武道館への道のり。

武道館LIVEとは一切関係ありません。
私、このLIVEに遅刻しました
なんでそうなっちゃったかを、書いておきたいと思います。
反省も込めて

22日消印までの課題があって、21日から寝ないで22日の15時半ごろ
仕上げて、バタバタ学校へ。
電車の中でさおりさんから「ついたら連絡ください」ってが。
わーいがんばって早く行くぞー
学校着いて、必要な書類をそろえて。
wordで仕上げた課題だったのですが、誤字・脱字を発見して、
学校のPCで直そうと思ったら
データを入れてきたFDをPCが読み込まない。
「ガガガガガ・・・」って変な音に付き合って、約10分。
このときの時間、17：30。
読み込む気配がないので、諦めて、打ち直す。
「できた！」と叫ぶのをこらえて、「印刷」ボタンをクリック
・・・アレ？
印刷されない。。
なんで。。「保存しますか？」とかのんきなことをPCが訊いてきた。。
保存とかいいから！武道館に行かせてぇ
担当の方をお呼びして、なんとか印刷してもらう。
どうやら壊れた？らしい。
お兄さんも「おかしいなぁ」って言ってました。
いや、マジでシャレになんないから
このとき、18：00。
ご一緒させていただく彩さんに「遅れます」。
うぅ、泣きたい
学校を出て、タクシーに乗って、17時以降も窓口やってる郵便局へ。
金曜って、道が混むらしく。。
「この番号で、この住所の郵便局ですっ」って伝えても、
運転手さん、カーナビの使い方、イマイチわかってないし。。
その上、
「あ、こっちじゃなかった」
頼むよ～～～。カーナビはぁ？

郵便局について、手続きしながら、郵便局の方に
「ここから最寄の駅はどこですかっ？
　九段下まで行きたいんですけど、どこ行くのがいいですかっ？」
と訊いてしまう。。
手続きやってくれてるんだから、少し落ち着け、私（苦笑）

サトコングさんが「いよいよだけど、大丈夫？」ってくださって。
それなのに「聞いて下さい、まだ武道館じゃないんですよぉ」
とかお返事しちゃって
この後も「まだ始まらないよ、がんばって！」って励ましのメールを
し続けてくださいました。。
ありがとうございました

郵便局からの最寄り駅まで猛ダッシュ
「九段下に行きたいんですけど、どうやって行ったらいいですかっ」
路線図読む暇もなし。駅員さんにすごい形相で尋ねる私。
み、醜い

電車に乗り込む。
苦手な東京の地下鉄。
いまだに仕組みがよくわからない。。
乗り換え案内がないととても乗れません。

18：55九段下到着。
武道館はどっち？あ、右ね。再び、ダッシュ
武道館の外でも「LET THE MUSIC PLAY」って聴こえてきて。。
あ～、この曲大好きだよぉ

「あ、入り口！」と思って、チケット差し出したら、
「2階席の入り口は、この先です～」
え～、まだ走るの～

チケットを切ってもらい、グッズをもらって、
今度は席がわからない。。
目の前では、大好きな6人がいるのに。。
たぶんYES！のときでした。たぶん。
ポップな曲のときでした。

南側の立ち見席に「アレ？」
SHIBUCHINさんとYORKさんとKIKURIさんがいらっしゃいました。
ものすごく普通に観ていらっしゃいました。
VIP席じゃないのかな。

いやいや、それもそうだけど、私の席はどこ
あ、あった、あった
彩さん、ホントにごめんなさい
汗だく、背中つゆだく
冷房入れて～←何様？

「なんで私がこんな目に遭うの～」
・・・ってのは、ウソです。
思い当たる節がありすぎます。。


ホントは22日まで、部活の合宿でした。
EXILEが9月22日にLIVEすると発表されたあと、
部活の日程が決まりました。
「東京に帰ってくるの、何時くらいかなぁ？」
「午後も練習するから、23時ごろじゃない？」
・・・終わってるじゃん、LIVE。。
LIVEか部活かなんて、選べなくて。
私、4年なので、最後の合宿だったんですよね。
でも、チケットは買って（ぉぃ）、最悪、最終日先に帰らせてもらうかな、
と思ってました。
同期はちょっと反対してましたので、迷ってましたが。。

しかし、22日までの課題。
合宿に行く暇、ないんじゃない？というくらい、マズイ
結局、22日先に帰るどころか、20日に帰ることになってしまいました。
その上、21日に寝ないでやっても、すごく中途半端に
なってしまいました。
あと3日あっても、私の能力じゃアレが限界かな、と思いますが。
悔しいです。凹んでます。。
反省。
もっとちゃんと準備しておけば、合宿にもっと参加できたし、
LIVEにもちゃんと間に合ったのにな。
いつもこうだ。。ギリギリ。。。
ダメですよね。
FD読み込まなかったのも、印刷が滞ったのも、
タクシーのことも、「あんたが悪いからよ」って言われてる気がしました。
はい、私が悪うございました。。

これから、ちゃんとこの反省を生かしたいと思います。
もっとしっかりしなくちゃ