友だちが当選したので、連れて行ってもらいました
今年初の居酒屋えぐざいるでした。
ご招待ということで並ばずに入れてうれしかったです
普通に入るためには、今年は整理番号がないとのことで・・・
この暑い中並んでいてくださいと
うぇ。。。
整理番号順に並び、いざ中へ。
今年はステージが入って左側に設置されていて、お客さんが見やすい感じでした。
やぐらもないけど、スペース的にはちょっと狭くなった感じかも。
調理スペースが増えたのかなぁ。
そのせいか、去年よりもお料理がおいしかったような
うささんは20時ごろ登場
旅行者ですって感じのリュックを背負って、麦わらのサンバイザー、DANCE EARTH Tシャツ、DANCE EARTH~BEAT TRIP~のインドで来ていたチェックのサルエルのハーフパンツ、サンダルで、
「旅人っぽく登場~」
と関係者出入り口から普通に登場(笑)
トークショーは1時間くらいあって、とっても全部のことを覚えているとは言えないので、まぁざっくりこんなことをおっしゃってました、といういつもながらのレポまがいなことをやってみたいと思います。
ときおりスクリーンに映像を流しながらお話ししてくれました
幼少期のことからダンスを始めるきっかけまで最初にお話ししてました
たぶんその前に、
「まずは1杯お酒持ってきてもらおうかな、3杯くらい。」
とうささん。
1杯なのか、3杯なのか。笑
で、全体と、
「かんぱーい
」
ってしてくれました
「俺、小さいときは、音楽が苦手で、歌のテストになると、僕、名字、宇佐美っていうんですけど、だいたい最初の方で。
で、その前のやつはだいたいうまいわけ。
それで、最初にはずして最初に笑いを取るのは俺、ってことが多かったのね。
だから、音楽は苦手だった。
ダンスも得意だったわけじゃなくて、俺が小学生だった頃、運動会で踊るダンスと言えばジンギスカンだったのね。
そのときも、みんなが左
に行ってるときに右
に行っちゃうような、どんくさいやつだった
その上、小さいころから体が弱くて、ぜんそく持ちで。
親はスイミングスクールに行ったらって勧めてくれたんだけど、スイミングスクールってなんかイメージで『1分間もぐっとけ
』みたいなイメージがあって行かなかったのね。
友だちと走っててもぜんそくの発作が起きちゃったり、お泊まり会みたいなのに誘ってもらって行っても、枕投げとかしてたらほこりで発作が起きて、途中で帰ることになっちゃったりとか(苦笑)。
ぜんそくの発作が起きて、一晩中眠れなかったこともあって、相当親には迷惑かけたと思うんですけど。
でも、ジャッキー・チェーンに憧れて拳法を始めたら、楽しくって、稽古は週2回だったんだけど、それじゃ足りなくて、しょっちゅう道場に行って、高校生とかに教えてもらってた。
家とかに行って教えてもらってたんだけど、そのうち「期末(試験)近いから
」とか言われたりもして。
そしたら気づいたらぜんそくが治ってて
そのとき俺は、『好きなことをやることは、いいことだ』と実感した。
だから、好きなことは貫いていこうって思った。
小学生のときに人生決めたって言ったらうそになるけど(笑)
高校生のとき、進路を決めなくちゃいけないとき、やりたいことってみつからなくて。
だけど、ダンスが大好きだったから、ダンスで生きていきたいって思ったのね。」
的な感じでダンスを選んだ話を。
詳しくはDANCE EARTHをご覧ください。笑
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まず、話は スペイン・イビサ島から。
「イビザにはギネスに載っちゃうくらいの大きなクラブがあって。
泡とか出てきちゃうんですけど。
で、海辺でもDJがずっと回してて、踊れて。
日本でいう海の家のご飯っていうと、麺の延びたラーメン
とかカレー
とか想像しちゃうけど、イビザの海の家のご飯は、高級レストラン級のほんとにおいしいパエリアとかでてきちゃう。
イビザ島に行くまでは、ハワイが一番好きな場所だったんだけど、イビザ島に行ったら、ちょっとハワイ超えちゃいました。
でも、またこの前ハワイ島に行ったら、またハワイもよかったなぁ。笑」
イビザ島の話はもっとあった気がするけど、思い出せないので、お次はタンザニアの話に行きまーす。
「人類が最初に踊ったっていうときがいつか知っている人
いないよね。
でも、ある一節では、人類が二足歩行を始めたころじゃないかって言われていて。
やっぱり四本足で歩いてたら、リズムも取りにくいじゃん。
動きもなんか限界があるし。
でも、二足歩行をして、手が自由になったら、手を叩きだしたり、楽器を演奏しだしたり、そこでダンスも生まれたんじゃないかなって。
猿が猿人になって、アウストラロピテクスになって。
俺たちのずっとずっと昔の祖先の発生の地がタンザニアです。
で、タンザニアのマサイ族っていうのに会いに、タンザニアまで行ってきました。
タンザニアの空港って、空港って普通滑走路がコンクリートで整備されていて、ライトが灯っていて、案内する人がいるっていうイメージでしょ?
でも、タンザニアは、本当に広い土地があるだけで(笑)
それだけでテンション上がりましたね。
で、そのマサイ族の踊りっていうのは、ただジャンプするだけなの。
ただね、その高さじゃ半端じゃない。
ちょっと映像を観てください」
とうささんがマサイ族と一緒にジャンプする映像が。
足の裏にバネがついてるんじゃないかと思うくらいぴょんぴょん跳んでました
膝をそんなに使っているようにも見えないのに。
どうなってるんだろ。
うささんもかなり高いジャンプしていると思うけど、それを悠々しのぐ高さでした
「すごいでしょ。
完敗でした
しかも、彼らにはかっこいいジャンプっていうのがあって、ほとんど表情を変えないで跳ぶのがいいんだって。
すごかったです。」
3番目はケニアへ。
「タンザニアで80歳の伝説のダンサーがいるってきいて、急きょ予定を変更して行きました。
俺の旅はいつも直感で、スタッフには『えっ
』って言われたんだけど、伝説のダンサーに会いたくて。
で、行ったんだけど、会ったらそのおじいちゃん、90度くらい腰曲がってて、『騙された
』と思ったの。
でも、音楽が鳴り出したらすごかったです。」
で、映像がちょこっと流れる。
ご本人も正確な年齢はわからないとのことだったけど、だいたい85歳のおじいちゃん、ということでした。
が、とっても85歳のステップじゃなかったです
私が今あの動きをしろって言われても絶対無理(笑)
ホントにスーパーおじいちゃんでした
「しかもこのおじいちゃん、孫が100人いて、お嫁さんが20人だって
そっちも現役ってすげぇなって思って。笑
俺もEXILEとしてやってるけど、いつまで踊れるんだろうとか不安になって眠れない夜もあったりするんだけど、でもこのおじいちゃんに会ったら、ずっとずっと踊れるんだって思えた。」
続きまして、 インドネシア・バリ島
「僕らの踊りは、ストリートで生まれて、遊びから発展してるんだけど、バリの踊りはそうじゃなくて、神様に捧げるための踊り。
観たことない動きをしていたので、ちょっと映像を観てください」
と、バリの伝統舞踊の映像が
首や手の動き方が独特で、ほんとにトカゲっぽい。
目はあり得ないくらいの速さでグルグル動いていてびっくり
うささんも続いてやってたけど、なんかかわいい(笑)
ちょうどうささんと入れ違いにバリに連れてってもらったことがあって。
そのときは伝統舞踊を観なかったんです。
それ以外にももりだくさんで
うささんの本を読んでたらまた行きたくなってきた~~
5番目はインド。
「インドは、行きたいと思って行ったんじゃなくて、行かなくちゃいけないと思って行った場所。
俺の友だちが、インドで無料の学校をつくっていて、そこが完成したから、ダンスを教えに行くって約束をしていて。
インドっていうのは、カースト制度っていう、昔日本にもあった階級制度っていうのがあって。
物乞いの家に生まれた子は、一生物乞いとして生きていくしかないのね。
道で『お金をください』『食べ物をください』って言うんだけど。
で、物乞いの親は、子供が生まれると、かわいそうに見えた方がお金とかもらいやすいから、わざと腕とか足とか切り落としちゃったりするのね。
俺は、そういうカースト制度を覆せるほどの力を持っているとは思ってない。
でも、たとえば物乞いするにも、踊ってみせることでお金をもらえるのであれば、腕や足を切ったりしなくてもいいんじゃないかなって思った。
それなら、俺が持ってるダンスの技を全部伝えたい。
インドのその学校でも、最初は『夢って何?』って訊いても、答えられない子が多かったのね。
親と同じことをするとしか考えてないから、夢って考えられないんだよね。
で、俺はEXILEのChoo Choo TRAINの振りを簡単にしたやつを教えたの。
最初は全然ぐちゃぐちゃで。
右
って言ってるのに左
行っちゃったりで、小学生のころの俺と同じ(笑)
でも、『自由に踊って!』って言うと、見たことのない、俺がやったことのないような動きとかするの
だから俺が逆にパワーになっちゃったりとかして。
それで、俺が最後の日、ってときには、Choo Choo TRAINが踊れるようになってて。
で、子供たちに夢をもう一回訊いたら、『警察官になりたい』とか『学校の先生になりたい』とか、『お花屋さんになりたい』とか、言ってくれたのね。
だから、ダンスには人に夢をみる力っていうか、元気にさせてくれるパワーがあるんじゃないかなって思いました。」
「で、いきなり日本
の話になるんだけど。
3月の東北関東大震災の被災地に行ってきました。
テレビで観てたのとはまた違っていて、本当に信じられない光景がいっぱいで。
家に車が入っちゃってたり。
俺もがれきの撤去とか、泥をかき出したりとかしたんだけど、やっぱり俺のできることはダンスで元気を伝えることかなって思って。
子どもたちもやっぱりショックを受けていて、6時間くらい鬼ごっこしたりして、悲しい気持ちを忘れようとしているんだって。
仮設住宅も、街はまだがれきが残っているから、どこに建てたかっていうと、学校の校庭っていうところもあったりして。
そうすると、じゃあ子どもたちはどこで遊ぶの
って。
そしたら、ダンスだったら、半径1mくらいあれば、廊下でも体育館でも楽しめるじゃん、と思って、ある小学校にダンスを教えに行ってきました。」
と、TETSUYAさんと一緒に行った小学校でのダンス教室の様子が写真でスライドショーになってました。
「Choo Choo TRAINを教えてきたんだけど、逆に僕らの方が子どもたちからパワーをもらいました。
EXILEも今、~日本を元気に~というテーマで活動していますが、EXILEとしても、一人の男としても、今後もできる限りの支援をしていきたいと思います
」
的な感じでした。
「で、また海外の話になるんだけど。
・・・ここでもう一杯飲もうかな
僕は肝臓も鍛えてるんで」
と(笑)
「あ、そうだ。
テキーラソムリエ
を取ったから言わせてほしいんだけど。
テキーラって罰ゲーム的な意味でつかわれることが多いけど、本当はすごくおいしいお酒で、メキシコで採れるアガベという植物からできていて。
でも、アガベ100%のテキーラを日本で輸入しようと思うと、すごく高い
だから、日本のどこのメーカーとは言わないけど(笑)、さとうきびとかいろんなものを混ぜているから、質が落ちて悪酔いしたり、二日酔いしやすくなっているみたい。
だから、ホンモノのテキーラは、たくさん飲んでも残らないんです。
でも、やっぱりアルコール度数が40度くらいあるから、飲みすぎには気をつけて
」
って
テキラッテイーナを飲んだあと、再び話は世界へ
続いては向かったのはジャマイカ
「ボブ・マーリーっていうレゲエの神様がいて。
その人にONE LOVEって言葉も教わったりして、先生、っていうのもおこがましいんだけど。
で、いたるところにクラブがあって、『クラブ行く?』って言うのは、踊るのは大前提ね。
びっくりしたのが団地のクラブ
それこそEXILEのスタジアムツアーで使うくらいの大きなスピーカーが置いてあって、そばで立ってられないくらいの爆音が鳴っていて。
ホントに地元のクラブでした。
日本でそれやったら、2秒で警察来て、『はい、さよなら~
』だよ。
ホントにすごかった。」
映像が流れ、真黒な肌の人たちと踊っているうささんの映像。
短髪+サングラスみたいな人も何人かいて、
「あつしみたいな人もいた(笑)」
って(笑)
そのあともきっとお話ししてたと思うけど、ごそっと記憶から抜け落ちました
7番目はアメリカ・シカゴへ
「フットワーキングっていうのは、上半身をあんまりつかわないで脚で踊るダンスなんだけど、その踊りを2004年くらいにフットワーキングをYou Tubeで観たんだけど、BPM160とかで踊ってるのね。
BPM160なんて踊ったことないって思って。
最近はマドンナのLIVEでバックダンサーやったり、ミッシー・エリオットのPVに出てたりして、そのフットワーキングのキング・チャールズが『俺たちがナンバーワンだ』的なことを言ってたから、これは早めに痛い目にあわせておかないとなと思って(笑)
俺は昔からクラブでダンスバトルをしながらダンスを覚えてきたし、『なんで今さら?』とか『EXILEなんだからもう戦う必要なくない?』とか言われるんだけど、俺はそのダンスバトルで負けたとしても、人生で勝てばいいと思ってるから。
ということで、EXPGのTERUYAっていうダンサーを誘って、シカゴまで行ってきました
」
で、フットワーキングを踊っている人たちの映像
それはもう尋常じゃない速さで脚が動いてました
サバールもびっくりしたけど、世界にはまだまだいっぱいダンスがあるんですねぇ。。
「で、このダンスバトルの映像は、ちょっとまだ観せられないんだけど。
まだ編集中で。
俺ってただの休み好きって思われるかもしれないけど、たとえばEXILEのI Wish For YouとかRising Sunの振りにフットワーキングの要素を取り入れたり、EXILEに持って帰ってるものもあるから(笑)」
とおっしゃってました。
「LOVE & PEACEって、ブログとかでもいつもつかっている言葉なんだけど。
こういうと誤解されちゃったりするんだけど、LOVE、つまり愛っていうのは、EXILEが大事にしているLDH、LOVE・DREAM・HAPPINESSの一番最初に来る言葉で、愛っていうのは、愛することができるという人間の才能だと思ってる。
俺は、世界中のリズムを乗りこなしたいと思っているんだけど、その夢は世界が平和にならないと叶わない。
戦争をしている地域には行けないから。
だけど、平和になるためには取り組まなければならないことはたくさんある。
政治、医療、福祉、教育、いろいろな分野の専門家が協力しないといけないと思うんだけど、俺はその中で芸術っていうのも入ってると思う。
確かに優先順位をつけたら芸術は一番じゃないかもけど、俺は、"平和な世界"っていうのは、みんなが好きに踊ったりうたったり、それぞれのペースで自由に表現できる世界っていうのをイメージするのね。
だから芸術っていうのも大事なんじゃないかと思う。
遠回りかもしれないし、近道かもしれないし、それはやってみないとわかんない。
けど俺は、この得意なダンスで、平和に貢献できることをこれから先も一生懸命やっていきたいと考えています。
今、このBEAT TRIPの映像を映画祭に出したいなと思って編集してます。
こうやってみんなの前で話したり、本にしたり、去年は劇団EXILEで舞台にできたり、DVDにしたり、その活動すべてがDANCE EARTHです。
世界中のすべてのビートを乗りこなして、俺ができるダンスという表現で、人をちょっとでも幸せにするというのが、俺の今回の人生の目標なので、これからもがんばります
今、DANCE EARTH VILLAGEっていうのをつくっていて。
材料も、竹って放っておくとどんどん伸びて、日が入らなくなって育たなくなっちゃうから、ちょっと切っていかなくちゃいけないんだけど、その竹を切る手伝いをさせてもらって、その切って廃材になった竹をもらってきて使ったり、無駄のないようにしてます。
一応、イメージではこんな感じです。(と遊園地みたいな立派なイラストが
)
あと畑
も作ってて。
俺、野菜とかつくったことないんだけど、水もいい音楽聞いてたらきれいな結晶ができるらしいし、有名なワイナリーでは、樽で寝かせるときにはクラシックかけたりするんだって。
だからDANCE EARTH VILLAGEでは、俺の大好きな音楽とか、もちろんあつしとかTAKAHIROのうたをかけたら、踊る野菜ができるんじゃないかなって思って(笑)
ビルだったら、どっかにお願いしたら1カ月くらいでできるかもしれないけど、これは違うので(笑)、あと何年かかかります
出来上がったら、みんなで集まってバーベキューとかしたいなぁ。
楽しみにしていてください。
今日は本当にありがとうございました
あー緊張した
EXILEでEXPGっていうダンススクールを全国でやってて、そこも回って話してきたんだけど、みんなダンスが大好きだから、なんか共通するものがあって。
でも、今日はいろんな年齢層の人がいて、いろんなところから来てくれてるだろうから、どういう風に話したらいいんだろうって思って緊張しちゃった
」
そのあとは時間が余ったということで、客席から質問タイム
Q.いつ横浜に戻って来てくれますか?
A.しばらく戻ってないなー。
ちかいうち戻ります!
いたら声掛けてください
Q.つらくてしかなたいことがあるんですが、どうやって乗り切りますか?
A.それを愛し抜くこと。
たとえば、カレー屋さんが2軒あったとして、1軒は、まぁ適当にやってるカレー屋で、もう1軒は、世界中カレーを食べて、「これが究極のカレーだ
」ってやってるカレー屋だったら、俺は、究極のカレーを食べたいなって思う。
・・・何言ってるかわかんなくなってきたけど、とにかく、愛してたら一生懸命になれるのかな、って。
もっとかっこいいこと言ってたけど記憶のかなた。。
次は、中学校の教員の方から教育について質問があったのですが、その方の質問の意図と、うささんが答えられたことの意味がよくわからなくて、文章になってないです(笑)
Q.学校では得たい教育を受けられなかったと言ってましたが、どういうこと?
A.僕は教育とかできる立場に全然ないんですけど、自由にやっていいということをあまり学べなかったなと思って。
僕の友人で、夕日が大好きで毎日夕日を写真に撮っていたら、"夕日専門家"っていうのになった人がいて。
そんな職業聞いたことなかったし、趣味が仕事になるっていうこともあるのかな、って。
だから、好きなことをするということを教えてもらわなかったな、と思って。
私の記述で誤解を招きませんように。。
Q.子どもにダンスを教えたいんだけど、どうやったらいい?
A.ちょうど今、のぶみっていう絵本作家と一緒にDANCE EARTHの絵本
をつくっていて。
そいつ、暴走族やってたんだけど、奥さんのために絵本を描き始めた人なんだけど、なんか気が合っちゃって、一緒に絵本をつくろうってことになって。
男の子が旅をして踊りながら友だちをつくっていくっていう、まさにDANCE EARTHなんだけど、その中で、たとえばマサイ族の踊りだったら『空に向かってジャンプ・ジャンプ
』とか、アリゾナのズニ族の大地を踏みしめる踊りだったら『大地をドンドンドン
』とか、そんな感じなので、読み聞かせながら一緒に踊ってください。
Q.つらいことや悲しいこともあったと思いますが、どうやって乗り切りますか?
A.つらいことや悲しいことを体験したことがない人はいないですよね。
でもそのたびに、支えてくれる人や助けてくれる人が周りにいてくれて。
今っていうのは英語でいうとpresentってことで、「今」っていう意味と「贈り物
」っていう意味があって。
だから、贈り物の今を大事に。
あとは、その瞬間はその瞬間しかないと思うことですかね。
今日会えた人も、今日のドリンクも、今日の風も、今日しか味わえないこと。
そう思ったら、つらいことも意味があるって思えるんじゃないかな。
これももっと違うこと言ってたような。
でも、無理やりじゃない前向きな感じで、すごく励まされました
Q.子供たちにEXILEのダンスを教えています。見本を見せてほしいのですが・・・
ということで、記念にChoo Choo TRAINの冒頭のグルグルダンスをやりましょう、という流れに
「子供たちもよかったら」
とうささんが言うと、ホントに2・3歳の子から、15・16歳くらいまでの子がステージへ(笑)
最初は、
「じゃあ1列に・・・(幅に)入らないな・・・
じゅあ2列・・・3列に・・・4、かな・・・、じゃあ5列で」
と結局5列になりました(笑)
うささんから
「1回練習しましょう
」
と声かけがあって、回り方、"頭一つ"ずらして後ろの人は回ることがアドバイスとして出ていました。
「そうじゃないと前の人が恥ずかしいから」
って(笑)
「音楽、準備いいですか?」
としっかりChoo Choo TRAINのイントロがそれぞれかかって、5列が順番に回ってました。
4列目くらいかな?
中学生くらいが多い列はちょっと照れがあったのか動きがちょっと小さくて、
「思春期のテレみたいのがあったかな」
的にうささんがおっしゃってました。
「どうやって優勝決めようかな。
じゃあお客さんに拍手してもらおうかな
」
とうささんが提案して、
「1列目がよかったと思う人
」
のうささんの声に会場が拍手
1列目が優勝、ということになって、うささんから記念に
「ダンス経験者でしたか
」
と尋ねると、4人中3人が経験者で、
「さすが会場のみなさん、お目が高い
」
とおっしゃってました。
経験者じゃなかった1人の男の子には
「やった方がいいよ
」
ってうささんが声を掛けていました。
「参加してくれたみなさんにはどうしようかな・・・
あの人に『何かちょうだい』って言ってみてください
」
とスタッフさんを指さしながらおっしゃってました。
あと少し時間があるということで、最後の質問。
Q.世界各地を回って、おいしかった料理は?
A.世界どこでも暮らせるなってくらい、どこの料理もおいしかったけど、タイのグリーンカレーかな
あれは毎日でも食べられる。
食べたことある
ココナッツの味がするんだけど。
あれはおいしかったです。
あと、タンザニア
(っておっしゃってたと思うけど、違うかなぁ。。ケニアかも。。。)のチキン
ドラム缶みたいなのでスモークしたチキンなんだけど、すっげぇうまかった。
来年の居酒屋のメニューにしようかな。笑」
で、最後は、客席を3つの角度からうささんも入って写真撮影
どこかに載るかな、載るといいな
好きなことを語るときは、本当に饒舌なうささん。
生きる姿勢も考え方も、口調も声も、大好きだと思いながら幸せ満タンな時間でした
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