さて、メンバーの皆さんの話を聞き終った ヘンなおばハンは、ここぞとばかりに 「ちよっと、私の方から」と話を切り出したのでR。
メンバー全員、シラっと おばハンを見た。
おばハンは、姿勢を正しくして腰掛け、顔は 大体上げているが、目線は自分の足元付近に行っている。
従って、嫌味を吐くには ベストな見た目だ。
そして、こう喋った。
「 私のところに、何人かから こんな意見やら小言がありました。
1つは、最初の ジャーンって音を聴いただけで、下手だから ホールから出て来たと言われました。
2つ目は、皆さんメンバーの感想は 最小限のスタッフやコストで上手く出来た 良かった などと言ってたけれど、周りは、ヒヤヒヤしてて、そんなんで大丈夫か?とか、心配してたとも言われました。
その他にも、アンケートを書いたけど、やつぱり置いてくるのが気が引けるから持ったまま帰ってきたと言う人も何人かいました。
浮かれてるのもいいけれど、そういった方々もいた事をを 心に置いといて下さい。」
メンバー 皆で、シラ~。
だから何か? の声も。
そんなの、ヘンなおばハンの作文だとゆー事は、判っていますよ。
だいたいが、コスト面の事など 企画担当チームしか知らない事でR。
つづく