清木場俊介 ROCK&SOUL 2013 "FIGHTING MEN"
@TOKYO DOME CITY HALL 2days
行ってきました
セットリスト、覚えてたらかっこいいんですが、全然覚えてなくて。
MC中心のなんとなくの記憶を書き留めておきたいと思います
以下は1日目についてです。
ネタバレ注意です
1.ROLLING MY WAY
2.FLASHBACK
くらいまでは確か。笑
「こんばんは、清木場俊介です!
東京ただいま!
逢いたかったぜー!」
的なこと言ってました。
この辺で上着脱いでたかなぁ。
五日間……バックレよう
では、
「
金髪オヤジには彼女がいない
金髪オヤジに彼女は要らない」
と歌詞を替えてたような。
五日間……バックレようが終わったあたりかで、
「東京熱い!
もう汗びっちょびちょ
」
とシャツの裾の方をぎゅっとしゅんさんが握ると汗が床に落ちてました。
「もう服の意味成してない(笑)」
ともしゅんさんがおっしゃってました。
別に脱いでもいいんだよ?と思っちゃいました
貴方の中にとか
Messageとか唄ってたのかな。
全然自信ないですけど、何曲かうたったところで、
「東京、1年3か月ぶりくらいですけど、最高ですね。
やっぱ東京だね
みんな慣れてるし」
的におっしゃってました。
この辺だったか、しゅんさんが息が上がっててちょっと一瞬休憩したりドリンク飲んだときに客席から『かっこいい!』の声が出て、「知ってる
」って返してました。笑
「えー、2月6日にFIGHTING MENというアルバムを発売して、そのアルバムを引っ提げてのツアー、FLYING JETなんですが。
あ、違った、FLYING JETじゃない、FIGHTMEN、MAN?MENか。
(そこ間違う?的なつっこみに)
どっちもわしのツアーじゃろ
笑
はい。笑
ここからは少し、イケイケな曲をやりたいと思います」
と、
馬鹿が見てると
色の無い世界でした。
「
色の無い世界は、けっこう前につくった曲なんだよね。
いつ出そうかなと思ってたんだけど。
時期的には”IMAGE”くらいだったかな、2ndアルバムの。
いろいろ葛藤してた頃ですね。笑
でも、この間久々に”IMAGE”聴いてて、このころはこのころでよかったな、って思いました。
うん。笑
今年でデビューして12年目で、ソロになって8年になります。
10年唄えると思ってなかったので、本当にみなさんのお蔭です。
ありがとうございます。
30になったころは、それまでを振り返ることが多かったんだけど、最近はこれから5年、10年とどうやったらロックができるかなと思うことが多くて。
これからもがんばっていきますので、応援よろしくお願いいたします。」
「男増えたね!
男、どんくらいいる?
(男性が挙手をしたのに対し)
おぉ~。
女性は?
…あーやっぱり女子の方が多いね。笑
昔はホント女子ばっかりだったからね!
モテ期
かと思った(笑)
男祭りを毎年やってるんだけど、さっきスタッフと話してたんだけど、このくらいの箱で男祭りやりたいねって
ここが全部男なの!
気持ちわりぃ~(笑)
でもいつか実現できたらいいなと思いますので、みなさんよろしくお願いいたします
」
SAKURAの前は、
「椅子持って来て
」
とスタッフさんに声を掛け、しゅんさんが椅子に座ろうとしたときにスタッフさんがマイクスタンドを運んできたため、危うくしゅんさんの顔にマイクがぶつかりそうになり、
「うぉーい(笑)
毎回、ね。笑
マイク高すぎだし
段取り悪いなー」
と笑って言いながらマイクの高さを直してました。
でも途中からちゃんとスタッフさんがマイクの高さを直してました。
「昨日緊張…してはないけど、午前1時くらいに寝まして。
で、起きたら11時だった
寝すぎやね。笑
お蔭でいい声が出そうです」
と低めのい~い声でおっしゃってました。笑
以前は緊張で全然眠れなかったっておっしゃってたし、こういうところも変わったんだなぁとなんだかうれしかったです。
「ちょっと懐かしい曲やりたいと思います。
覚えてるかな?」
的な感じでしゅんさんが一人ステージでアコギを奏で始め、
SAKURAの弾き語りでした。
個人的に、ここ特によかったです
「
SAKURAでした。
何年ぶりだろう?
え?(アリーナの方から教わって)ROCK & SOUL?
2じゃなくて?
じゃあ3年くらい前か。
最近家で一人弾き語りで唄うことが多くて。
ギターもうまくなったじゃろ
350時間くらい練習した(笑)」
と、誇らしげにおっしゃってました。
そのあとは、
雫、
君の掌で…だったと、思います。思うだけです。笑
「最近、清木場俊介のバラードでハッピーな曲が多いと言われるんですが、みなさんハッピーなのと暗いのと、どっちが好きですか?
ハッピーな方が好きっていう方?
あー
じゃあ暗い方が好きっていう方?
…なるほど。
明るい方が好きなんですかね。
けどさ、失恋したときとかは暗い方がよくないですか?
明るい曲聴きたくないとか?
別れさせろーとかないですか?
(会場から同意があまり得られなかったと感じられたのか)あ、そういうタイプ?
そういうパティーン?笑」
と、なんか女性っぽく言ったのかなぁ、この辺でちょっと桃井かおりっぽく、「
SK-Ⅱ」って言ってた気がします。笑
「また最近暗い曲が増えてきてるんで、半々ですかね。」
的な感じでした。
確かにハッピーな雰囲気のバラード多いですよね。
プライベート充実してるのかなぁとか余計な想像しちゃいますけど(笑)
で、この辺で確かラジオの公開収録に入ったような。
「今日はラジオの公開収録をやりたいと思います
ここからちょっと長いので、興味のない人はトイレに行っといてください
今日は開演前にみなさんに清木場に相談したいことを書いてもらって、その中から答えていきたいと思います。
清木場俊介、ラジオやらせてもらってるんですけど、ラジオ聞いてくれてる人?」
に会場の5割くらいが「はーい
」って言ってたかなぁ…
半分くらいなのをしゅんさんが知って
「そうなんだ、、」
と『全員じゃないのね
』とちょっとがっかりしてる感じでした。
「月曜の9時から、TOKYO FMで9時15分からですから。
聞いて下さいね
」
的な感じでした。
スタッフさんに運ばれ、テーブルの上に黒い箱が入ってステージに登場。
「え、これテケテン!的な音
、BGないの?
一人でやるの??
あ、そう(笑)
じゃあ行きます!第一弾!
えーとラジオネーム―さん(お名前失念。。)
<しゅんちゃんは、彼女のどこまで許せますか?
ゲップ、おなら、鼻をほじる。>
…これって相談?笑
そうだなぁ。
俺は彼女の前でおならしますけどね!笑
むしろ嗅がせます
(会場の嗅ぎたい!の声に)
じゃあこの中(“お便り”が入っていた箱を指して)に入れて渡すわ(笑)
そうだなぁ、俺はどっちかっていうとしないでほしいかなぁ。
(の返事にちょっとブーイング?)
俺の意見じゃろうが
笑
ということで、僕としては『いやだ』ということで。
じゃ、次。
いつやるの?」
に、『今でしょ!』と会場に言ってもらってました。
「ラジオネーム―(またまた失念しました。。)さん。
<今日が33歳の誕生日です。>
あ、俺と同い年や!
誕生日、おめでとうございます
<今年で結婚12年目になりますが、嫁への夜の誘い方がわかりません。
何かよい方法はないでしょうか。>
と。
結婚12年目!
ちょっと遠のいてるわけですね。
恥ずかしいよね。
うーんと、こないだ友達が言ってたのは、『バーン
』ってやって、奥さんが『うぅっ
』って言ったらその日はOKなんですって。
逆に『バーン
!』に『はいはい
』みたいに流される日はダメらしくって。
これでどうですか?
え?俺?
俺、かぁ。。。
(と明らかに照れるしゅんさん。笑)
俺はあれよ、もう!
(と右足で相手の足を払って、強引に相手の体を倒すっていうジェスチャー)」
会場が『キャー』ってなって、何度かやってました。
「何て言うか?
だって俺17歳からSEXしてないもん。
チェリーボーイみたいなもんですよ。」
んなわけあるかいと会場全員がつっこんだ瞬間でした。笑
しゅんさんが素で照れててかわいかったです。
「会場8割くらいさーって退いてる感じするんだけど。
まぁこれはこのくらいで
」
としゅんさん。
私は全然そんなこと感じなかったけどなー。
っていうかもっと聞きたかった(笑)
3つ目の相談は、
「<清木場組の彼女と先日結婚しましたが、プロポーズをきちんとできていないので、プロポーズさせてください
>」
という相談。
会場に新郎&新婦、ご新婦さんのお父さんが来ていてその周りのお客さんはしゃがんでました。
「どこどこ?マイクマイク!」
としゅさんさんがおっしゃって、ご新郎さんにマイク
が渡されていました。
ご新郎さんが
「ちょっと清木場さんに伝えたいことがあるんですけど」
と言うと、しゅんさんが
「あ、そっち仕切りね。笑」
とおっしゃってました。
ご新郎さんがおっしゃるには、先日清木場さんのラジオで読まれたメッセージが、ご新婦さんのお父さんが書いたメッセージだったらしく。
確か娘の結婚に関することだったとおっしゃってたような…
はい、私もラジオを聴き損ねている一人です(笑)
それを聞いたしゅんさんが
「あー、そうなんですか!
ありがとうございます!
お父さんも今日いらしてる?
ありがとうございます
」
とうれしそうでした。
「では、どうぞ
」
的な感じでしゅんさんが促すと、ご新郎さんがご新婦さんにプロポーズ
<家を空けることが多くてさみしい想いをさせることが多いけど、その分幸せにします。
清木場さんほど強い男ではないけど、精一杯守ります>、とかとかおっしゃってました。
ご新郎さんがプロポーズしている間、しゅんさんはちょっと恐縮している感じでしゃんと立っていて、一言一言にうんうんって頷いてたようでした。
染谷さんがキーボードで結婚行進曲を弾きはじめると、しゅんさんが
「ちょちょちょ
染兄のスタイル好きだけど、人の結婚祝うときに、片足組んでるのはちょっと(笑)」
と染谷さんが足を組んでいたことをご指摘(笑)
染谷さんも笑って、組んだ足を戻してました。
改めて染谷さんが結婚行進曲を弾くと、サビのところからしゅんさんが「
にゃー」でメロディを唄ってました。
しゅんさんに唄ってもらうなんて贅沢ですね。
途中から笑いも交じってたけど(笑)
で、そのあとだったかな?しゅんさんがすっごい小声で
「チューしちゃえばいいのに。
チュー、チュー
」
とかとか言い出し、
「あ、お父さんの許可がいるか。
お父さん、いいですか
」
としゅんさんが確認したのち、新郎新婦が抱き合ってチュッ
として会場が大盛り上がりでした。
「お幸せに
いやー、いいですね。
これ、ここでやめといた方がよくない?
これ以上出ないよ?
」
としゅんさん。
次の相談者の方だったか、ラジオネームが“ジョイフル”なんとかさんで、しゅんさんが
「ネーミングセンスあるね
」
っておっしゃってました。
肝心なご相談内容は、
「<最近、イルカ
と泳いでる夢を見るんですが、どういう意味でしょうか?>」
で、しゅんさんがお便りを床に投げてました(笑)
「えーと、イルカはここ(頭頂部)から超音波出してるんですね。
キュー、キュー(と鳴き声のマネ)って言いながら超音波で波
の様子をキャッチしてるんです。
なので、キュー、キューって超音波を出して獲物を狙っているのではないでしょうか?
少なくとも病気じゃないです
」
とかとかおっしゃってました。
キューキューとイルカの声?を出すしゅんさんがかわいかったです。
個人的にツボでした。
「もういい?」
とスタッフさんに尋ね、スタッフさんが『もう一枚!』としゅんさんに合図(笑)
「じゃあ、あと一人ね。
さっきのプロポーズのやつ、最後だったらよかったね
『最後に引いて下さい』って書いといてよー。笑
じゃあ次ね。
ラジオネーム―さん。24歳の女性の方ですね。
<私は今、好きな人がいます。>
いいねぇ。
<その人は私の車
の担当者の人なんですが、その人の携帯番号を訊きたいのですが、どうやって訊いたらいいですか?
彼に次に会うのは7月です>と。
ん?車の担当者って何?
え?ディーラー??
あー、車屋さんね。TOYOTAとか。
『夜車が壊れたら連絡したいので携帯番号を教えてください』でいいんじゃない?
あ、この人は車を買ったんだろうね。
その担当の人の携帯を知りたいってことね。
え、みんなわかってた?
…説明、端折りすぎじゃろ!笑
だって会社は5時とか6時までじゃろうが。
そのあと壊れたらどうする?
(会場からJAFって言われたのか、)JAFにも電話するんだろうけど。笑
会社の携帯じゃなくて個人の携帯?
だってここに『個人の携帯』って書いてないじゃん!笑
はい、ということで訊いてみてください。
以上、ラジオの収録でした
これいつ流れるの?
次の放送で?
はい、ということですので、みなさん、ぜひ聞いてみてください
」
的にまとめてた、かな。たぶん。笑
しゅんさんの衣裳替えをしている間、コーラス&バンドメンバー紹介があるらしいのですが、この日は染谷さんの楽器のトラブルか何かでできなかったみたいでした。
私全然気づかなかったんですけど(笑)
againは途中までワイヤレスマイクを使っていましたが、途中でコードのついているマイクに持ち替えていました。
やっぱり音が違うなって思われるのかな。
私には今のところ違いがイマイチわからないのですが。。笑
僕らの絆~仲間への手紙~、
JET、
さよなら愛しい人よ…、
唄い人とかが続いたのかな。たぶん。笑
GO!WAY!はいつものように男性、女性、アリーナ、2階、3階、4階と声出しをやりました。
「ちびっこ~
」
とお子さんにもしゅんさんが音頭をとり、
「ちびっこありがとう!
♪勉強しろよ~ 俺みたいになるぜ~(笑)
清木場おじさんから清木場お守りのプレゼントがあります
帰るときにスタッフに声を掛けてください。
スタッフから渡すように言ってあるんで。
ちびっこ、ありがとう!」
とおっしゃってました。
会場の声がすごかったせいか、
「もう自分の声が聞こえない
」
とのたもうてました。
本編の最後は
LONG MY WAYだったかな。
アンコール一曲目は
Fighting Man
ツアーグッズのビックタオル(ロゴ赤)を羽織り、試合に向かうボクサーのような気合いを入れて登場し、唄ってました。
Fighting Manが終わると、
「アンコールありがとうございます!
清木場俊介、来年もツアーやります!
今年はツアーが終わったあともいろいろ忙しくなりそうです。
CDも出しますよ!
X’mas LIVE
は今年はできそうもないんだよね。
予定がいっぱいあって。
…仕事のね!笑
誰かX’mas(プライベートとしての”X’mas”)過ごすねん!
アンコールは毎回今日の今まで決めてなくて、何やろうかな…」
『かっぱぎ!』のリクエストが出て、
「かっぱぎ?
違う違う(笑)」
と。
そのあとも会場からいろんな声が出て
「うるさい!笑」
としゅんさんが一喝。
あ、リクエスト募集した場面ではなかったんですね。笑
「
今。唄います。
東京で思い出の曲だし」
的な感じで、染谷さんのキーボード一本だけで披露されました。
今。のあとは、
「この曲はいろんな思い出が詰まってます」
みたいなこと言ってました。
「今日どうしてもやりたい曲があって。
最後に聴いてください」
で
ONEでした。
ONEは「
悲しみはまた~」のところかな?
涙があふれてきたみたいで、8小節くらいマイクから少し離れて天を仰いできた気がします。
「やっぱLIVE HOUSEいいね。
ホールやめようかな(笑)
極端だね。
ここってホールなんですけど、俺にとってはLIVE HOUSEです。
このツアー18本、19本やってて、あと函館と札幌、大阪…を残すのみですけど。
LIVEってどのLIVEも同じものはないんだけど、今日は久々に熱くなりました。
やっぱり東京最高
」
で、バンドメンバーと手をつないで一礼してましたが、
「ここ、いつもどうやってやるんだっけ、ってなる(笑)」
とおっしゃってました。
どのタイミングかは忘れてしまいましたが、「応援」を「ようえん」と噛んで笑ってました
最後は、321ロック最高
とやって終了でした。
7/1のラジオ、razikoで録音予約しておいたのに録音できておらず、ほんとに最後の5分くらいだけオンタイムで聴いたら、プロポーズのときの話をしてました。
自分のファンクラブの中でそういうことがあるのも嬉しいし、またLIVEでその2人の近くのみんなが中腰になってくれたりしゃがんだりして見やすくしてくれたことが、すごくいい仲間だなって思いました、としゅんさんがおっしゃってました。
ラジオ、なかなか聴くの忘れちゃうんだけど(何しろテレビをほとんど録画でしか見ていないため)、月曜日アラームでも鳴らして聴いてみようと思います
最後までご覧いただき、ありがとうございました