『 待つ 』

ヘンなおばハンの怪 あ楽しみに、ホルン村ちゃん。




さっき、吹奏楽部の練習に行っている次男を迎えに行って来た。







待つ。


待つ。



総会で、時間通りにキチッと終了時刻を守って下さいと決めたのだが。


毎回、20分は平気で親達を待たせる。



そこんとこも、部活の内でR。



ダラダラさせるんじゃない。



皆で時間の観念を見直せ。

『 ヘンなおばハンの怪 』

それは、昨夜のアマバン定期演奏会の反省会に現れた。


ヘンなおばさんの顔が去り始めて、若い新入団員が増えて やっと、本来の意味での楽しい同じ趣味を共有する団体になり始めて来たところだった。



今回の定期演奏会を含め、すべての イベントに、不参加の印が付いている " くせに " こんな時に ひょっこりと、ひょうひょうと またヘンなおばさんは現れた。


テカを１人引き連れている。


１度は、このアマバンを解散させようと企んだ あのデカイ面したおばハンだ。
また何か文句を言いに来たんだろうと、誰もが思っていたし、そう言ってるメンバーもいた。


まあ、ある程度 無視しながらも 会は進行して行った。


後半の後半に差しかかった時、皆の意見を しっかりと聞いたヘンなおばハンは、口を開いた。





つづく

『 モロッコ 脱皮中 』

なーんか、しっくり来ない様子。


何年も付き合ってると、表情でモロッコ君の気持ちが伝わるもんだね～。



時々、猫みたいに 手を高速回転して、古い皮を飛ばす。


やっぱ そうゆうモンは、振って飛ばす。

人類も、そうする。



同じ事を考えて行動する事に 感動する。



ま、喰って寝るのも同じだか。

『 足跡 』

玄関のコンクリート



模様入りコンクリートにしたい程 センス良し。










作者









みとる君。