縄文人の志葉楽さんのブログ

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★ことのは 【言の葉】

2020年05月25日 09時05分27秒 | 文化
●ことのは
★ことのは 【言の葉】
(1)ことば。
「例のいづこよりとうで給ふ―にかあらむ/源氏(帚木)」
(2)和歌。
「やまとうたは人の心を種としてよろづの―とぞなれりける/古今(仮名序)」
★こと‐の‐へ 【言の葉】 デジタル大辞泉
「ことのは」の上代東国方言。言葉。人のうわさ。
「うつせみの八十(やそ)―は繁くとも争ひかねて我(あ)を言(こと)なすな」〈万・三四五六〉
★詞の葉  隠語大辞典
読み方:ことのは
  歌道のこと、即ち三十一文字の短歌のことをいふ。言葉の道ともいふ。

★ことのは、コトノハ  https://ja.wikipedia.org/wiki/ことのは
・ことのは
 ・言葉や和歌の意味。
 ・ことのはの巫女とことだまの魔女と - 藤枝雅の漫画作品。
 ・桂言葉(かつら ことのは) - アダルトゲーム『School Days』『Summer Days』『Cross Days』の登場人物。
 ・麻生みことの漫画作品。
・コトノハ
 ・コトノハ - ソーシャルネットワーキングサービスの一つ。
 ・コトノハ (元ちとせのアルバム) - 元ちとせのインディーズ2ndアルバム。
 ・TGL企画のアダルトゲームブランド。
 ・コトノハ学園 - 佐藤将のギャグ漫画作品。

★言葉とは 言葉の意味(定義)が何より重要です
https://www.aijapan-home.jp/article/15167037.html
【判断基準】
日本語は美しい言語と言われていますが、
良くない行いを平気にできる者(時)や、
治安の高くない地域や国は言葉がきれいではない場合が多いと思います。
美しくない言葉(単語)がたくさんあり、
平気でそれを使う人(時)が多いといえます。
※厳密にはきれいでない方言や言葉はなく、あくまで単語のことです。

★和歌(わか) https://ja.wikipedia.org/wiki/和歌
和歌(わか)とは、短歌型式の古典詩。古典短歌。広義には『万葉集』に所収される歌体の総称。
古くから日本において行われた韻文で、5音と7音の日本語を以って構成するもののこと。古くは倭歌とも表記された。 漢詩に対する呼称で、やまとうた、あるいは単にうたとも言い、倭詩(わし)ともいった。また倭語(わぎょ)とも称した。

★ことのはの巫女とことだまの魔女と - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/ことのはの巫女とことだまの...
『ことのはの巫女とことだまの魔女と』(ことのはのみことことだまのまじょと)は、藤枝雅の漫画作品。
マガジン・マガジン社の雑誌『百合姉妹』で『鳥籠の巫女と気紛れな魔女と』というタイトルで連載されていたが、同誌の休刊に伴い、一迅社から創刊された雑誌『コミック百合姫』に移籍し、同誌の4号まで連載されていた。移籍の際、タイトルを現在の名称に変更した。

★桂言葉(かつら ことのは)
https://ja.uncyclopedia.info/wiki/桂言葉
「最近、ノコギリがよく売れるんだが、どうかしたのかな?」
〜 桂言葉 について、ホームセンターの店主
「これはねえ、やっぱり狂ってますよ。この桂言葉は。
顔見てご覧なさい。目はつり上がってるしね。顔がぼうっと浮いているでしょ。
これ気違いの顔ですわ」
〜 桂言葉 について、塩爺
「桂言葉は、他人を殺し・全人類を殺す者であるから、彼らの責任は当然、死に値する。
従って、桂言葉は腹を切って死ぬべきである。
また、桂言葉はただ死んで終わるものではない。
彼は無責任な悪人であり、唯一神又吉イヱスが桂言葉を地獄の火の中に投げ込むものである。」
〜 桂言葉 について、又吉イヱス

★コトノハ○×(ことのはまるばつ)  http://kotonoha.cc/
コトノハは、様々なコト(キーワード)に対して○と×で答えていく、新感覚のコミュニティサイトです。 ○× を通して、自分と似た価値観の人を見つけたり、自分自身の新しい一面を発見できるかも知れません。
コトノハについてのみんなの○× → 見てみる
ご登録・ご利用は無料です。どうぞお楽しみください。→ 登録はこちらから

★ソーシャル・ネットワーキング・サービス
 (英: social networking service、SNS)
https://ja.wikipedia.org/wiki/ソーシャル・ネットワーキング・サービス
Web上で社会的ネットワーク(ソーシャル・ネットワーク)を構築可能にするサービスある。
日本
日本においては、「ソーシャルネットワーキング」という概念を意識してフレンド相互リンク・私書箱・プロフィール表示という現在のSNSの主要機能を持つものとしては2002年に登場した内野晴仁運営のmyprofile.jp[13]が嚆矢であり、これに続いて2003年にはSFC Incubation Villageにてビートコミュニケーションによる期間限定のマッチング実験SIV Connectが、そしてネットエイジ社による有料の合コンマッチングサービスのGocooなどのサービスが開始された。翌年2004年、2月21日に田中良和の個人運営GREEが、イー・マーキュリー (現:ミクシィ) 提供のmixiがプレオープン、3月3日にオフィシャルオープンした。遅れて、Yubitomaのエコー、フレンドマップ、Miniiそしてキヌガサなどがスタートした。Gocooなど古いにもかかわらず、限られたユーザーで普及した理由としては最初から課金をしてハードルが高かった事が原因にあげられている(課金モデルは途中から変更)
 
◆言葉(ことば) - 語源由来辞典
【意味】 言葉とは、感情や思想を伝える手段として用いられ、社会に認められた意味をもつ音声や文字。言語。「詞」「辞」とも書く。
【言葉の語源・由来】
言葉の語源は、「言(こと)」+「端(は)」の複合語である。
古く、言語を表す語は「言(こと)」が一般的で、「ことば」という語は少なかった。
「言(こと)」には「事」と同じ意味があり、「言(こと)」は事実にもなり得る重い意味を持つようになった。
そこから、「言(こと)」に事実を伴なわない口先だけの軽い意味を持たせようとし、「端(は)」を加えて「ことば」になったと考えられる。
奈良時代の『万葉集』では「言葉」「言羽」「辞」の三種類の文字が使われ、「言羽」も軽い物言いを表現しているといえる。
平安時代の『古今和歌集』や『土佐日記』では平仮名の「ことば」、『枕草子』では「詞」が使われ、室町時代の『徒然草』では「言葉」が使われている。
複数ある「ことば」の中で「言葉」が残った理由として、『古今和歌集』仮名序の「やまとうたは ひとのこころをたねとして よろづのことの葉とぞなりける」でうまく表現されているとおり、「葉」はたくさんの意味で豊かさを表すためと考えられる。
「言の葉」が多く用いられていくのに並行し、「ことば」にも「言の葉」の意味が含まれるようになり、「言葉」は言語を意味する最も一般的な語として定着した。
 
 
◆ことば(言葉)(読み)ことば
世界大百科事典 第2版の解説
〈ことば〉という日本語の原型は〈こと(言)〉であり,〈ことば〉はその派生語として,おそらく7,8世紀のころより用いはじめられたらしい。最古の日本語文献である《古事記》《万葉集》の場合,〈ことば〉は数例しかみられないのに対し,〈こと〉は〈よごと(寿詞)〉〈かたりごと(語り事)〉〈ことあげ(言挙げ)〉〈ことわざ(諺)〉,また〈ことほぐ(言祝ぐ)〉〈ことどう(言問う)〉などの複合語形で多数みいだされるからである。
 
◆世界大百科事典内のことば(言葉)の言及
【言語】より
人間同士の意思伝達の手段で,その実質は音を用いた記号体系である。〈ことば〉ということもあるが,〈ことば〉が単語や発話を意味する場合がある(例,〈このことば〉〈彼のことば〉)ので,上記のものをさす場合は,〈言語〉を用いた方が正確である。また,人間以外のある種の動物の〈言語〉をうんぬんすることも可能ではあるが,その表現能力と,内部構造の複雑さおよびそれとうらはらの高度な体系性などの点で,人間の言語は動物のそれに対して質的なちがいを有している。
【声】より
声の強さは,声帯が閉じる強さや,下方からの気流の圧力によって決まる。そのほか声が口から出てくるときにはことばの音としての音色をもつが,〈アー〉とか〈エー〉とかいうような母音の音色は喉頭より上側の共鳴腔の形で決まる。ことばには母音のほかに子音という成分があるが,これは喉頭のみでなく,舌,あご,くちびるなどの共鳴腔をつくっている器官がすばやい,しかも複雑な運動をすることによって生ずる。
【単語】より
ことばの最も基本的な単位として,我々が日常的・直観的に思い浮かべるのが単語である。そして我々はこの単語を一定のルールに従って結合させ,より大きな単位である文を構成し,それを表出することによって,他人との間にコミュニケーションを成立させているのである。
【品詞】より
文法【湯川 恭敏】
【日本語の品詞研究の歴史】
 日本人が日本語の単語について,〈てにをは〉の一類を立てたのは恐らく鎌倉時代以前からのことで,漢文訓読法から注意されたと思われる。それ以外を〈名〉(物の名)と〈ことば〉(語,詞)とに分けたのは鎌倉時代末にみえる。この3分類は,十分に文法機能のうえから考察した結果ではなかろうが,17世紀初めのJ.ロドリゲスの《日本小文典》は,日本人が全品詞を〈名,ことば,てには〉の3語に包括していると述べている。
【分類】より
〈分類〉とは文字どおり,対象を類に従って(似たものをまとめて)分けることであるが,〈類別〉とは違って,全体を共通性に従って大きく分け,分けたものをさらにまた共通性に従って細分し,これ以上分けることのできない個体の一つ手前(種という)まで順次分けていって段階づけ,体系化することをいう。 分類するという営為はおそらく人類の歴史とともに古く,植物や動物にすでに見られるように,自分と同類のもの(とくに異性)とそれ以外のものに分けることが始まりであったと見られる。
【幼児語】より
言葉を話題にして言葉で表現することもできるようになる。そのせいか副詞を用いた限定修飾や,漢語,外来語を用い,成人の使うことばを使いたがる。しかし,たとえば〈時〉についての概念には乏しく,将来のことも〈キノウ〉ですますといった現象も見られる。











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