東京千秋楽の模様を知ったあやっぺさんがメールで内容を教えてくださって、「モチベーションガ、イジ、デキマセン」状態になり、チケットを譲ってもらって突発的に行ってきちゃいました
お見舞いのお言葉、お待ちしています(笑)
長いのでたたみます。
千秋楽のパターンはDで大賀:TETSUYA、三宅:KENCHI、東:NAOTOという組み合わせでした。
東京では見られなかったTETSUYAさんの大賀役を観ることができ、嬉しかったです
この日は3回目だったため、若干お疲れ気味かな?という想いはぬぐえませんでした
声ももちろん嗄れていて、最初はマイクが壊れているのかと思ったくらい声が小さかったです。
でも演技の力っていうか、役が体に入っているというか、自然な感じはさすがだなって思いました
NAOKIさんともKENCHIさんとも違う大賀でした
車から出てくるときは、ドアの上からカンフーっぽい動き?をしながら降りてきました。
マトリックスをなんとなく意識しているのかな?と思いました。
「ロマンチックな顔しやがって
」って2回言われてました。
コンビニ店員の船越さんが大賀を評するときは、
「だってすっごいイケメンだし
」
って言ってました。
NAOKIさんやKENCHIさんのときは「だっていい人そうだし」って言ってたのに
コンビニ強盗に対して「ダンスバトルで勝負だ!」と挑む時は、レジカウンターに座って足を組みかえたりするダンスもあって、オリジナリティに溢れてました
コンビニ強盗に弾が入っていない銃を向けている時は、
「今頃うまくいってれば、レモンサワー2500杯くらい飲めたかもしれないのに。
っていうか、こういうピンチのときって、全然ノーマークだった曲が流れ始める事ってないですか
僕の場合は、モーニング娘。の恋愛レボリューション21
Wow wo Wow wo Wow Wo Fu Fu~
」
ってちょっとゆるくその部分の振りをやってました
アバターが登場するシーンでは、平沼さんの後ろにあと一人・・・?ん??
上半身裸のNAOKIさんでした
一度、平沼さんのあとについて舞台上手から左手まで走り抜け、そのあと平沼さんがお一人で登場しました
NAOKIさんは体がすごくきれいで、衣装を着ている平沼さんよりアバターっぽく、平沼さんも「俺よりアバターっぽいやつが今いた」っておっしゃってました。
mobileに載ってましたもんね。
独特の動きをしている様子は、キャストじゃないのにかなり強く記憶に残っています
今回のアバターの餌食は、TETSUYAさん。
ここの件がとても長く、順番がごっちゃになっている可能性がありますのでご承知置きください。
「なんだか俺よりアバターっぽい奴がいたけど、進めさせてもらおう」
と平沼さんが言うと、TETSUYAさんの方に近づいて行きました。
手を握られる手前で、立ち位置から袖にさがろうとするTETSUYAさん(笑)
平沼さんが「元の位置に戻れ!」と言い、TETSUYAさんがすごすごと立ち位置に戻ってました。
TETSUYAさんが”アバター”のしっぽの上に手を置くと、「んんっ!」と二人が言って"透視"?開始。
今回は、
「お前、大阪にやたら来たがるらしいな。
大阪になんかあるのか
もしかして、今回の舞台、東京より大阪の方が長いのはお前のせいか
」
と言われてました。
TETSUYAさんがちょっと笑ったまま何も言わなかったため、不穏な空気が流れ、
「なんか俺がすべったみたいじゃねぇかよ
」
と平沼さん。
その後、
「今まで散々やられたから、今日はまた逆アバターしてやる
」
みたいにTETSUYAさんがおっしゃり、今度はTETSUYAさん→平沼さんへの"透視"でした。
「この劇団に最年少の白濱亜嵐っているなぁ。
お前、昨日の深夜にその子を呼びつけて、洗濯物をやらせただろう
しかもスヌーピーのTシャツは乾燥機かけないでちゃんと干せとか
」
的におっしゃってました。
平沼さんがちょっと参ってました(笑)
「お前ら、ワザを身につけやがって」
って平沼さんがおっしゃってたかな??
「今日は大千秋楽だから、スペシャルでもう一つやってやる
」
と、TETSUYAさんがポケットから出したのは、「ノリの社」と書かれたパンツ(?)。
それを平沼さんにはくように促し、そのあと平沼さんのことを暴露してました。
内容は、
「昔、JSBっていうグループやってたらしいな。
しかも、J Soul Brothersじゃなくて、
Japan
Sexy
Boysとかって・・・
ミュージック
」
的にTETSUYAさんが言うと、
Everybody dance now♪とシャウト気味な声で始まるbob sinclar/everybody dance now
(たぶん・・・)がかかって、平沼さんが踊ってました。
イントロが終わったところで、平沼さんが大手を振って「ストップストップ
」とサインを出してました。
TETSUYAさんが
「まだまだ
」
みたいにおっしゃって、もう一回イントロがかかった・・・のかな?
平沼さんが踊りだすと、NAOKIさんも登場して、同じ振りをしてました。
NAOKIさんの振りは、キレがまたよかったです
このタイミングだったか思い出せませんが、NAOKIさんからも逆アバターがありました。
NAOKIさんは、
「この間、この舞台の演出家の先生の留守電に1時間も愛の言葉を入れたやつがいる・・・
それ・・・お前だろう
」
って言ってました。
楽しいカンパニーですね。
NAOKIさんがどんなタイミングでステージから去ったか記憶にないですが、たぶんアバターっぽく?走って袖に戻ったのかな?と思います
人質を探す場面では、客席が一斉に「はーーーーいっ」って。
「そんなに人質はいらねぇ
」
ってTETSUYAさんがおっしゃってました。
お一人に声を掛け、
「EXILEファンですか
」
(お客さん)『はい』
「誰を観に来ましたか
」
『TETSUYAさんです』
「よし、来いっ」
とお一方を決め、
「今日はファイナルだからあと一人
」
と、客席からステージにお二人連れていきました。
私が観た東京ではなかったけど、大阪ではステージから降りてきた大賀さんに客席の人がけっこう触ってました。
ちょっとでもTETSUYAさんが人質になった2人に触れると、客席がキャーキャー言ってました。
片方の方がTETSUYATシャツを着ていた方だったので、コンビニ店員役の富岡さんか、コンビニ強盗の木下さんからか、
「お前、Tシャツの色で選んだだろう
」
って突っ込まれてました。
24karatsで踊ったあと、TETSUYAさんが少し乱れた髪をかっこつけて(って見えました)直すと、
「なんだ今の<TETSUYAさんの真似をして>この動き!」
ってつっこまれてました。
踊りきったあとは、台本通り、
「じゃあルールを説明する。」
って。
お約束通り、
「今のダンスはなんだったんだよ
」
と強盗から突っ込まれ、
「・・・踊りたかったから
」
って答えてた、かな?
今回は、2対1のゲームになり、コンビニ店員の梅宮さんが
「僕ずっと1対1で練習してきたんですよ。
1対2になると、わかんないな・・・」
ってつぶやいてました。
ゲームの結果は、お客さんの人質チームの勝利でした
「35公演の中で初めて勝った
」
ってTETSUYAさんがおっしゃってました。
ルール通り、梅宮さんとコンビニ強盗のチームが24karatsで踊ってました。
最後はちゃんとポーズを決めてました
「せっかくだから、全員で回るぞ
」
みたいにTETSUYAさんが声を掛けて、TETSUYAさんを先頭に5人でグルグル
人質のお二人は、"人質グミ"と"三宅のビール缶"をTETSUYAさんから受け取ってました
ストーリーはあと台本通りだったかなと思います。
NAOTOさんが松本さんと絡むシーンは、お二人が接近するたびにキャーキャー声があがっていて、東京と違うな~と思いました。
終盤のシーンで、
「あ、なんかモハメドが『モチベーション、トリモドシマシタ』ってメール来たんで、たぶん来ると思うから
」
と梅宮さんが言うと、"もしもキミが。"の優基の格好をしたKEIJIさんが登場
舞台のときの衣装そのものではなかったので、どことなくうさんくさい感じがしました
台本ではないけど、ちょっとした冊子を両手で持ってました
「モシモ、キミガウマレカワッタラ、ボクハマタキミニコイヲスルトオモウ。」
と、カタコトで話すモハメドに扮した優基のKEIJIさんが言ってました。
「あたしは好きにならないわよ
」
と、愛の告白をされたコンビニ店員船越役の松本さん。
「モシモキミガウマレカワラナクテモ、ボクハキット、ズットワスレナイ。」
(だったと思うけど、違う個所かも・・・)
とKEIJIさんが言うと、
「いーやーー
」
と船越さんがコンビニの奥へ。
コンビニのドアを開けて、振り返ったKEIJIさんがそこで一言、
「・・・僕のおでんもあっためて」
ってすごいさわやかな笑顔で言い残し、KEIJIさんはコンビニの奥へと消えて行きました。
あぁぁぁ・・・
大阪、来てよかった(笑)
おそらく脚本通り、エンディングを迎え、カーテンコールはキャスト全員でSHOOTING STARのパフォーマンス
SHOOTING STARでキャストが踊っているとき、TETSUYAさんにプレセントを渡そうとした方がいらっしゃいましたが、それはないだろうとかなりむっとしました。
話しているときもちょっとどうかと思うけど、踊ってるときなんかもってのほかですよね。
そういうのは全体で気をつけたいですね。
幕が一度降りて、再度上がったときはパターンDで出てなかったKEIJIさんとNAOKIさんもスーツで登場
立ち方は左からNAOKIさん、TETSUYAさん、KENCHIさん、KEIJIさん、NAOTOさんっていう順番でした。
KENCHIさんが中心になってMCを進めていました
かなりねつ造が入っているので、ニュアンスで読んでください
「劇団EXILE JUNCTION#1 NIGHT BALLET千秋楽にお越しいただきましてありがとうございました
今回はEXILE新パフォーマー5人で3役を入れ替えながら1日3公演やるという演劇史上初という光栄な試みを、提案してくださったゼネラルプロデューサーのHIROさん、すばらしいキャスト・スタッフのみなさんに囲まれながらやらせていただいただきました。
演劇史上初というプレッシャーに負けないように、がんばってきて、無事一人も欠けることなく千秋楽を迎える事ができました。
本日お越しいただきました皆さま、すべての公演にお越しいただきました方々、mobile等で応援してくださった皆さま、本当にありがとうございました
それでは、キャスト一人ずつから一言ずつ
」
と最初に振られたのはNAOKIさん。
「劇団EXILE大阪千秋楽にお越しくださいまして、ありがとうございます。
自分は今の公演には出ていなかったんですが、35公演、それぞれの反応があって、皆さまとJUNCTION(手のひらを下にして腕を交差させてました)できて、本当に楽しかったです
」
とNAOKIさんが言うと、KENCHIさんが、
「それ浸透してきたね(笑)」
って返してました。
「はい、やり通しました(笑)
はい。
演出家の岡村さんをはじめ、たくさんの方々に本当にお世話になりました。
ありがとうございました
この舞台を通していただいたパワーは、エンターテイメントを通して、もっとメンバー同士で切磋琢磨してお返ししていくので、これからも楽しみにしていてください。
EXILEの5人だけじゃなく、本当にキャストのみなさんもすごい人ばっかりだったので、キャストのみなさんにもぜひ注目していてください
本当にありがとうございました
」
みたいな感じでした。
そのあと、NAOKIさんから、反対側にいたNAOTOさんにパスをパントマイムというか、ウェーブというか、そういった感じでダンスをしながら回してました。
NAOTOさんは、何をおっしゃっていたのか記憶があいまいですが、すごくきちんとお話しなさっていたと思います。
ちゃんと書けなくてごめんなさい
NAOTOさんからTETSUYAさんにまたまたパフォーマンスつきのパスが回ってました。
「大賀役のTETSUYAです。
大阪千秋楽にお越しいただきました皆さま、ありがとうございました。
今終わったばかりで、何を言ったらいいかわからないんですが・・・
(「がんばって!」と会場から言われて)
・・・ありがとうございます。
でも、今はまだ胸がいっぱいで・・・
応援してくださった皆さん、本当にありがとうございました
」
みたいな感じだったかなと思います。
TETSUYAさんからのパスはKEIJIさんへ
ところが、パスを受け取ったはずのKEIJIさんは、キャッチボールのごとく、TETSUYAさんからのパスを客席にパス
"もしもキミが。"の舞台中にそういう演出はありましたが、それをまさか今
「返ってきた
」
とKENCHIさんからつっこまれてました(笑)
いっぱいいっぱいの模様のKEIJIさん、とてもしどろもどろにお話ししてました。
がんばってって思ってしまい、あまり覚えていませんが、一生懸命まとめようとしていらっしゃるさまが、・・・かわいかったです
「刑事(役?)の東をやらせていただいた、KEIJIです。」
「刑事ってそっちのね。」
的にKENCHIさんがフォローを入れてました。
「はい(笑)
今日は、大阪千秋楽に来てくださってありがとうございました。
今の公演に自分は出ていなかったんですが、NAOTOと役を交代しながら演じていたんですが、本当に勉強になることばかりでした。
キャストのみなさんも本当に豪華で、お世話になりました。
そして、応援してくださったファンの皆さま、本当にありがとうございました
これからも、応援の方、よろしくお願いします
」
みたいな感じでした。
ちょこちょこKENCHIさんの方を向きそうになりながら、がんばって正面を向いて話そうとしている様子が伝わってきました。
客席から
『カミカミ王子~』
と言われて、1回目はわからなくて「え
」って聞き返して、2回目は、
「わぁー」って言いながら吉本みたいに?後ろにずっこけてました
でも同時に
「ここは噛んでないから。まだ
」
って手をちょっと広げて制止するポーズをしながらおっしゃってました。
またその姿もかわいくて会長と完全ツボに入ってました
KEIJIさんからは隣のKENCHIさんにパスを回すことになったのですが、KEIJIさんからは"パフォーマンス"は一切なく、普通にものを渡すような感じで(笑)
いっぱいいっぱいになっていたようにうつりました
ま、そこがKEIJIさんらしいというか。
もらった方のKENCHIさんはびっくりしていて、
「(ウェーブできなくて)ここで終わっちゃんだけど
」
みたいにKEIJIさんに言ってました(笑)
KENCHIさんは、
「一日3公演で短期間で35公演というのは、本当に、『大変』というより、みなさまからもらえるエネルギーがすごくて、本当にパワーになりました
(この辺で客席から『ありがとう!』みたいな声が出たような。。)
とんでもないです(笑)
EXILEのオリジナルメンバーが、演劇という新しいフィールドを開いてくれたから僕らがこうやって舞台に立っていられるんだと思います。
この劇団JUNCTIONでいただいたパワーを、#2、#3とつないでいけるように、これからもがんばっていきますので、これからも応援よろしくお願いいたします
」
的におっしゃってました。
全員がありがとうございました!と言って、たぶんここでかな?
「キャスト全員と、お客さんと一緒に写真
を撮りたいと思います
」
ってKENCHIさんが。
しかも、
「1階と2階で分けて撮ります
」
って。
お心遣いがうれしかったです
写真撮影のあと、たしか手を振って幕が降りましたが、千秋楽ということで、もう一幕おまけが
キャスト全員が一人ずつ登場して、思いのたけ?を一言ずつおっしゃってました。
船越役の松本まりかさんは、BGMがデビュー曲に変わって、彼女は舞台中『貧乳!』と罵られるシーンがあるため、
「誰か、私の胸がおっきいって、言ってー
」みたいな感じでした。
大谷英子さんは、『本劇団一の酒豪!』と紹介され、
「ハイハイハイハイ、レモンハーイ
」
と劇中のセリフをさわやかにおっしゃってました
EXILEメンバーで最初に登場したのは、NAOKIさんだったかなと思います。
NAOKIさんは、その肉体をほめられ、
「アバターじゃねぇよ
」
って渋い顔でおっしゃってた・・・かな?
NAOTOさんは、
『新宿歌舞伎町
での人気はもはやNo.1
渡部篤郎、柴田恭平のモノマネもできちゃう、EXILEパフォーマーNAOTO!』
みたいな紹介だったかなと思います
あの柴田恭平のモノマネで登場し、渡部さんのモノマネを披露してました。
続いて登場したのはたぶんTETSUYAさん。
なんて紹介されたかは忘れましたが、
「もしもし
聞こえてるよ。」
と、劇中の最初のセリフを言い、
「
・・・あと5分だけ耳元にいてくんねぇ」
とどこかで聞いたことのあるようなセリフをおっしゃってました(笑)
『あなたはセリフを覚えませんが、私たちはあなたのことを忘れません
』
と紹介を受けて登場したのはKEIJIさん。
「だって、覚えられないんだもーん
」
と、またおちゃめなポーズをしてました
日本人にはとても見えません、みたいなことを言われて最後に登場したのはKENCHIさん。
「ナマステ~
」
って両手を合わせておっしゃってました。
最後は全員そろって手を振ってくれて、幕が降りて終了だったかな~。
たぶん。
何か思い出したら書き足すかもしれません。
驚いたのは、KENCHIさんの演技が東京のときと変わってたこと
もっとずっと役が体に入っている感じで、KENCHIさんの三宅でした。
NAOKIさんと役を入れ替えながら舞台をやっているから、お互い刺激しあったのかな。
本当に驚きでした
みなさん、想像を絶するような忙しさの中、お芝居をまとめて、公演を重ねるごとに進化していったんでしょうね。
向上心と吸収力と、ひたむきさがないとできないことだと思います。
本当にお疲れさまでした
素敵な時間をありがとうございました
千秋楽が20日で、私は21日から伊豆へ旅行の予定だったため、あやっぺさんと二人で夜行バスをつかって日帰り弾丸ツアーでした
神経の太い私は爆睡、繊細なあやっぺさんは浅眠だったようですが。。
大阪の観光の様子はまた今度
観光っていうか・・・徘徊?笑
最後までご覧いただき、ありがとうございました