休日の東海道・品川宿散歩
五十三次の19番目府中宿で小休止していますが
いままで歩いた街道を
寄り道しながら歩くのも楽しみの一つです。
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品川宿に来ると
旧道もあり、所々で東海道の雰囲気も漂います。
荏原神社、海徳寺には
街道歩きの日に寄った記憶があり
慌ただしく次へと
歩いたことを思い出します。
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静岡以西
京都への道のりは長いですが
のんびりと五十三次の歩も
進めたい気持ちが強くなりますね。
（3月5日・撮影）
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恵比寿から
東海道線に揺られて1時間
海あり、山あり、温暖な二宮に到着です。
何度か訪れていますが
数々ある住んでみたい場所の一つでもあり
冬でも毎回、汗をかくくらいの陽射しが迎えてくれます。
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朝早く出たつもりが
どうしてもここへ着く頃は陽射しも強くなっています。
菜の花の咲くパノラマへの階段を
息を切らせながら昇り
吾妻山、パノラマ台へと急行です。
（12月29日・撮影）
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早咲きの菜の花
東海道道中で見つけた
二宮・吾妻山公園の相模湾を望む早春風景です。
年明けに訪れるスポットですが
この暖かさで、クリスマスの頃には満開に・・・
行列もなく、ひと足早く
長閑な早春を満喫してきました。
（12月29日・撮影）
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蒲原宿、興津宿、江尻宿、府中宿と4つの宿場で目にした看板、広告・・・です。
今回もお気に入りのキャッチコピーになるような名文を見つけましたが、参加すれば100％成立しそうなお寺で行われる婚活、どんなお酒なのか泣かせるようなお酒も一度は口にしてみたいものです。
ゴロが良い東海道、屋号で使われているのにはハッとさせられましたが、五街道の中でも中山道と東海道は他の３街道よりはしっくりくる感じがします。
最後の銀座、ここでも見つけましたが、次回もキョロキョロウォッチをしながら楽しもうと思います。
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港町清水をあとにしばらく歩くと江尻宿の商店街を通ります。きっと駅前あたりに賑わいをとられているのかゴールデンウィークだというのに人通りが少ない感じがします。旧道を歩いていくと東海道と清水道の追分の道標と大きな“追分羊羹”の看板が目に入ってきました。なんとなく歩いていると目印になる物が目の前に表れるとうれしくなるもので、珍しく羊羹なんか買ったりして疲れを癒します。ちなみに元禄8年創業というから歴史のある老舗の羊羹屋さんで、先日のアドマチックでも取り上げられていました。
途中からは国道をひたすら歩き、草薙（というと野球場を思い浮かべますね・・）駅を通り静岡鉄道と並行しながらいよいよ目の前に賑やかな府中宿（静岡）の街並が現れました。
・・・いまでは１年に１度の東海道中になってしまいましたが、やっと静岡という感じです。待望だった薩埵峠から富士山も眺められこのあとに弾みをかけたいと思います。
次回をお楽しみ！！
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