新・我歩我遊

~walkman・徒歩日記~

     

都心を流れる上水。

2013-09-04 | ◆玉川上水の四季
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夏と玉川上水、今夏も富士見ヶ丘から井の頭と短い距離でしたが、上水の流れる道を歩いてきました。
杉並と世田谷の区境にある元国営放送局グランドの後にできた運動場横からスタートです。都心と言っても以前に訪れた寺町も近く、空が広く見えるくらい長閑さが残る街並で生活道にもなっている上水道です。
玉川上水と書かなければ、ちょっと遠くまで出かけた感じの田舎の風景にも見えます。
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拝島から羽村の堰へ(3)

2009-10-09 | ◆玉川上水の四季

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現在も羽村から取水しながら飲料水などに利用されているようで緑道と上水の間には高い金網が張りめぐらせてあります。ただ“ぼーっ”としながら歩くのもいいものですが、橋につくたびに両端から水辺を眺めるのも川歩きの楽しみでもあるようです。まだまだ緑の多いこの時季の玉川上水、もうすぐに葉が落ち淋しい風景に変わってゆきます。

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多摩川からの取水口。ここから玉川上水の始まりです。
2年ぶりの玉川上水、次回につづきます。

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拝島から羽村の堰へ(2)

2009-10-08 | ◆玉川上水の四季

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東京にある1/12のひとつの酒蔵です。
今は上水の横にありますが(昨日のラストの写真)、上水ができた時はこの酒蔵の敷地内を流れていたというくらい歴史のある酒造所のようです。
時代劇に出てきそうな黒塀と建物、緑道と車道を歩いてくると一瞬映画のセットの中にでも入ってきたかのような、そんなほっとさせてくれる風景でもあります。
いつも休日ばかりなので酒蔵の見学はできませんが次回は是非、見学もして試飲なんかできるといいですね!!

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拝島から羽村の堰へ(1)

2009-10-07 | ◆玉川上水の四季

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夜の歩きだけでは物足りないのか、久々に緑地帯がつづく玉川上水の散歩です。
数年前の真夏に歩いた時は、一歩進む毎に休憩をとるくらい苦戦した道ですが、シルバーウィークの秋の始まりにはもって来いの散歩道になったようです。
多摩川から江戸への飲料水を運ぶ人工の川ですが、子供の頃に渋谷に流れる上水でエビガニ釣りをしたりイカダを作ったりして遊んだ場所でもあります。
前回は羽村から多摩川を経由をしてのウォークでしたが、今回は上水から目を離さずひたすら羽村へ向かうことに・・・。

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