清木場俊介 10th Anniversary Acoustic Live"MY SOUNDS"@東京ドームシティホール

最終日に行ってきました！

会場は大人っぽい雰囲気でした。
この日はみわさんのおかげでアリーナの前の方の列に座れて、しゅんさんを近くで見られました


それではいつもの通り、記憶の限り（記憶違いも含め）の記述がながなが続きます～





セットリストを全然覚えてこなかった上に、ネットでも探せず。。
よってMCの順番はわかりませんが、ま、たぶんこんな感じだ！と諦めて更新します(笑)



「改めまして、清木場俊介です！


あ、みなさん座っていいですよ。
一回座ると、立ち上がってって言うとみんなえーって感じになるんですよね。
怖いな～、オリジナルのツアーに戻った時が。笑
僕は他のアーティストさんのLIVE行くと座ってることが多いです。盛り上がりたいっていうのもあるんですけど、研究したいっていうか。

今日は10周年のツアーで、今日が200回目のLIVEということで。
今日は15万人のお客さんが集まってくれました！笑
はー、15万人いるとこんな感じかぁ
今日は、ハッピーな曲が多いです。笑
楽しんでいってください！」

みたいな感じだったかな、たぶん。


で、バラードに行ったのか、も。笑


前にグループにいた頃～ってしゅんさんが話しているときに、考えながら話しているせいか、ちょっとグループのイントネーションが訛ると、会場から笑いが起き、

「なんだっけ」

て。
えー、すごい大事な話だったよーな！



「そう、グループでなんか合わないなって思ってたときに書いた曲です。
20代の頃、すごい不安だったときに書いて。
いやー、20代の頃はめちゃめちゃでしたね！
みなさんご存知と思いますけど。
本当にご迷惑お掛けしました」
で、いつか…だっかな。



最後の夜の前は
「これも20代のときに書いて、ずっと支えられてた曲なんですけど、今唄うと全然違う感じで。」
とおっしゃってました。


「羽1/2、愛のかたち、いつか…
と唄ってきましたが。(実際はいつか…、愛のかたち、羽1/2の順だったような）
愛のかたちをフルでやったの久しぶりじゃない？いつも唄えなくて途中で、もういいや！ってなってた気がする。
今日はイマイチだったけど(笑)でもこれからも唄って行きたいと思います。」



「最終日トラップってあるのかな？なんか変なんだけど。
外音聞こえてる？俺、全然聞こえないんだけど
すんごい緊張する！
なんか、オーディションみたいね」

と、振り向きながら言ってました。
いいこと思いつた！みたいな感じでかわいかったです


あと
「バンドメンバーは超ノリノリだよね！
今日すごいもん。」
ともおっしゃってました。



「3月にベストアルバムをリリースしてツアーをやって、今日が最終日です。
今後は全然休みなく働く予定で、5月21日に"幸せな日々を君と"をリリースします
で、7月にまたシングルを。
（会場がその都度拍手したので）やらせてるみたいな感じですけど(笑)
アゲアゲなロックのやつを。
あ、そんなにアゲアゲじゃないな、ミドルロックの、いい感じの。笑
で、8月にはまた山梨でサマソやります。
今年で4回目？早いね！
で、9月にベスト、じゃなかった、オリジナルアルバム出して。
10月からまたツアー回ります！
15、6公演？箇所かな、行きますんで、また遊びに来てください」



「昨日の方がMCはおもしろかったね！
唄は今日の方がいいよ
昨日はTAKAHIRO来たんだよね！
唄ってたらTAKAHIROと目が合って。
で、ステージ上がってもらったんだけど、後から怒られるかなと思ったら怒られなかったです(満面の笑み。子どもか。かわいいな、こんにゃろーって気分に会場がなってたと思います 笑)


その時会場から「今日は？」の声。
誰に逢いに来たんですか？と私が聞きたいくらいでしたが、しゅんさんは
「気分変えて、次の曲行こうか」
ってそれには触れず、進行してました。
しゅんさん、大人になった


エールの前は、
「20代の頃は、自分の為に唄うっていうか、必死だったんですけと、30歳になって、この頃かな、人のため、ファンのために唄いたいって思うようになって。
このころ色々大人になったときだったんですよね。
なんか、物事をもっと広く考えるようになったと言うか。
そういう時に書いた曲です。」



「今日はなんかすごいよね！
10周年記念のツアーのファイナルで、LIVEが200回目。
200回って聞いても、まだまだだなともやったなーとも思わないんですけど。
そんな日をこうやってみなさんと迎えることが出来て本当に幸せです！本当にありがとうございます」




「僕、たくさんお手紙もらうんですけど、全部読んでますよ！
女性が多いですかね。ま、野郎からはいいです(笑)
中学生とか高校生は学校のことだったり。
20代に入ってくると、仕事の話とか、上司とうまくいかないけど、どうしたらいいかとか。
30代、40代になると、姑の悪口ですよ！鬼ババとか。なんで俺に言うねん。旦那に言えっつー話ですよ。俺はみのもんたか！笑
50代、60代になると、おかんだね。
お体いつまでも大事に、みたいな。やっぱり年代が出ますよね。
そういう手紙ってどうしたらいいんだろう？
え？取っておいて？だって何万通ってもらって、、倉庫代出してくれる？
返事？あ、じゃあ手紙お返ししましょうか？笑
寄せ書きは全部取ってありますよ！
手紙はいいでしょ、鬼ババの話は、ね。


じゃー後半戦行こうか！」

とかとか、お話しになってたと思います。


GO!WAY!のいつものコール&レスポンスは男性→女性→ちびっこの順でした。
ちびっこの番になると、もう奇声と言っていいほどの高い声でキャー！と言ってる子がいて、しゅんさんが爆笑してました。
しゅんさんからはなかなか見えなかったのか、
「カメラ、行って行って！」と(笑)

最後はしゅんさんも夢を見ないか！のところを超ハイトーンボイスで唄ってました(笑)
そして、「紅ーー!!」と叫んでました


「いやー、あの子将来大物になるよ
小さい頃のワシにそっくりじゃ！
ちびっこ、ありがとう！
俺から清木場貯金箱のプレゼントがあるんで、もらっていってください」


でもそのあと、冷静になって、

「紅はやばいね、喉痛めます(笑)」

だそーです(笑)


「8月のサマソはもう4回か。 今年はハイタッチ会やりますよ！
ファンからやってくれって声が多いんで。飽きもせず(笑)
別に手じゃなくていいんですよ？
て、色んな妄想がこの辺に(笑)
僕のでよければ。」


何のタッチを妄想したんだろう。笑



「今日はみなさんわかると思いますが、ビデオ撮影が入ってます！
カメラ1600台くらいいるんで、みなさんアピールしてください。
お父さん、お母さん、元気ですよ！って(笑)
1600台って、この人数より多い(笑)
あ、違った、8万人か！」

15万人から大分減った(笑)


「10周年くらいじゃまだまだです。平成の矢沢英吉になりたいんで。
まだまだ程遠いですけど！」



「ソロになって10年、唄で食わせてもらっていることに本当に感謝です、ありがとう！」

ともおっしゃってました。



今。の前は、
「この曲に本当に支えられてた時期もありました。
そして、今、この曲を10年唄わせてもらっていることに感謝したいです。」

と。
今。が終わると

「みんな泣くなよ。」

って。
今。は泣く人多いんじゃないかぁ。


「あつしとのコラボが決まったとき、一番におかんに連絡して。
あ、別に僕がマザコンってことじゃないですよ。
脱退のときも、一番最初に電話しまして。『合わないから抜けたい』って言ったら、『あなたが幸せでないなら、そうしなさい』って。
あのとき背中を押してくれたことを感謝してますし、あつしと一緒にうたうことになったって言ったら、『ファンのみなさんが喜ぶでしょうね』って言ってくれて。
本当はグループ抜けるって言ったときも、反対したい気持ちはあったと思うんですよね。 でも背中を押してくれたことを感謝してます。


今回、ベストアルバムを出して、アコースティックLIVEやったことでたくさん収穫があって。
ベスト出そうと思ったから、あつしとうたえたわけだし。」

と。
会場中、じーんと来てたんじゃないでしょうか。




アンコールでは、


「今日、LIVEが200回目ということでスタッフさんがケーキを用意してくれました！
みんなで写真撮りたくて。
あ、今からみんな、俺を写真なり動画なり録って、あげてもらって構わないですよ！」

とのことで撮影タイム!!!



動画も撮ったのですが、yaplog!であげられなくて…宝の持ち腐れ的な感じです。




「最終日だからあともう1曲やろうかなと思うんだけど、アゲアゲなやつとしっとり系とどっちがいい？」

に会場が「両方」とか「どっちも」と。


「わかった！じゃあ、染兄。
ごめんね。」

と染谷さんをステージに呼んで、しゅんさんはブルースハープをスタッフさんから受け取って、
「今回は生きるっていうことがテーマになってるんで、おやすみの前にでいい？」
と。

「この曲は、以前僕、個展やったことがあったんですけど。
その時会場で流れてたんですよね。」

とおっしゃって、WECの1曲目はおやすみの前に、でした。


「じゃあアゲアゲの曲は今日やった中でいい？」

に、会場がまた「え～」って。その反応に、しゅんさんが手に持っていた、ストローつきのペットボトルを床に落っことしてました(笑)


「欲張り！そんなんじゃやんないよ！」

に、会場が折れ？、

「五日間でいい？」としゅんさん。


最後は五日間……バックレよう、でした。

「リハをすっごいやったから5公演で終わっちゃうのもったいないなーって思います。あー、帰りたくねーな～!!!
もっかい最初からやる？
電車なくしたるで？笑

あーでもわかりました、やっぱりこれだね。
アコースティックはもっとじい様になってからだね(笑)
でもホントに今回はたくさんの収穫がありました。
ベストアルバムを出すってことにならなければあつしとまた唄うということはなかったでしょうし。
あつしともう一度唄うのは夢だったんですよ。
あつしがうたってるのを観ているのが、俺が唄う理由でもあるし。」


いつかいつか、また二人のうたが生で聴けるときが訪れますように。
と願わずにはいられませんでした。



「次(のLIVE)は7月かな？」
としゅんさんが言うと、会場が「8月！」とツッこみ、しゅんさんが「細かっ！」と反応してました。


最後は恒例の321ロック最高！で終わりでした。


読みにくかったですよね、お疲れさまでした。
最後までご覧いただき、ありがとうございました☆