香川県内にハンセン病療養所があること知りませんでした 今は小学校などとの交流事業や、学校、自治会、団体、個人が自由に訪れ、歴史や将来について自由に交流できるようになっているそうです 療養者を隔離し、地域から閉鎖する 苦しい時代だったと思います 障害のあることで負担を強いる 「ふるさとをください」は実感させてくれました 療養者のみなさん 小学生たち 一緒に涙し、笑い 共感した上映会でした
ハンセン病国立療養所大島青松園(高松市庵治町 瀬戸内海の小島です)で きょうされん香川支部が主催し「ふるさとをください」上映会を行いました ハンセン病の後遺症で長期に療養しているみなさんと、地元の庵治小学校の生徒さんとの交流事業です 障害のある人たちが 地域であたりまえに生きる とても実感しました 療養者の人が終了後「いっぱい涙しました」と、お礼を言って帰られました。