行ってきました
なんちゃってレポですが、よかったらどうぞ
曲名も書いているので、ご注意くださいませ
セットリストも変わっていて、びっくりしました
衣装は①市原と同じく
②背中が赤と黒のチェックのベストと、ロゴTに黒パンツ×赤いコンバース、
③アンコールは、黒いTシャツに下は①と同じでした。
アンコールはツアーTではなかったような気がします・・・
私の言うとことなので、確かじゃないですが(おいおいおい)
MC①は、
「清木場俊介です
半年振りのLIVEです。
3時間、一緒にROCKしましょう」
みたいな感じで短かったです。
MC②は、
「6月、5月、6月かな?
今までお世話になった事務所さんとレコード会社さんから独立することになりまして、みなさんを不安にさせるようなこともあったと思いますが、清木場とみなさんとの距離は変わりません。
半年間、新曲もできたのにリリースできなくてフラストレーションがたまってるので、今日はいっぱい聴いてもらおうと思います。
ここからは、バラードを4曲。」
みたいなことを話しながら、このへんで<かわいい>って会場から言われたのかなぁ。
記憶があいまいで申し訳ないのですが、<かわいい>と会場から言われて嬉しそうにちょっと舌で唇をなめてるしぐさをしてました。
「かわいいって言われないからね
春子おばあちゃんくらいだよ、言うの。
どっちかって言うと、『かっこいい』の方が嬉しい。」
としゅんさんが言うと、会場から<かっこいい!>との声が出て、
「ありがとうございます(笑)」
って返してました。
何かをしゃべり始めようとして、
「あここしゃべるとこじゃなかった
構成上、いろいろあるんですよ(笑)
ちょっと、今、カンニングするわ。笑 (と言って足元のメモをチェック。)
次から4曲、バラードが続きます。
座ってみちゃったりなんかしちゃったりして笑」
とやや座って聴いてほしそうな感じもしました。
バラードが4曲続いたあと、
「また新曲なんですが。あまりある愛と言う曲を。」
としゅんさんがおっしゃると、会場から<おぉ~>という声があがり、しゅんさんが気を良くしたのか、5~6回「あまりある愛」っておっしゃってましたが、ちょっと噛んで、「あまりあるタイツ」って言いまつがえちゃったみたいでした。
あまりあるタイツ。笑
しゅんさんの声は低くていい声だ、という流れにどこかでなり、
「低いかなぁ?
でも僕、この声、変わんないんですよね。
よくおやじと間違えられて
どんだけオヤジっぽいんねん、っていう。(言い回しがおかしかったらごめんなさい。)
圭ちゃんも低いよね。」
的にお話になってましたように思います。
続いて、
「そして、そのあともまた新曲なんですが。
80年代?70年代?80年代だよね?
ガリガリ、じゃない、ゴリゴリじゃない感じのハッピーチューンの曲です。
そのくらいの年代の曲を清木場がうたってみたらどうなるかって。
ちょっと懐かしい感じがすると思うんですが。
これがね、清木場、若干(声が大きくなり、[若干]ではないようなご様子、笑)照れます。
(客席の反応を見て)
もしかして初日とお客さんかぶってる?
笑
バンドメンバーも照れてます。
ぜひ笑って聴いてください
ディスコとかを思い出すかも知れません」
みたいなお話をしゅんさんがなさっているときに、小さなお子さんがしゅんさんに向かって
<ディスコってなに?>
って。
しゅんさんは
「ディスコ、わかんないよね。
でも僕も、実は行ったことないんですよ。
小学生、中学生くらいだったかな?
ほんとはね、『デスコ』って言うんだよ。笑
ディスコのあとジュリアナだよね?(この辺あいまいです。。)
ジュリアナと言えばあれだよね。
テェインテェインテェイン・テェイテェイテェイ テェイン テェイン テェイン アォ[シャウト]
(文字にするととってもわかりにくいですが、90年代にかかってそうな曲を口ずさんで腰振って扇子を振りまわす振りなさってました。笑)
って曲に合わせてこんなスカートはいた女性が(と言いながら超ミニのボディコンの丈をしめしたり、まぎれて《コマネチ》をやってみたり)踊って。」
「ジュリアナって言えば、僕には兄がいるんですが。
それで、その兄が、お年玉でジュリアナのCDを買おうと。
1~15くらいまであって、6000円くらいかな?であるから、と。
で、当時中学生くらいの僕はわけがわかんなくて出したんですよ。
で、買ってみたら、僕歌ものしか聴かなかったのに、ずっとテェインテェインテェイン・テェイテェイテェイ テェイン テェイン テェイン アォ[シャウト]みたいな曲が延々入ってて。
で、また正月で親父が寝てたんですよね。
うるさかったらしくて、これまたお年玉で買ったばかりの2万5千円のデッキをボカーンって蹴って。(思い切りよく蹴るアクションつきでした。笑)台無しですわ。
お年玉だったからこれも買ったばっかりですよ。
最悪な家族ですよね
で、あ、そうそう、ディスコっていうのがね
(と、質問してきたお子さんに言い聞かせてる感じでした。笑)
俺もジュリアナ1回行ってみたかったなぁ。
完璧だったのに。
だって1~16まで全部聴いたんだもん。笑
今でいうと、なんだろ、クラブ?あ、Clubか。
うん、Clubだよね。
行かないうちに大人になっちゃったなぁ。」
と笑いをとったところで、木村さんに話を振り、
「キム兄はジュリアナ行ってたんでしょ?」
としゅんさんが木村さんに話を振ると、木村さんがまたジュリアナのおねーさんみたいな動きをしてさらに笑いを誘ってました。
妙にその動きがはまってました(笑)
「圭ちゃんはもろ行ってたでしょ?
『シャンペン』、とか言って」
としゅんさんが手を広げながらバブリーな感じにオーダーするふりをしながら高橋さんを少しいじると、高橋さんが首を横に振ってました(笑)
「あ、圭ちゃんは行ってないって。」
的にしゅんさんが高橋さんにフォロー?入れてました。
で、新曲の強くならないでは、初日と同じく木村さんが横歩き?したり、しゅんさんが照れながらボックスステップ踏んだりしてました
「ここでスペシャル、スペシャルゲストを呼びたいと思います。
10年以上前からの古い友人です。
唄い屋仲間の川根来音」
みたいな紹介で今回も来音さんがステージに登場
ハイタッチするかと見せかけーの、すかしーの、っていうのをやってました。笑
「来音、自己紹介を」
としゅさんが促すと、来音さんが
川根来音さん(以下R):こんばんは、川根来音です!
みなさん、盛り上がってますか?
<会場のレスポンスに合わせて>イェー
ご自身も「イェー!」っておっしゃってたので、そのことについて、
S:訊いといて自分もイェーって言ってどうすんの
みたいにしゅんさんがつっこんでました。
S:じゃあ、今日も来音に手紙を読んでもらおうかな。
10年以上付き合ってきて初めてだけど。
どっちががビックになったら、もう一方も引き上げてあげよう、みたいな約束をしていて。
で、今回出てもらってます。
僕、ここにいると泣いちゃいそうなんで、逆に(笑)裏行ってきていいですか。
初日来てる人
毎回違う内容じゃないからね。笑
来音が読んでる間に着替えてきます。
的にしゅんさんがお話してましたが、会場かな?来音さんかな?
しゅんさんがステージ脇にさがることに難色を示すと、
S:じゃあ、このままやる?
せっかくフィッティングしたのに?
脱いだり穿いたり、穿いたり脱いだりしたのに?笑
はい、じゃあ来音よろしく
的な感じで来音さんとバンドメンバーを残して、しゅんさんは一度ステージ袖へ。
「カワネラ・イネ様 セイコバより」
と書かれた封筒をしゅんさんから受け取った来音さんが手紙を読み始めました。
手紙の内容は、
前略 カワネラ イネ様(笑)
お元気ですか。
このようにお手紙を差し上げるのは初めてで緊張しています。
あなたと16のときに出会って、13年。
あんなにガリガリだったあなたが、今では立派なメタボに。 笑
まるで、昔の僕を見ているようです。(笑)
からあげくんレッドの食べ過ぎには気をつけてください。
遅咲きのビリーズ・なんとかもいいですが、体に気をつけましょう。
今年のLIVEツアーは、清木場がゼロからのスタートです。
カワネラさんにも力を貸していただき、ツアーを回りたい考え、今回出演をお願いしました。
これからも、自らの音楽に妥協しない活動を共にしていきましょう。
そして、唯一僕が欲しい癒しの声を大切にしてください。
かしこ
追伸
目の前にいらっしゃるのは、初日、じゃなかった東京のお客様です。
カワネラさんの十八番の一発ギャグを披露して下さい。
的な内容だったと思います。
「一発ギャグはつらいな」と来音さんが回避しようとしたところで、会場が<えー>や、<がんばって>と言われると、川根さんが、「がんばります」と変更して、
R:じゃあ、一発ギャグいきます。
・・・ゲッツ
」
来音さん・・・
「あ、そうか、みんなでやれば怖くない」
と来音さんが提案し、会場全員で「ゲッツ!」をやることになりました。
全員で「ゲッツ!」をしたとことろで、しゅんさんがステージに走っていらっしゃいました。
S:ほんとにやったね
「ゲッツ!」て。
ほら、おれがすべったみたいになってる。
初日終わってから、「今後は思いっきり古いギャグやってみたらどう?そしたらおもしろいかもよ。たとえば『ゲッツ』とかね」って言ったら、来音が「なるほど・・・」って。
やるんならもっと徹底的にやらないと!
「ゲッツ!」
(しゅんさんが来音さんに得意そうにしてました。)
自分が許せ―ないことまーでも ゲッツ!
ターン タラララララーン ゲッツ!
タラララララーン ゲッツ!
(LONG MY WAYのメロで)
はははは
やっぱ恥ずかしそうにしちゃだめだよ。」
としゅんさんがかなりハイテンションで「ゲッツ!」を連呼していると、木村さんがお腹をよじりながらつぼにはまっておいででした。笑
S:キム兄、はまっちゃった?
只今、ギタリストの腹筋がちぎれそうです。
しばらくお待ちください。
みたいにしゅんさんがお話してました。
S:これ、なんていう人のギャグだっけ?
R:ダンディ・・・
S:ダンディ坂田だっけ?
R:ダンディ坂野さんです
S:最後はけるところまでやってみる?
と2人で盛り上がり(?)、はけるふりも少しやってたと思いますです。。
S:来音のアルバムの中から、ハイウェイ、聴いてください
という感じでハイウェイとしゅんさんのブルースハープで始まる爾来でした。
爾来が終わったあと、2人で唄い屋マットをなでなでして、左胸をとんとんしてました。
S:川根来音でした
に来音さんがステージ袖に下がろうとするので、しゅんさんが
「告知告知、いやらしい告知です」
と来音さんに促してました。
来音さんは12月1日と、指の数で1と2を表現しようとしたのですが難しいみたいで、あんまりうまくいってはいませんでした。笑
S:場所は?
R:吉祥寺です。
S:ジョージです、ジョージ。
ステージで一緒にやるの、どれくらいぶりだろう。
去年のクリスマスが最後か。
としゅんさんが来音さんとお話なさってました。
後半に行く前にバンドメンバーの紹介がありました
木村さんについては、
「キム兄はね、お酒飲めないんですよ。
この顔で
5時間とかコーラをずっと飲んでんの。」
としゅんさんが言うと、
「全国の飲み屋のコーラとウーロン茶、飲みきったよ
どこでも同じ味」
と木村さん切ないことをおっしゃってました。。
山本さんについては
「一さんのSAXはいつもくるぞくるぞと思って。
でもソロ聴いてるとフェイクして遊んじゃうんですよね。」
としゅんさんがおっしゃってました。
キーボードの染谷さんに対しては、
「ソメニィはね、初めて会ったときから言葉は要らないって言うか。
うしろから『お前はどんな男なんだ』ってみていられる感じがする
『おはようございます』って言われたときから、しゃべらなくても伝わる感じがする。
同じ匂いがするんですよ。
イケメンのところじゃないよ。笑
僕イケメン。笑」
としゅんさんが楽しそうにおっしゃってました。
続いて淳さんがマイクを持ってお話を始めると、背がすっと高いのに対して予想以上にお声が高く、お客さんがびっくりしてました。
「しゅんくんが低いからやだなーって思ったんだよね。」
としゅさんが低いから、という話になってました。
「2年前のツアーは30本くらいあって、修学旅行みたいで、バスで移動したり、プロペラしかついてない飛行機でぎゅうぎゅうになって移動したりしたよね。
淳ちゃん一人だけ座高高い、みたいな。」
とかとかしゅんさんがおっしゃってました。
淳さんがずっと笑顔で叩いてるのがとても印象的でした
住吉中さんには、
「今回初めて出てもらってるんですけど、初めて淳ちゃんとりはで音を表したいとき、すごいボトムっていうのかな。
この辺に漂うって言うか。
金ちゃん、住吉さんのあだ名金ちゃんなんだけど、ベース弾いてる見た目おとなしそうなのに。
この低いところを漂うような・・・
ごめんね、なんか(とプロっぽくてすみませんとふざけて奢ったような感じでおっしゃってたように記憶してます。。)
淳ちゃんと一緒に最高のグルーブを作ってくれています!」
とおっしゃってました。
高橋圭一さんについては、
「公私ともにおやじみたい」
と言われ、高橋さんはちょっと落ち込む振りをしてました。
あと、
「僕をロックに目覚めさせた人です」
としゅんさんがお話してました。
最後に高橋さんが
「そして、唄い屋・清木場俊介」
と紹介なさると、しゅんさんが
「紹介されるのなんか恥ずかしいね」
とおっしゃってました
しゅんさんが温かいバンドメンバーに囲まれてツアー廻れるんだな、ってことが伝わってくるようなバンドメンバー紹介でした
どこかで、
「これ言って平気だよね?
もう独立したから誰もかばってくれないから。」
とステージ袖に確認していました。
でもどんな流れだったかは忘れてしまいました。。。
「今年はリリースできなくて。
今年っていってもあと2か月しかないんですけど。
独立したのは、お世話になってたレコード会社や事務所がいやだとかじゃなくて、求められるものが違うと思ったんです。
僕が理想とするところとはかぶらないなと思って。
2年前から離れることは考えていて、1年考えて、その1年後に武道館が決まったんですよね。
武道館は、僕にしたら恩返しのようなもので。
相手にとっては全然足りないかもしれないから、僕の中での、ですけど(言い回しは違いますが、こんな内容だったと思います。。)
それで、武道館を区切りにしました。
最近、言っていいかどうかをちょっと考えるようになったんですよ。
0.8ミリくらい大人になりました。
そんなのロックじゃねぇ、っていう人もいるかと思いますが、僕はちゃんと責任を持ちたいんで(だいぶ違うと思いますが、こんなようなことを。。)」
唄い人で、高橋さんと肩を組みながらうたっているときに、昔から今だって不器用なんだからの部分で、「昔から」を飛ばして今だって~とうたって笑ってました
最後はいつもの通り、スタッフさんや、違う家から来てくれている会場のみなさんに対して丁寧にお礼をおっしゃってました。
「そして、最後に、唄い屋 清木場俊介でした
じゃあいつもの行くよ。
3・2・1 ロック最高」
で終わりました。
5日に帰ってきてから書き始めましたが眠気が勝ってしまい、ところどころ中途半端になっている気がします。
雰囲気だけでも伝わったら本望です
最後までご覧いただいてありがとうございました
なんちゃってレポですが、よかったらどうぞ
曲名も書いているので、ご注意くださいませ
セットリストも変わっていて、びっくりしました
衣装は①市原と同じく
②背中が赤と黒のチェックのベストと、ロゴTに黒パンツ×赤いコンバース、
③アンコールは、黒いTシャツに下は①と同じでした。
アンコールはツアーTではなかったような気がします・・・
私の言うとことなので、確かじゃないですが(おいおいおい)
MC①は、
「清木場俊介です
半年振りのLIVEです。
3時間、一緒にROCKしましょう」
みたいな感じで短かったです。
MC②は、
「6月、5月、6月かな?
今までお世話になった事務所さんとレコード会社さんから独立することになりまして、みなさんを不安にさせるようなこともあったと思いますが、清木場とみなさんとの距離は変わりません。
半年間、新曲もできたのにリリースできなくてフラストレーションがたまってるので、今日はいっぱい聴いてもらおうと思います。
ここからは、バラードを4曲。」
みたいなことを話しながら、このへんで<かわいい>って会場から言われたのかなぁ。
記憶があいまいで申し訳ないのですが、<かわいい>と会場から言われて嬉しそうにちょっと舌で唇をなめてるしぐさをしてました。
「かわいいって言われないからね
春子おばあちゃんくらいだよ、言うの。
どっちかって言うと、『かっこいい』の方が嬉しい。」
としゅんさんが言うと、会場から<かっこいい!>との声が出て、
「ありがとうございます(笑)」
って返してました。
何かをしゃべり始めようとして、
「あここしゃべるとこじゃなかった
構成上、いろいろあるんですよ(笑)
ちょっと、今、カンニングするわ。笑 (と言って足元のメモをチェック。)
次から4曲、バラードが続きます。
座ってみちゃったりなんかしちゃったりして笑」
とやや座って聴いてほしそうな感じもしました。
バラードが4曲続いたあと、
「また新曲なんですが。あまりある愛と言う曲を。」
としゅんさんがおっしゃると、会場から<おぉ~>という声があがり、しゅんさんが気を良くしたのか、5~6回「あまりある愛」っておっしゃってましたが、ちょっと噛んで、「あまりあるタイツ」って言いまつがえちゃったみたいでした。
あまりあるタイツ。笑
しゅんさんの声は低くていい声だ、という流れにどこかでなり、
「低いかなぁ?
でも僕、この声、変わんないんですよね。
よくおやじと間違えられて
どんだけオヤジっぽいんねん、っていう。(言い回しがおかしかったらごめんなさい。)
圭ちゃんも低いよね。」
的にお話になってましたように思います。
続いて、
「そして、そのあともまた新曲なんですが。
80年代?70年代?80年代だよね?
ガリガリ、じゃない、ゴリゴリじゃない感じのハッピーチューンの曲です。
そのくらいの年代の曲を清木場がうたってみたらどうなるかって。
ちょっと懐かしい感じがすると思うんですが。
これがね、清木場、若干(声が大きくなり、[若干]ではないようなご様子、笑)照れます。
(客席の反応を見て)
もしかして初日とお客さんかぶってる?
笑
バンドメンバーも照れてます。
ぜひ笑って聴いてください
ディスコとかを思い出すかも知れません」
みたいなお話をしゅんさんがなさっているときに、小さなお子さんがしゅんさんに向かって
<ディスコってなに?>
って。
しゅんさんは
「ディスコ、わかんないよね。
でも僕も、実は行ったことないんですよ。
小学生、中学生くらいだったかな?
ほんとはね、『デスコ』って言うんだよ。笑
ディスコのあとジュリアナだよね?(この辺あいまいです。。)
ジュリアナと言えばあれだよね。
テェインテェインテェイン・テェイテェイテェイ テェイン テェイン テェイン アォ[シャウト]
(文字にするととってもわかりにくいですが、90年代にかかってそうな曲を口ずさんで腰振って扇子を振りまわす振りなさってました。笑)
って曲に合わせてこんなスカートはいた女性が(と言いながら超ミニのボディコンの丈をしめしたり、まぎれて《コマネチ》をやってみたり)踊って。」
「ジュリアナって言えば、僕には兄がいるんですが。
それで、その兄が、お年玉でジュリアナのCDを買おうと。
1~15くらいまであって、6000円くらいかな?であるから、と。
で、当時中学生くらいの僕はわけがわかんなくて出したんですよ。
で、買ってみたら、僕歌ものしか聴かなかったのに、ずっとテェインテェインテェイン・テェイテェイテェイ テェイン テェイン テェイン アォ[シャウト]みたいな曲が延々入ってて。
で、また正月で親父が寝てたんですよね。
うるさかったらしくて、これまたお年玉で買ったばかりの2万5千円のデッキをボカーンって蹴って。(思い切りよく蹴るアクションつきでした。笑)台無しですわ。
お年玉だったからこれも買ったばっかりですよ。
最悪な家族ですよね
で、あ、そうそう、ディスコっていうのがね
(と、質問してきたお子さんに言い聞かせてる感じでした。笑)
俺もジュリアナ1回行ってみたかったなぁ。
完璧だったのに。
だって1~16まで全部聴いたんだもん。笑
今でいうと、なんだろ、クラブ?あ、Clubか。
うん、Clubだよね。
行かないうちに大人になっちゃったなぁ。」
と笑いをとったところで、木村さんに話を振り、
「キム兄はジュリアナ行ってたんでしょ?」
としゅんさんが木村さんに話を振ると、木村さんがまたジュリアナのおねーさんみたいな動きをしてさらに笑いを誘ってました。
妙にその動きがはまってました(笑)
「圭ちゃんはもろ行ってたでしょ?
『シャンペン』、とか言って」
としゅんさんが手を広げながらバブリーな感じにオーダーするふりをしながら高橋さんを少しいじると、高橋さんが首を横に振ってました(笑)
「あ、圭ちゃんは行ってないって。」
的にしゅんさんが高橋さんにフォロー?入れてました。
で、新曲の強くならないでは、初日と同じく木村さんが横歩き?したり、しゅんさんが照れながらボックスステップ踏んだりしてました
「ここでスペシャル、スペシャルゲストを呼びたいと思います。
10年以上前からの古い友人です。
唄い屋仲間の川根来音」
みたいな紹介で今回も来音さんがステージに登場
ハイタッチするかと見せかけーの、すかしーの、っていうのをやってました。笑
「来音、自己紹介を」
としゅさんが促すと、来音さんが
川根来音さん(以下R):こんばんは、川根来音です!
みなさん、盛り上がってますか?
<会場のレスポンスに合わせて>イェー
ご自身も「イェー!」っておっしゃってたので、そのことについて、
S:訊いといて自分もイェーって言ってどうすんの
みたいにしゅんさんがつっこんでました。
S:じゃあ、今日も来音に手紙を読んでもらおうかな。
10年以上付き合ってきて初めてだけど。
どっちががビックになったら、もう一方も引き上げてあげよう、みたいな約束をしていて。
で、今回出てもらってます。
僕、ここにいると泣いちゃいそうなんで、逆に(笑)裏行ってきていいですか。
初日来てる人
毎回違う内容じゃないからね。笑
来音が読んでる間に着替えてきます。
的にしゅんさんがお話してましたが、会場かな?来音さんかな?
しゅんさんがステージ脇にさがることに難色を示すと、
S:じゃあ、このままやる?
せっかくフィッティングしたのに?
脱いだり穿いたり、穿いたり脱いだりしたのに?笑
はい、じゃあ来音よろしく
的な感じで来音さんとバンドメンバーを残して、しゅんさんは一度ステージ袖へ。
「カワネラ・イネ様 セイコバより」
と書かれた封筒をしゅんさんから受け取った来音さんが手紙を読み始めました。
手紙の内容は、
前略 カワネラ イネ様(笑)
お元気ですか。
このようにお手紙を差し上げるのは初めてで緊張しています。
あなたと16のときに出会って、13年。
あんなにガリガリだったあなたが、今では立派なメタボに。 笑
まるで、昔の僕を見ているようです。(笑)
からあげくんレッドの食べ過ぎには気をつけてください。
遅咲きのビリーズ・なんとかもいいですが、体に気をつけましょう。
今年のLIVEツアーは、清木場がゼロからのスタートです。
カワネラさんにも力を貸していただき、ツアーを回りたい考え、今回出演をお願いしました。
これからも、自らの音楽に妥協しない活動を共にしていきましょう。
そして、唯一僕が欲しい癒しの声を大切にしてください。
かしこ
追伸
目の前にいらっしゃるのは、初日、じゃなかった東京のお客様です。
カワネラさんの十八番の一発ギャグを披露して下さい。
的な内容だったと思います。
「一発ギャグはつらいな」と来音さんが回避しようとしたところで、会場が<えー>や、<がんばって>と言われると、川根さんが、「がんばります」と変更して、
R:じゃあ、一発ギャグいきます。
・・・ゲッツ
」
来音さん・・・
「あ、そうか、みんなでやれば怖くない」
と来音さんが提案し、会場全員で「ゲッツ!」をやることになりました。
全員で「ゲッツ!」をしたとことろで、しゅんさんがステージに走っていらっしゃいました。
S:ほんとにやったね
「ゲッツ!」て。
ほら、おれがすべったみたいになってる。
初日終わってから、「今後は思いっきり古いギャグやってみたらどう?そしたらおもしろいかもよ。たとえば『ゲッツ』とかね」って言ったら、来音が「なるほど・・・」って。
やるんならもっと徹底的にやらないと!
「ゲッツ!」
(しゅんさんが来音さんに得意そうにしてました。)
自分が許せ―ないことまーでも ゲッツ!
ターン タラララララーン ゲッツ!
タラララララーン ゲッツ!
(LONG MY WAYのメロで)
はははは
やっぱ恥ずかしそうにしちゃだめだよ。」
としゅんさんがかなりハイテンションで「ゲッツ!」を連呼していると、木村さんがお腹をよじりながらつぼにはまっておいででした。笑
S:キム兄、はまっちゃった?
只今、ギタリストの腹筋がちぎれそうです。
しばらくお待ちください。
みたいにしゅんさんがお話してました。
S:これ、なんていう人のギャグだっけ?
R:ダンディ・・・
S:ダンディ坂田だっけ?
R:ダンディ坂野さんです
S:最後はけるところまでやってみる?
と2人で盛り上がり(?)、はけるふりも少しやってたと思いますです。。
S:来音のアルバムの中から、ハイウェイ、聴いてください
という感じでハイウェイとしゅんさんのブルースハープで始まる爾来でした。
爾来が終わったあと、2人で唄い屋マットをなでなでして、左胸をとんとんしてました。
S:川根来音でした
に来音さんがステージ袖に下がろうとするので、しゅんさんが
「告知告知、いやらしい告知です」
と来音さんに促してました。
来音さんは12月1日と、指の数で1と2を表現しようとしたのですが難しいみたいで、あんまりうまくいってはいませんでした。笑
S:場所は?
R:吉祥寺です。
S:ジョージです、ジョージ。
ステージで一緒にやるの、どれくらいぶりだろう。
去年のクリスマスが最後か。
としゅんさんが来音さんとお話なさってました。
後半に行く前にバンドメンバーの紹介がありました
木村さんについては、
「キム兄はね、お酒飲めないんですよ。
この顔で
5時間とかコーラをずっと飲んでんの。」
としゅんさんが言うと、
「全国の飲み屋のコーラとウーロン茶、飲みきったよ
どこでも同じ味」
と木村さん切ないことをおっしゃってました。。
山本さんについては
「一さんのSAXはいつもくるぞくるぞと思って。
でもソロ聴いてるとフェイクして遊んじゃうんですよね。」
としゅんさんがおっしゃってました。
キーボードの染谷さんに対しては、
「ソメニィはね、初めて会ったときから言葉は要らないって言うか。
うしろから『お前はどんな男なんだ』ってみていられる感じがする
『おはようございます』って言われたときから、しゃべらなくても伝わる感じがする。
同じ匂いがするんですよ。
イケメンのところじゃないよ。笑
僕イケメン。笑」
としゅんさんが楽しそうにおっしゃってました。
続いて淳さんがマイクを持ってお話を始めると、背がすっと高いのに対して予想以上にお声が高く、お客さんがびっくりしてました。
「しゅんくんが低いからやだなーって思ったんだよね。」
としゅさんが低いから、という話になってました。
「2年前のツアーは30本くらいあって、修学旅行みたいで、バスで移動したり、プロペラしかついてない飛行機でぎゅうぎゅうになって移動したりしたよね。
淳ちゃん一人だけ座高高い、みたいな。」
とかとかしゅんさんがおっしゃってました。
淳さんがずっと笑顔で叩いてるのがとても印象的でした
住吉中さんには、
「今回初めて出てもらってるんですけど、初めて淳ちゃんとりはで音を表したいとき、すごいボトムっていうのかな。
この辺に漂うって言うか。
金ちゃん、住吉さんのあだ名金ちゃんなんだけど、ベース弾いてる見た目おとなしそうなのに。
この低いところを漂うような・・・
ごめんね、なんか(とプロっぽくてすみませんとふざけて奢ったような感じでおっしゃってたように記憶してます。。)
淳ちゃんと一緒に最高のグルーブを作ってくれています!」
とおっしゃってました。
高橋圭一さんについては、
「公私ともにおやじみたい」
と言われ、高橋さんはちょっと落ち込む振りをしてました。
あと、
「僕をロックに目覚めさせた人です」
としゅんさんがお話してました。
最後に高橋さんが
「そして、唄い屋・清木場俊介」
と紹介なさると、しゅんさんが
「紹介されるのなんか恥ずかしいね」
とおっしゃってました
しゅんさんが温かいバンドメンバーに囲まれてツアー廻れるんだな、ってことが伝わってくるようなバンドメンバー紹介でした
どこかで、
「これ言って平気だよね?
もう独立したから誰もかばってくれないから。」
とステージ袖に確認していました。
でもどんな流れだったかは忘れてしまいました。。。
「今年はリリースできなくて。
今年っていってもあと2か月しかないんですけど。
独立したのは、お世話になってたレコード会社や事務所がいやだとかじゃなくて、求められるものが違うと思ったんです。
僕が理想とするところとはかぶらないなと思って。
2年前から離れることは考えていて、1年考えて、その1年後に武道館が決まったんですよね。
武道館は、僕にしたら恩返しのようなもので。
相手にとっては全然足りないかもしれないから、僕の中での、ですけど(言い回しは違いますが、こんな内容だったと思います。。)
それで、武道館を区切りにしました。
最近、言っていいかどうかをちょっと考えるようになったんですよ。
0.8ミリくらい大人になりました。
そんなのロックじゃねぇ、っていう人もいるかと思いますが、僕はちゃんと責任を持ちたいんで(だいぶ違うと思いますが、こんなようなことを。。)」
唄い人で、高橋さんと肩を組みながらうたっているときに、昔から今だって不器用なんだからの部分で、「昔から」を飛ばして今だって~とうたって笑ってました
最後はいつもの通り、スタッフさんや、違う家から来てくれている会場のみなさんに対して丁寧にお礼をおっしゃってました。
「そして、最後に、唄い屋 清木場俊介でした
じゃあいつもの行くよ。
3・2・1 ロック最高」
で終わりました。
5日に帰ってきてから書き始めましたが眠気が勝ってしまい、ところどころ中途半端になっている気がします。
雰囲気だけでも伝わったら本望です
最後までご覧いただいてありがとうございました
さすがだよね、このレポ完璧{パチパチ}
私こんなに覚えてないもん。
尊敬するわ{キラピンク}
これ言って平気だよね?
もう独立したから誰もかばってくれないから
のあたりは、確か俊ちゃんが誰か演歌歌手かなんかのものまねをした後にこうなったんだよね。誰のまねだったかは分からなかったけど…
次はどこで会えるのかな???
頼りにしてますぞ{バラ}
雰囲気が伝わったらどころか、完璧にあの日に戻れるよ{マイク}
それにしても、この日は俊ちゃんよく喋ってたね~
すごい嬉しいんだけど、レポがぁ~て思っちゃう自分がいるわ(笑)
ちなみに「森進一です。」って言ってから、「これ言って平気だよね?」って言ってたよ{ひらめき}
私も頼りにしてます{ハート}
いえ、妄想入りです(笑)
みわさんのレポも、いつもアップが早くて尊敬してます{汗}
みわさんのコメントで思い出しました{ひらめき}
「おふくろさん{ルンルン}」って低音ボイスでうたってたような気がします{虹}
ほんといつもMCが面白いので、いつも書きながらニヤニヤしてます{爆弾}
今大宮のチケットさがしてまーす(笑)
ありそぉ~~{爆弾}
■さおりさん■
はは、わかります{YES}
しゃべってくれるのはうれしいんだけど、覚えられない{ロケット}って
感じのときありますよね。
これって・・・職業病ですかね?笑
職業じゃないっつーの{BOO}爆
そうですよね、森さんですよね{ラブラブ}
あーすっきりした{ふたば}
ありがとうございました{キス}