Zepp TOKYO公演1日目行ってきました
会場に着いたころには気温も少し低く、小雨が降っていました
開場時間より前に整理番号に並ばせられ、雨だったからか開場時間より少し前から会場に入れてもらいました。
今回はみわさんのスペシャルな番号でご一緒させていただいたのですが、台風などの影響で交通機関に遅れが出ていて、開演が15分遅らされることに。
開演に間に合う人は増えるしいいと思うんだけど、仕事上がりで来た私には若干つらい時間でございました(笑)
でも、かなり前の方だったけどまったく押されることなく、最後まで余裕があって幸せでした
続きは長いのでたたみます。
しゅんさんのからだは前よりがっしりしてきた感じでした
ってそんなにしょっちゅう近くで観ているわけじゃないですが(苦笑)
胸板とか
二の腕とか腕全体とか
お鼻もすっごいきれいな形してて
もういろいろ妄想しまくりでした
(←ハウスハウス!!)
衣裳は、
① ローリングストーンズのトレードマーク?が大きくキラキラで描かれたTシャツ
に、ポケットの上のピラピラ(名称がわからない、笑)と襟のところがキラキラした黒ジャケ、赤いパンツにキャメル色の紐靴
② ①のジャケを脱ぐ
③ ②に○○○○(解読できず)ROCKと書かれたベスト
④ ①のパンツ+靴に、黒字に白でドクロと文字が書かれたTシャツ
⑤ 黒いツアポロ?
⑤は2日目と混ざってるかもしれません。
③の衣裳に変わったのは"Baby"から、④は"魔法の言葉"から、⑤はアンコールだと記憶していますが、②タイミングは曖昧です。
セットリストは相変わらず覚えられなかったです(笑)
「東京のみんな
逢いたかったぜ~~
今日は最高のLIVEにしたいから、盛り上がっていってくださいっ
」
と最初の方でおっしゃってました。
すっごいニコニコしてました。
大阪公演を延期したことが関係してたかもしれません。
"さよなら愛しい人よ・・・"で歌詞を飛ばして笑ってました
「
ずっと・・・みんなが好きだぜ
」
と"愛 NEED YOUR LOVE"で、
「
ちょっとぐらい見逃して
」
と"爾来"で唄ってました
確かに歌詞を飛ばすことが多かったかも(笑)
けど、そのあとの「やべっ」っていう表情が観たかったりして
「
隣で金髪おやじが嘆いているよ
いつのまにやら俺も三十路になり
まだまだ行くぜ おっさんロッカー
」
って"5日間・・・・・・バックレよう"でうたってました
"Baby"のあとは、
「今日はあっという間に終わりますんで。
あ、楽しい時間はあっという間っていうことね。笑
今聴いてもらったのは、"Baby"っていうシャレオツな曲なんですが、ここからちょっとシャレオツな曲を聴いてもらいたいと思います
」
的な感じで、"ハイドロップス アンド ハイタイムス"と、"9:36"が続きました。
「最初の曲なんだっけ、ハイドロップス・・・アンド ハイタイムス
あれって何枚目のアルバムだっけ?
3枚目
4枚目
(笑)
※ 調べたら4枚目のFLYING JETに収録されていました。
私も全然思い出せなかった・・・笑
今年は、清木場俊介、デビューして10年目になるわけですよ。
今年は、3月に武道館やって、(会場から4月だ、と指摘され)
4月だっけ
そのあとファンクラブイベントやって、今度は久々にLIVE HOUSEツアーをやって。
だから今年は、LIVEをたくさんやって、みんなにたくさん逢おうというテーマでやってます。
21で山口県宇部市から上京してきて。
ほんと東京に慣れなくて。
慣れるのに10年かかりましたよ、田舎者だから。
小鹿のように震えてね
(産まれたての小鹿が初めて立ったときみたいな脚の動きしてました、笑)
もうお台場も一人で迷わず来れますよ
笑
東京で音楽やれていることに喜びを感じます。
21、22、23の頃はほんとがむしゃらでした。
『あなた誰
』みたいな。
(会場がまさかEXILEのメンバーについて?と思ったところで)
あ、違うよ
お偉いさん方ね。
その頃って、何やってもいい結果出て、でも俺は全然実感ないの。
それを振りかえることもできなくて、もうとにかく必死で。
第一線でやってる頃よりも、今の方が幸せ。
大阪で、先週じゃないな、4日前か、体調悪くてLIVEできなくて、ホントにたくさんの人に迷惑かけたんですけど、こうしてここに立てていることの喜びを改めて実感しました。
本当にいつもありがとうございます。」
「清木場俊介、10月5日に"I Believe"っていうシングルをリリースします。
神話っていう、なんか、韓国のスーパーグループみたいで。
あ、『なんか』っていうのは、なんて表現していいかわかんなくて言ったんで(笑)
ちゃんと調べましたよ
一緒にやらせていただくにあたって。
で、そのグループのメインボーカルのシン・ヘソンさんっていう方と二人でうたわせていただきました。
10年目にして初のコラボですよ。
あ、最初は二人で唄ってたんですけどね
怒られちゃう。笑
いつも成績、成績っていうか、結果っていうのはあんまり気にしないんですけど、このシングルだけはよろしくお願いします。笑
一人20枚ほどよろしくお願いします
っていうか、AKBとかずるいよね
そりゃ一人20枚買えば、20万人が買えば・・・
(それは多すぎるか、と思ったのかそのあと言葉に詰まってました)
AKBって最近テレビつければ出てるじゃん。
そりゃ覚えるわ、って感じだよね。
で、そのうち『この子かわいいね』って思ったり(笑)
テレビなんかうそばっかですよ
テレビ関係者の方、ごめんなさい。
音楽やってる人とか、ちゃんとやってる人も多いと思いますけど。
でもほんと、最近大人になりました。笑
昔は、バーン
(って思いっきり蹴るアクション)ってやったらそのままでしたから。
攻めたら守る!みたいなね。笑
(右手てパンチして、左手で抱えるような動き)
今後も10年、20年、どうぞよろしくお願いいたします。
清木場俊介に清き一票を・・・笑」
会場の<かっこいい>の声に
「え
かっこいい
」
とわざと訊いて、会場にさらに言わせてました。
「だんだん『かっこいい』って言われなくなってきたから、言われ貯めしとこうと思って。
俺より年上の人には悪いけど、俺もだんだんおっさんになってきて。
(たくさん<かっこいい>の言葉を浴びて)
これ録音しといてよ
一人でさみしくなったら聞くから。笑
かっこいいって言われなくなって、そのうち『キモい』『(加齢臭が)臭い』って言われるんでしょ
(会場に<キモかわ>って言われて)
キモかわ(苦笑)」
しゅんさんの反応に対して、会場が<かわいい>って言うと、
「かわいいはうれしくない
笑
最近、みんなが言う、『かわいい』がわかってきたんですよ。
あ、自分がかわいいってことがわかったんじゃないですよ
いわゆるあれでしょ、母性本能をくすぐるっていうのがいいんでしょ。」
会場が「おぉ~」っていう反応をしてました(笑)
このあたりで男性に<しゅんちゃんかわいい!>と言われ、
「ありがとう(笑)
かわいいでもうれしいですよ。
もうなんでも。」
的におっしゃってました。
「そうだ、清木場俊介、第二回男祭りをやります
大阪は10月28日にBIG CATで、東京はShibuya O-EASTで11月3日にやります。
Shibuya O-EASTは、初めてソロLIVEやった場所なんですよ。
シングル購入者限定で2万人の応募があって、当選した500名の方に対象に。
それ以来ぶりですよ。
男ども!盛り上がろうぜぇ
」
でプロレスラーの武藤さんのおなじみのポーズの真似を時計回り、反時計まわりに1回ずつして、
「むとぅ」
って仰せでした(笑)
「女子も参加できるように、今・・・何とか観られる手段を探してます。
・・・さ、盛り上がったところで・・・次の曲(笑)」
全体的に盛り上がってそぉー(笑)
<行ってみよう>と会場に言われ、
「君はプロデューサーか
『行ってみよう
』って(腕組みして上から目線な感じで)。
じゃあ、次の曲・・・
・・・
言わないんかいっ」
とずっこけてました(笑)
「
俺の会社は大赤字
」
って"FAKE"で歌詞変えてました
"GO!WAY!"のコール&レスポンスは、男性→女性→ちびっこ→1階→2階→全部の順でやりました。
女性のときは
「『私、この中で自分が一番かわいいわ』って思う女子は、ケツを振れ~~
おらっ、振らんかいっ
見えんがなっ
」
で、しゅんさんが一番楽しそうにおしりを振ってました(笑)
すっごい楽しそうでかわいかったです
「男は触っちゃだめだぞ
触りたいのは俺も同じだ
」
と、おいおいおいおい、とつっこみたくなるような発言をしたあと、なぜか江頭2:50の動きをしてました。
説明できないんですけど、手を胸のあたりから振りおろす感じ?
布袋さんのスリルかけましょーか(笑)
弥吉さんのところにも行って、同じ動きをやってもらってました
お子さんにうたってもらうときは、
「ちびっこぅぉぅぉ
」
とサブちゃんみたいなこぶしをきかせてました
アンコールで出てくると、
「さっき最後の曲ですって言うの忘れちゃった。
曲が終わったら去って行って、みんな『え
』って思ったでしょ。
本編まででLIVEは終わりですから。
(会場の<えー>っていう反応に対して)
いやいや、LIVEっていうのは本編まででアンコールっていうのは、お客さま(笑)、お客さまが、まだどうしても聴きたいっていう感じだったら出る、っていうものですから。
俺は本編で声が涸れてもいいって想いで全力でやってますから。
いやー、ライブハウス最高だね。
ホール、武道館もやってきたけど、この一体感。
すごいです。
またやりたいな
始めるのは簡単なことかもしれないけど、10年続けるっていうのは、ほんとに支えてくれるみんながいるからです。
これからも清木場俊介をよろしくお願いいたします
」
「それでは、最高のバンドメンバーを紹介したいと思います
それでは、スーパーギタリスト、木村建
今日は、東京だから、どうしてもキム兄がしゃべりたいっていうから。
どうぞ。」
としゅんさんが木村さんに話を振ると、
「俺、実は6年前のZeppで初めてしゅんと会ってるんだよね。
俺は普通に客で来てて、後で楽屋で、『あ、どうも』って話したくらいなんだけど。」
とおっしゃってました。
それに対してしゅんさんは、
「あ、そうなんだ。
俺、覚えてない(笑)
この顔は一度会ったら忘れないと思うけどね
」
って。
「キム兄とは短い間でしたけど、どうも・・・」
と別れを告げるような発言をすると木村さんががっかり肩を落として去っちゃうふり
「うそうそうそ
これからもよろしくお願いします
」
としゅんさんがおっしゃってました。
「続きまして、スーパーベーシスト・スティング宮本
」
に会場が<みやもとー>って言ってて、
「宮本って呼ばないで
」
としゅんさんが言うも、会場が止まず、
「もう宮本、ミヤモティングでいいんじゃないですか?」
といたずらっぽく会場の方を向いて言ってました
「・・・怖くて今振り向けない(笑)」
のしゅんさんの言葉ににスティングさんが『いやいや』って感じで手を振ってました。
やさしい方なんだろうな
「続きまして、スーパーピアニスト 染谷俊
そめ兄は俺のツアー中にも自分のLIVEやっちゃう熱い人です
みんなもぜひ一度聴きに行ってみてください
続きまして、こちらもスーパードラマー、倉内充
みっちゃんとは、昔EXILEの頃に一緒にやってたんですけど、一緒にEXILEを干されて・・・
いや、こっちから干した
笑
うそうそうそ
これ明日ニュースになるんだろうね(笑)
はは
続きまして、こちらもスーパーギタリスト、and バンドマスター 弥吉淳二
」
に弥吉さんが肩手ずつ挙げつつ、反対の手で脇を押さえてました(笑)
「弥吉兄さんには、FLYING JETに2・3曲でしたっけ、参加してもらって・・・」
に弥吉さんが「6曲」と掌と親指でアピールして、がっくりと肩を落として袖に戻ろうとしてました
「いやいやいや、6曲、プロデュースしてもらいまして。
これからもよろしくお願いします
」
で、そのあとまたエガちゃんの動き(笑)
最初はいやいやって拒否気味だった弥吉さんもやってくれてました。
いい人だ
「3月の地震や、昨日の台風とか、それだけじゃないけど、日本でたくさんのことが起きて。
そのときに、唄で何ができるんだろうと思って、唄いたくなくなったときがあって。
石巻にも実際行ってみて、いろいろ感じたことがあって。
この10年で、変わったことと変わらないこととあると思いますが、変わらないことも大事にしたいなと思って(この辺はすっかり抜けているのでねつ造しました、笑)、この曲をかきました。」
的な感じに"変わらないコト"ができた経緯をお話しなさってました。
"変わらないコト"が終わると、
「今日は本当に、こんな台風で大変なときに、こんなにたくさんの人が集まってくれて嬉しかったです。
ありがとう。
これからも清木場俊介をよろしくお願いします。
今回、この曲がやりたくてライブハウスツアーをすることにしました。
最後はこの曲を一緒にうたってください。」
的な感じでしゅんさんがおっしゃって、"人間じゃろうが!"で終わりました。
バンドメンバー、オールスタッフをしゅんさんが労って、
「何より今日雨の中来てくれた、最高の仲間に大きな拍手
」
と言ってくれました。
最後はいつもの「ロック最高
」
で終わったと思います。
1日目をメモしきれないで2日目に行ってしまったので、どっかんと抜けているところがあるかもしれませんが、ご容赦ください
最後までご覧いただきありがとうございました