清木場俊介 ROCK AND SOUL 2010-2011@武道館 FINAL

武道館2日目についてです
1日目と同時に書いたので、混同していると思いますが、まぁなんとなくこんな感じだったんだな～くらいの感じでごらんください。
長いのでたたみます



「清木場俊介です
武道館FINALへようこそ」

と2曲くらい終わったら言ってた気がします。



プロポーズの前に少しMCがあったと思います。
「今回のツアーはアルバムROCK AND SOULの曲を全部やっています。
で、次の曲はプロポーズという曲です。
みなさん一回座っていただいて。」

的に座るのを勧めていらっしゃいました。


LIVE中のどこかで会場から

「噛んでる」

と言われて、

「今に始まったことじゃないじゃろうが」

と開き直ってたような気がします(笑)
前半けっこう噛んでたような･･･


たしかエールのあとで

「この曲は去年の4月ごろ歌詞を書き上げたんだけど。
一気に書けた気がする。
この曲を書いたときは、仲間のみんなにストレートにエールを送りたくて書いたんだけど、今唄うとまた書いたときと違う気持ちになっています。
これからも、こういうストレートな歌詞の曲を書いて行きたいなと思います」

的なことをおっしゃってました。


あと、

「昨日4時に起きたから。
眠れないおじいちゃんみたいでしょ。
これは昨日話したけど(笑)
昨日はホテル帰って12時前には寝ましたね。
で、今日起きたら9時。
(会場から拍手がわく)
何の拍手かわかりませんけど。笑
それで、昨日のDVD観てね。
昨日観てなかったから。
それからリハーサルして、今日を迎えました。
･･･何もおもしろいことなかった･･･

･･･どう、白い衣装
武道館だからと思ってちょっと変えてみたんだけど」


としゅんさんが言うと、「かっこいい」と会場が返してました。
しゅんさんは嬉しかったようで、何かポーズを決めたかったのかマイクスタンドを自分の前に持ってきていました。
が、

「なんで俺これ持ってきたんだろう。」

と見失ってました。笑


「ちょっと待って、10秒ちょうだい」

としゅんさんが客席に背中を向けて飲み物を口にすると、会場が10からカウントダウン
しゅんさんが慌ててマイクに戻ってきて

「ダンカン、馬鹿野郎」

とビートたけしさんのモノマネをしてました




「あと大阪・奈良が残ってるけど、このスタッフでLIVEができるのは今日が最後なんですよ。
このツアーで思い出に残っているLIVEと言えば･･･大宮かな。
今回が何回目のツアーかわかんないけど、あんなに楽しい初日は初めてでした。
(会場拍手)
すごかったもんね。
(と木村さんに確認)」


会場から「サンパレスは？」という声が出て、しゅんさんがするどい突っ込みを返してたような･･･


「キム兄はどうですか
どこか思い出に残ってますか」


とまた困らせるような質問をしゅんさんが木村さんにぶつけてました。
木村さんは

「毎回それぞれ思い出があるからなぁ･･･
強いて言うなら今日になるんじゃねぇか」

と答えると会場が沸いて、しゅんさんがふてくされてほっぺをふくらませたり、「なんだよー」って感じで木村さんを指差したり、袖に引っ込もうとして弥吉さんに止められたりして、そのあと、

「それ言う
それ言ったら俺だって今日だよ」

としゅんさん(笑)

「今日以外で」

と再度しゅんさんが訊くと、

「初日の大宮かな」

と木村さんも大宮を挙げてました


愛NEED YOUR LOVEで
「ずっと･･･　みんなと一緒だよ」
と歌詞を変えてた気がします。


確かGO WAYで、冒頭の金テープが降ってきました


GO WAYで、しゅんさんがセンターステージの先端まで移動して、コール＆レスポンスをする部分で、
「ちびっこ～～」
と1日目に引き続き松山千春さんのモノマネをしていました。
でも2日目は松山さんだっておっしゃってなかったです。
そのあと、アリーナのお子さんにマイクを向けて声を拾っていました


お子さんが

「GO！WAY！」

の部分を

「ALL RIGHT」

とうたってたみたいで、

「オーライじゃないよ！GO WAYだよ」

と嬉しそうにニコニコで訂正してました。


しかしお子さん、その先の

「光の方へ！」

の部分を

「光のほーら」

とうたってたみたいで、またしゅんさんが「ほーら」ってうたってたと言って、

「なんでもよいよ
ありがとう、ちびっこ」

的に最後おっしゃってました。


途中で唄い人の一部分が挿入されていましたが、唄い人の

「僕は僕の唄いたい唄を唄う　誰かがどう心を閉ざしても」

の誰かが～以降が怪しく、もう一度バンドに指示出して唄ってました


途中バンドを止めて

「君は君の　ゆく道をゆけばいい
　　　　　　　　　　人の色なんてみんな違うから･･･」

をアカペラで唄ってくれました

が、会場も熱唱していてしゅんさんの声があまり聞こえませんでした･･･
しゅんさんがバンドにサインを出したのを読み取ってくれーと、私は心の中で絶叫しました(笑)


「こんなときに唄唄っていいのかな、って思ったんだけど、俺にできることは唄を唄うことだと思いました。
武道館もやめようかなと思いましたが、熱い仲間に背中を押されて、LIVEをやることができました。
今日もみんなここまでいろいろな想いで集まってると思うけど、来てくれて本当にありがとう
清木場俊介は、LIVEが一番伝えられる場所だと思っていて、大事にしているので、またLIVEに遊びに来てください。
これからも応援よろしくお願いします」

と、お礼をおっしゃってました。


バンドメンバーにも、コーラスチームにも、スタッフさんにもしゅんさんがお礼を言うシーンがあり、会場からも拍手をお願いしますとしゅんさんがおっしゃってました。

「あと、今日来れなかった仲間も含めて、今日武道館に来てくれた仲間に」

的にしゅんさんが客席にも拍手を送ってくれました。


アンコールは

さよなら愛しい日人よ･･･
忘れないで
今。

の3曲でした。


今。の前では、

「この曲こそ今聴いてほしい曲です。」

と言ってました。

「仲間がそっと背中押してくれた」

と変えたり、
最後の

「前を向いて歩こう」

のところを、

「前を向いて生きよう」

と変えて唄ってました。


バンドメンバーと手をつなぎ、ステージの上で一礼し、321ロック最高！をやりました。


で、1回バンドメンバーやしゅんさんが下がりましたが、会場の清木場コールが止まなくて、しゅんさん再登場


「こっから20分くらいしゃべったろうか(笑)
今日のMCは全部カットやな」

としゅんさんが言うと、会場が「えー」ってなって

「今日来た人だけ、っていうのもいいじゃない？」
としゅんさん。


「今日はMCちょっと短かったから、もう一曲やろうか
かっぱぎやるよ
みんな知ってる？」

で、かっぱぎロックンロールでした


冒頭で
「武道館のみんな！
今日は楽しかったか～」

と唄う？叫ぶ？してました


かっぱぎが終わっても冷めない会場に

「ワシもう倒れるよ(笑)」

って(笑)


「かっぱぎ唄いながら思ったんだけど、この曲一回もリハーサルしてないよね
人間覚えてるもんだね」

とおっしゃってました。


センターステージにしゅんさんと、バンドメンバー・コーラスチームが出てきてくれて、しゅんさんがデイビットさんに
「今日のLIVEどうだった」
と聞いて、デイビットさんが
「コンペキ」
と答えてて、
「コンペキいただきました～～」
ってしゅんさんが言ってました


「ありがとー」

としゅんさんがバンドメンバーを先に通したあと袖に下がりそうになって、

「あっ」

と忘れたことを思い出したみたいにステージ中央に戻ってきて、

「夏にライブハウスツアーやるよ
また遊びに来てね」

とおっしゃって終わりました。
たぶん。。。笑


2日目は体調の回復を待ってから家を出たので、武道館に着くのがまたまた遅くなり、ご一緒させていただいたみなさまにはご迷惑をおかけしました。
毎度ごめんなさい
遠方からお越しのじゅんこさんとはなさんにもお目にかかれてうれしかったです


前にしゅんさんが日記で書いていたLIVEに関する記事のことがずっと引っかかってたのですが、私は変わらずLIVEについて書いて行きたいと思います。
でも、私が書いたMCの内容がどう読む人に伝わるか、ということは気になります。。
文責は私にあると思っているけど、読んで「え？」と思った人がどこにその気持ちを向けるかは私にはタッチできないのであって･･･
難しいです。

また、個人的にはLIVEに関する記事を読むことでLIVEの盛り上がり方が変わるかどうかは疑問だなと思っていて。
私個人は自分が実際にLIVEを観るまで他の方が書いたLIVEに関する記事は読みません。
次の曲が何か、その場のドキドキを味わいたいから

私の記事は、私の記憶をもとに書いているので、全く間違いということもないですけど、全く正しいとも言えません。
私的なメモでもあるので、そのあたりをご了解いただいてご覧いただけたら嬉しいです