よこすか芸術劇場公演に行ってきました
今回のツアートラックもすてきですね
どうでもいいことかもしれないんですけど、ちょうど一年前EXILEがここでホールツアーやったんだよな、って思いました。
私はチケット取れなくて観てないけど。
なんだか不思議な気がしました。
今回は彩さんとご一緒させていただいたのですが、彩さんのチケットがとびきりよくって、しゅんさんが登場したときは、「近い近い
」って感じでした。
少し下がっていいですか
みたいな(笑)
彩さんありがとうございました
できるなら私の頭の中の記憶を、そのまま公開したいくらいなんですけど。笑
頭にUSBケーブルとか挿して、アウトプットできないかな
的な(アホ)
それではいつものなんちゃってレポです。
今回は特にニュアンスになってしまっていると思いますので、内容の正確さ、および細かい描写については他の方のレポをご覧になってみてください
記事にするほどのものかと思われるほど、記憶があいまいであります。笑
衣装は、
①長い黒ジャケット、黒シャツ、黒ベスト、黒パンツ(裾を少し上げて着用してました)、黒いショートブーツ。
左腕にシルバーのバングルを着用してました。
2・3曲くらいうたったところでジャケットを脱いで下手側にいたkazさんに渡してました。
②LIVE ENOのグラデーションスカルTEE
、黒パンツをブーツの部分までロールアップ、背中の部分が格子柄のベルト、①と同じブーツ、ツアーグッズのリストバンドの赤い方をなさってました。
③(アンコール)バンドメンバーと同じくトランプスカルT(赤)
で、あとは②と同じでした。
2曲うたったところで、
「こんばんは、清木場俊介です
今日は2時間半、楽しんでいってください
」
みたいな感じで、最初に短くご挨拶なさってました。
愛 NEED YOUR LOVEは、やっぱり決め台詞みたいなところをうたったあとは照れてて、kazさんの方を見たり、バンドメンバーとアイコンタクトを取ったりと、なんかすごくかわいかったです。
ハイドロップス アンド ハイタイムスは、最初のところ歌詞が飛んでました
悔しそうな表情なさってました。
やり直すって言いだすんじゃないかと思うくらいの雰囲気を感じたんですが、そのまま続けてました。
LIVEだからそういうのもアリかなと個人的には思ったり。
悔しそうな顔を見れてそれはそれでおいしいですよね
バラードの前は、
「はい。
なんか緊張するな
僕、港町に来るとなんかすごくドキドキするんですよ。
でも今日始まる前にすごく落ち着いてて。
なんか40くらいに見えるでしょ
」
と手を広げて貫禄ある感じ
をアピール。
会場からは「どうだろう」っていう反応で、木村さんに同意を求めて、
「40くらいに見えるでしょ
」
としゅんさんが木村さんに問うと、木村さんがサングラスを少しずらして
「見える。」
ってちょっと優しい声でおっしゃってました。
「あ、違う違う、昨日か、清木場俊介、新しいアルバムを発売しまして。」
とこのあたりで「アルバム」あたりかな
早速噛んでました。
この公演は10/2に行われていたため、会場がまた「
」な反応をし、「一昨日だよ」としゅんさんに声をかけると、
「そっか、一昨日か
人生ってのは早いね。笑
移籍して、アルバムやシングルを立て続けにレコーディングさせてもらって、LIVEツアーも全国まわらせてもらって。
今回のツアーは"FLYING JET"ということで、アルバムタイトルと同じなので、アルバム
の中から新曲をたくさんやります。
ツアーはまだ始まったばかりなので、これからも頑張っていきます。
で、ここからはバラードが続くので、ちょっと座ってもらって。
次の曲は
余りある愛です」
みたいな感じでしゅんさんがおっしゃって、会場が着席してました。
このあたりだったか全く記憶があいまいですが、照れ隠しのためかペットボトルにストローを挿したドリンクを飲んでちょっとむせてたような
このあと
Hey Baby、
ここに居る事を・・・をうたってMCなさってました。
個人的に
Hey Babyがとても好きです
特に低い音のときのしゅんさんの声と、一途な詞がいいなと思います。
「ありがとうございました。
ここがしゃべるところ。
長くなるかはわかんないけど。笑
そう、横須賀でLIVEするの初めてなんですけど、横須賀っていい街ですね。
僕、なんだか港町に来るとドキドキするんですよ。
なんか、港町ってやらしくないですか
港町っていうと、大人っぽい気がして、こんな子どもの僕が来ていいのかな
みたいな。
あと、港町っていうと・・・
(会場が『横浜』と言って)
あ、横浜。
あと神戸とかか。
なんかドキドキ
するんですよね。
圭ちゃんわかるでしょ
」
と今度は高橋さんに同意を求めてました。
高橋さんも優しい声で、
「わかる。」
みたいに返答して、
「わかるでしょ
っていうか圭ちゃんがセクシー
だもん。
ね。」
で、それを受けて高橋さんが丁寧に一礼なさってました。
そのあと、しゅんさんが
「っていうか、圭ちゃん声低くない
楽屋で『
ひゃひゃひゃ』みたいな感じじゃん
どんだけ
」
みたいに高橋さんにつっこんでました。
高橋さんがすごく照れたような表情をなさってたような。
たぶん。。。
そのあと、木村さんにも問いかけたような気がするのですが、とても記憶があいまいで。。
木村さんも
「街並みがいやらしい
」
みたいにおっしゃってたような。。
「今日は5階まであるんですよね。
後ろ盛り上がってますか
落っこちないようにね
」
と会場後方にも声を掛けていらっしゃいました。
あと、どこでおっしゃったのかさっぱり忘れてしまいましたが、
「横須賀出身の人
」
としゅんさんが問いかけ、会場が挙手すると、
「少なっ
1割くらい
」
っておっしゃってました。笑
「今うたった
ここに居る事を・・・っていう曲は、みなさん知ってるかわからないですけど、僕"天国は待ってくれる"という映画
に出させてもらったことがあって。
(笑)
で、この曲が使われるはずだったんですけど、急きょバラードじゃないだろうってことになって。
・・・何度も来てて、この話聞いてる人いると思うけど、一応『へぇ~』って言って
(で、トリビアの泉の『へぇ~』のボタンを押すしぐさをなさってました。)
はい。笑
で、それ以降放置されてたんですけど、今回アルバムに入ることになって。
みなさんに届けられた、という。」
的な感じでした。
そのあと、
「そうだ
あと、女性のみなさんは「へぇ~」っていう話かと思いますが、清木場俊介、男LIVEが決まりました
僕がソロになったころは、お客さんの9割、いや9割以上女性の方で。
いや、かっこいいって言われるのは嬉しいんですよ
かっこいいって。
かっこいいって。笑
で、2回目のツアーでは8:2になって。
その次は7:3くらいで。
今回は6:4くらいじゃない
」
的におっしゃったんですが、会場が<いやそれは盛りすぎでは
>という反応を示したためか、
「6:4と7:3の間くらいか。」
と訂正なさってました。笑
「でも、いい歳になったし、野郎と盛り上がるのもいいかなと思いまして。
最近うたってないあの曲とか。
あんな演出とか
男性限定ならではの企画とか
」
みたいにおっしゃると、会場の女性からから大ブーイング。
いいな、いいな
「でも、嬉しいお知らせなんですけど、この男限定LIVEがテレビ
で放送されることになりまして。
女性のみなさんもテレビの前で拳を突き上げて観てください
」
的におっしゃってました。
確かに男性増えたなって思います。
しゅんさんすごくうれしそうでした
9:36についてもお話ししてました。
たぶん曲の前だったと思いますが、違うかな。
「次にうたう曲は
9:36という曲なんですが。
これも思い入れがあって。
この曲はもともと短編小説みたいな長い詞がもとになっていて。
で、それをもとにしてかいたのが"ただ・・・逢いたくて"なんですよね。
たぶん。
たぶん、じゃないや。
<会場の『へぇ~』を受けて、満足そうな表情をなさってました>
で、その詞をぎゅっとまとめたのが
9:36という曲です。」
とかとかおっしゃってたと思います。きっと。
「ではこのあたりで立っていただいて。
はい。
次の曲は、女性の言葉で詞をかいている部分があるので、女性の方にうたってもらいたいと思います。
僕がうたうとなんかいやらしくなるんで。
最終的にはみんなで合唱できるといいなと思います
」
で、たぶんこのあたりで中心からは移動させられていたマイクスタンドをステージ中央に持ってこようと手を掛け、
「あ、これは使わないんだった
」
っておっしゃってました。
かわいかったです(笑)
みたいな感じで、
あのさ~が披露されました
しゅんさんがまた照れながらうたってました
たぶんこの曲で、隣の隣あたりの方がしゅんさんと目が合ってたような。
そんなことになっちゃったら、とろけますね
罪と罰では、ステージ袖でスクラッチの音を入れている人を見つけました
生演奏なんですね~。
五日間・・・・・・バックレようでは、
一人の旅を 思い切り~ ってうたったように聞こえました
しゅんさんも「やっちゃった
」みたいな表情してました
あと少ししたら俺もあんな風に~としゅんさんがうたったところで、木村さんがスススとしゅんさんのところに寄って行って、しゅんさんに
を向けられて
酒の飲めない ロックおやじ
ってうたってました(笑)
しゅんさんすごく楽しそうに笑ってました
唄い人は、1階、2階、3階、4階、5階とやりました。
住吉さんが、途中から「すげー」って感じでぼーっとご覧になって、ステージ乗ってる感じがほとんどないですって感じだったのがおもしろかったです。
音が上から降ってくるって感じなんでしょうかね。
そのあとは男性→女性→ちびっこってやったんですが、ちびっこの掛け声があまり聞こえなくて、
「まさかのゼロ
」
ってしゅんさんもおっしゃってたんですが、実際始めたらけっこういらっしゃったみたいでした
タイミング合わなかったので「
僕は僕の」のところだけ2回やりました。
「清木場、渾身の力で会場の一番後ろまで届くようにうたいます」
とバンドを止めワンフレーズアカペラを披露してくれました
涙が出そうになりました。。
それまでもけっこう激しく動いた曲のあととかにベルトのあたりを上に引っ張ることもありましたが、
唄い人のときにパンツが下がってきちゃって気になったのか、股のところから上にひっぱってました
汗もかいて、衣装も重くなっちゃうのかもしれないですね。
アンコールの
JETではすごく楽しそうにタオル回してました
しゅんさんは、タオルの両端をそれぞれ短くなるように結んで半分に折って、折った部分を持って回してました
ちょうどいい長さになるのかもなと思いました。
「横須賀最高
ありがとう
また絶対横須賀に帰ってきます
」
とかとかもおっしゃってたと思います
全部うたい終わったあとでは、
「参った。
頭 (酸欠で
)やばいけど
全国まわると、いろんな思いとか悩みとかあるんですけど。
昨日、『俺ってなんなんだろう』ってちょっと落ち込んでたんですよ。
でも今日、全部で20曲くらいうたって、みんなと最高のLIVEができて、ほんとパワーになりました。
また明日から、みんなバラバラになって、いろいろあると思うけど、また逢ったときは一緒に声を出して笑って、ROCKしましょう
今日は本当にありがとう
では、最後に最後まで最高の演奏をしてくれたバンドメンバーに拍手
朝早くからこのステージをつくってくれた、オールスタッフにも拍手
そして、今日一番の主役、仲間のみんな
最後に、唄い屋清木場俊介でした
オールスタッフさんに一礼しているとき、kazさんたちもしゅんさんに一礼しているのが見えました
最後はいつもの「3・2・1 ロック最高
」で終わりました
すごいニュアンスで書いてる気がするので、このLIVEをご覧になった方は違和感を覚えるかもしれません(涙)
あとは、無駄にある視力を生かして見てきたオタッキーな内容です。笑
足元に歌詞が表示されているモニターがあるのか、けっこうチラチラ見てました。
セットリストは黒い紙に黄緑の字を書かれたっぽいです
しゅんさんの衣装2着目の黒いパンツはLeeってタグが見えたような。
違ったらごめんなさい
大宮では"5日間バックレよう"あたりでマイク
をコードレスに持ち帰る場面があったんですが、今回はずっとコード付きの
を使用なさってました。
アンコールの途中で、しゅんさんが木村さんをガン見しているところがあって。
何か木村さんにトラブルがあったみたいでした。
スタッフさんが飛んできて対応してました。
しゅんさんが下手側に移動して、ステージから身を乗り出してうたっているとき、
がスピーカーの音を拾ってしまって2回ほど「キーン」って音が入っちゃいました。
しゅんさんも「なっちゃった」みたいな表情なさって、すぐ回避するように移動したり、
の向きを変えたりしていました。
けっこう二の腕に筋肉がついてるんだなって改めて思いました
後半は汗が目に入ってしみたのか、目をぎゅってつぶって目をあけると本来の奥二重からくっきり二重になってて、また目をつぶって直したりしてました
あと、何の曲だったか思い出せないのですが、すごくかわいらしい動きをなさっているところがありました。
行ったことないけど、ちょっとディスコでの踊りみたいな動きというか。
私の文章力では表現できませんが。。
また、酸欠みたいになったのか、後半はよく鼻から息を吸って口からゆっくり息を吐いたりしてました。
こめかみあたりを押さえたり、軽く叩いたりするしぐさもよく観察されました。笑
高橋さんは、曲の終わりにしゅんさんの動きにバンドが合わせるとき、しゅんさんの姿をすっごい集中して見てました。
バンマスだからそういうところも指揮を執ったりするのかなと思ったりしました。
しゅんさんの方をにこにこしながら見ているのがすごく印象的でした。
そしてまた胸元がざっくりだったような気がします
木村さんはドクロのゴールドの土台にさらに石がキラキラしているネックレスをなさってました。
どこかの場面で目が合ったような気がして、どうしたらいいのか困りました。
あ、しゅんさんとは一度も合ってないです。笑
kazさんは一緒に跳んだり、拳を突き上げてるときにはジャブみたいな動きをしたり、しゅんさんのマイク
のコードを整えたり、しゅんさんが袖に入るときはペンライトでしゅんさんの足元を照らしたり、全部を終えて袖に戻ったしゅんさんの背中を労いの気持ちをこめてポンポンしたりと、しゅんさんのLIVEに絶対欠かせない方だなと改めて思いました。
しゅんさんが歌詞を飛ばしたときもkazさんの方見てるときもあったし。
しゅんさんはkazさんに絶対の信頼を寄せてるんだろうなと思いました
しゅんさんもすごくいろんな表情をしていました。
優しい顔もすごく多かったです
もっと面白いことがあったんですが、忘れちゃってるのと、言葉にできない部分があって。
やっぱりUSBケーブルを。笑
かなり歪んだ記憶になっておりますので、雰囲気をお楽しみいただければ幸いです