一般で舞台挨拶つきの初日上映のチケットを執念で(笑)ゲットし、20日に行ってきました
あんまりちゃんと覚えてこなかったので、怪しい部分が多いですが、よかったらどうぞ
19時を回ったところで司会のおねーさんが登場
間もなくしてまきさんと塩屋監督、ヒロインの寺島咲さんが登場しました
まきさんは黒いスーツに白っぽいシャツでした
お二人に挟まれてると、「ほんと肌黒いな」って思いました(笑)
ほほが光ってるのかと思ってよく見たら左頬に絆創膏が貼られてました。
リハでけがしたのかな?
お大事になさってくださいませ
「撮影したのは2年前ですが、やっと公開できて嬉しいです。
"北岡"という若き悩める医師の成長を通して命の大切さとか、人の温かさとかを感じてハッピーになってもらえるといいなと思ってます。
あると思います。」
みたいなことを最初におっしゃってたと思います。
「あると思います」は舞台挨拶で2回言ってました。笑
塩屋監督は3年前からまきさんとお付き合いがあるそうです。
「あ、男同士の付き合いですよ」
とフォローなさってました(笑)
"きみに届く声"は20年前に映像化されているそうで、そのときは奥田瑛二さんなどが出演なさってたそうです。
塩屋監督も俳優として出演したとおっしゃってました
まきさんもVHSでこの映像を見たそうです。
塩谷監督の持つ北岡のピュアなイメージと、まきさんのピュアな部分が重なって、映画をつくることになったそうです。
撮影は2年前に終わっていたそうですが、MAKIDAIが必ずやビックな俳優になると思って、このタイミングにしたと。
公開直前も少し編集を直して、まきさんにチェックしてもらった、っておしゃってました。
何度やってもまきさんが「まだやりたい」とおっしゃるそうで、監督は「もう大丈夫だから、ちゃんと撮れてるから」って収める役だったとか。
そういった真剣さに、俳優の基本があるそうです。
まきさんは以前渋谷区円山町で教師役を演じ、今回は医師の役で、両方とも「先生」と呼ばれる役でしたが、いかがでしたか?との質問には
「お医者さんの役をやらせてもらうにあたって、全然経験がないことだったので、塩屋監督のお知り合いの医師の方にお願いして、手術にも立ち会わせてもらって。
こういう世界に毎日いる人って、どんな感じなんだろう、って考えさせてもらいました。
自分もダンス教室で教えてたこともあって、「先生」って呼ばれてたことはあるんですが、悪い気はしないですよね(笑)」
みたいにおっしゃってました。
医師・北岡との共通点は?みたいな質問があったのかな。
「普段の自分も、決めたら絶対やりたいと思うタイプなので、まっすぐなところは似てると思います」
みたいにおっしゃってました。
EXILEのPerformerとして、DJとして、そして俳優として大活躍ですね、みたいな振りには
「どれも自分の表現欲のひとつです。
踊り始めたのは15のときなんですけど、その前に文化祭で自作自演の映画を作っていて。」
みたいにもどっかでお話してました。
自然
に囲まれた環境で撮影したので、そこにも癒されると思います、とお話が出てました。
イルカと触れ合うシーンも出てくるそうです。
寺島さんが
「EXILEのMAKIDAIさんと共演と聞いて、いかがでしたか?」
と質問を受け、
「EXILEのことは知っていて、でもイメージっていかついっていうか、そういうイメージだったんですけど、まきだいさんに会ったらそんなこと全然なくて、『こんな人いたんだ!』って思いました。
場を和ませてくれるというか」
っておっしゃってました。
まきさんが「会ったら」を聞き間違えて「応援して?」と聞き返してました。
聞きまつがえ出てました。
撮影中のエピソードを聞かれ、寺島さんが
「まきだいさんがおもしろいことをいろいろおっしゃってくださって、場を盛り上げてくれました」
みたいにお話してました。
どんな風に和ませてくれたのか、みたいな質問で
「なんだっけ、おやじギャグ?」
と寺島さんがおっしゃってました。
どんなおやじギャグ?の質問に、まきさんが説明してくれて、イルカのジャンプくんと触れ合うシーンで、何か言ったそうなんですが思い出せないとおっしゃってました。
2年前ですもんね。
「ジャンプくん」ってイルカがいたんですが~とお話しているときに、「イルカくんて」とちょっと噛んでました。たぶん。
どこかで噛んでたんですが、どこだったか思い出せません(涙)
今後取り組みたい役は?に
「体を動かすのも好きなので、潜入捜査官とかもいいなと思います。」
悪役は?との質問にも
「悪役もやってみたいです。」
っておっしゃってました。
舞台挨拶が終わって、一度3人はステージから下がったんですが、まきさんだけ囲み取材があって、マイクで拡声しないので、静かにしてください、とお願いがありました。
400人いると思えないくらい静かで、まきさんの生声が聴けました
いろんな活動を通して、EXILEにお土産を持ち帰りたいとおっしゃってました。
舞台だと、角度だけでも表現が違うから、そういうことはステージにも活かせるとお話してました。
Performerでも、俳優でも、DJでも、金太郎飴的にどこを切っても「MAKIDAI」だというパフォーマーになっていきたいとおっしゃってました。
この舞台挨拶つきの映画のチケットの倍率が40倍だったと記者の方がおっしゃってました。
まきさんは
「じゃあ40人に一人・・・当り前か」
とおっしゃってました。笑
倍率、すごかったんですね
映画は一週間だけで東京都・大阪だけの上映とのことですが、DVD化が決定したそうです
11/19(水)に発売らしいです
映画の内容は、ネタばれしないようにしますが、まきさんが小説
を音読するシーンがあるんです。
すごく贅沢だな~と思いました
もし機会があったら、ご覧になってください
塩屋さんって、2005年秋に放送された"アンテナ22"でまきさんに演技レッスンしてた方ですね
「どこかで」って思ったらそこでした
スッキリしました
月曜のニュースにも出るかもしれませんとのお達しがあったので、朝からスタンバってたんですが、見てる間では流れなかったな~。
眠かったから見逃したかもしれないですが
劇場に飾ってあったまきさんのサイン入りのパネルです。
まきさんの記事を探してたら、あつしさんのポリスの記者会見の模様を発見
http://beauty.oricon.co.jp/news/58225/full/#start
んー、あつしさんのサングラス、レンズは丸くない方がいいかも。。
最後までご覧いただいてありがとうございました