縄文人の志葉楽さんのブログ

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◆戦後 朝鮮に注ぎ込んだ血税「63兆円」

2019年10月26日 17時56分20秒 | 政治

◆【世界を感動させた日本】朝鮮に注ぎ込んだ血税「63兆円」 数々の援助で身を捧げた先人たち
https://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20140301/frn1403011731006-n1.htm
2014.03.02
日韓併合後の朝鮮を統治した旧朝鮮総督府庁舎(後方)。1995年に解体された=72年、ソウル【拡大】
★(5)
 韓国の「反日」は、とどまることを知らない暴走を続けている。それは韓国人が歴史を直視せず、反日妄想に現実逃避しているからである。この連載の最終回に、朝鮮を救った感動的な日本人の話を紹介しよう。
 まず、35年間の日本による朝鮮半島統治(1910~45年)とは何だったのかを、如実に示す数字を見ておこう。
 この間、朝鮮の人口は1300万人から2500万人にほぼ倍増した。コメの収穫量は1000万石から2000万石になり、平均寿命は25歳(10年)から45歳(44年)に伸びた。工業生産指数は100(13年)から550(38年)に大躍進し、公立小学校は約100校から約5000校に増え、ハングルを普及させた。鉄道はゼロから出発し、何と総延長6000キロを敷設したのだ。
 日本政府は累計約21億円を朝鮮に注ぎ込んだが、これは現在の貨幣価値で63兆円にのぼる。第3次日韓協約が締結された07年からの38年間で計算すると、1日45億円の血税を朝鮮に援助したことになるのだ。
 朝鮮の発展に身をささげた日本人も数多い。
 重松●(=高の右に昇)修(しげまつ・まさなお、1891~1975年)は農民を貧困から救うべく、私財を投じて朝鮮の農村振興を計り、「聖者」とまで呼ばれた人物である。彼はまず養鶏により卵を売り、その金を貯蓄して牛を買うという、自助努力の仕組みを農村に根付かせた。彼は三一暴動で被弾して右足が不自由になったが、終戦までの31年間、貧しい朝鮮農民の救済に無私の活動を続けた。
 朝鮮農民の救済に尽力した農学者に、津田仙(つだ・せん、1837~1908年)がいる。津田塾大学の創立者、津田梅子の父親である。農学者の高橋昇(たかはし・のぼる、1892~1946年)は、朝鮮農業の近代的実態調査を行い、農業発展の基礎を造った。石塚俊(いしづか・たかし、1888~没年不詳)は朝鮮米穀倉庫会社社長として、品種や農法の改良、潅漑(かんがい)施設の改善などを通じて、農業生産の飛躍的向上に貢献した。
 日韓併合前の朝鮮は禿山ばかりであり、総督府はひたすらに半島の緑化に努めた。
 1918~42年、日本は何と6億622万4000本の植林を行っている。この植林事業に一生をささげたのが浅川巧(あさかわ・たくみ、1891~1931年)である。彼はまた白磁などの朝鮮の美術工芸の研究者であり、日本への紹介者でもあった。
 朝鮮戦争で大量の孤児が発生したが、韓国孤児を133人も育てた偉大な日本女性がいた。望月カズ(もちづき・かず、1927~83年)がその人である。彼女自身も孤児だったが、反日機運の強い中であくまで日本女性としての生き方を貫いた。
 朝鮮に幾つもの巨大水力発電所を建設して近代工業化に大貢献したのが、日本窒素肥料社長だった野口遵(のぐち・したがう、1873~1944年)である。野口は出力70万キロワットという当時、世界第2位の水豊ダムを1940年に完成させた。北朝鮮は今でもこのダムを使っている。
 「感謝しろ」というつもりはない。ただ、韓国や北朝鮮の人々は、こうした歴史的事実を直視すべきではないのか。 =おわり
  
 ■藤井厳喜(ふじい・げんき) 国際政治学者。1952年、東京都生まれ。早大政経学部卒業後、米ハーバード大学大学院で政治学博士課程を修了。ハーバード大学国際問題研究所・日米関係プログラム研究員などを経て帰国。テレビやラジオで活躍する一方、銀行や証券会社の顧問、明治大学などで教鞭をとる。現在、拓殖大学客員教授。近著に「米中新冷戦、どうする日本」(PHP研究所)、「アングラマネー タックスヘイブンから見た世界経済入門」(幻冬舎新書)
 
◆韓国は、2002年日韓ワールドカップのスタジアム建設費の300億円を返還してない
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14121068009

1965年 日韓基本条約締結時に日本が朝鮮半島(北朝鮮と韓国)に残したインフラ・資産の「約61兆円」相当のインフラを譲渡。さらに「4兆5千億円」相当を援助(当時の韓国国家予算の2年分以上)
1983年 特別経済協力で「4,000億円」支援
1997年 韓国通貨危機で「1兆円」支援
2006年 ウォン高救済支援で「2兆円」支援 (韓国高官は「日本の援助は迷惑だった」と不快感を表明)
2008年 リーマンショック危機で「3兆円」支援(韓国高官は、「日本は出し惜しみしている」と不快感を表明)

その他、2002日韓W杯スタジアム建設費融資「300億円」未返済
日本のIMF援助「8,400億円」とその前の「1兆4,000億円」、更に以降の「1兆2,000億円」とODAの有利子負債の利子の計約1070億ドル、「約13兆円」の負債に対して韓国は未だ1円も返済していない。

70兆円近くもお金をあげて援助して、さらに別口で13兆円も貸してあげて、これだけ配慮しても国連では「反省が足りない」と非難し、ソウルの水曜デモ(反日デモ)で毎週、日本国旗と天皇陛下の肖像画を燃やし続ける韓国人。


また日韓共同開催の際の借金も返して貰っていませんよ。
またソウル夏季五輪の際の借財だって返金されていませんよ。
もう大変な天文学的な金額が返還されていません。
 
日本に救われ、借金踏み倒し続ける韓国が、日本は酷い国だと罵る
 
 
http://blog.goo.ne.jp/inoribito_001/e/68a90222b800545ecc06e48bb509d2f5
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韓国経済がIMF及び日本に経済危機を救われてきたことは周知の事実・・・・
のはずですが、韓国の常識は世界の非常識です。
日本に救われたことがどうしても嫌なようで、罵ってツバを吐きかけんばかりです。
リーマン・ショックの時に国家破綻しかけた韓国を救ったのは
日本とIMFであり、しかもそのIMFへの拠出金が世界で2番めに多いのが
日本で韓国は二重の意味で日本には恩義があるはずですが、
ひょっとしたら罵りと難癖が彼らの感謝の表し方かもしれません。
いたって冷静でなければならない、経済紙の報道ですらこう。
・・・・・以下、記事の抜粋・・・・・・・
赤字はべべこツッコミ。
【韓国が日本を非難】借金大国・日本のIMF
巨額出資は、
模範国・韓国に対する対抗心から。
日本は地位をカネで買った … 韓国紙
も、模範国!? 日本とIMFに国家破綻を救ってもらった韓国が? 

日本から借りた莫大なお金の返済もない韓国が!?
■「1人当たりの国の借金が1億」 …日本がIMFに68兆出した理由  
日本の借金は、国民からの借入金です。
”模範国”韓国の借金とは質が違いますから。

国際通貨基金(IMF)は先月、4300億ドル以上の追加財源の確保に成功した。
ヨーロッパ財政危機の 火種を
沈静化する「財政的防火壁(firewall)」を築いたわけだ。
これには日本の役割が大きかった。日本は、議論の場となった
「主要20ヶ国(G20)財務長官・中央 銀行総裁会議」の開幕前に、
600億ドル(ウォン換算で約68兆ウォン)を出資すると約束した。
IMFが 確保した財源の14%に達する多額のお金だ。
1人当たり1億ウォン(約725万円)を越える国の借金を背負っている日本が、
ヨーロッパ借金祭りに このように大金を貸すことにした理由は何か。
だから・・・国民からの借金なんだってば。自分とこと一緒にすな! 
複式簿記の負債と資産。資産も見ないと。
日立に借金があるって言ったって、誰も何とも思わない。
資産があるから。
外交専門家から見た日本の選択は、多分に政治的だ。日本の大胆な決定を、
「俺はまだ死んでは いない」という叫びと読む。
国際社会で日本は相変らず先進国グループのメンバーだが、
東日本 大地震と原発事故、中国の浮上で、ますます立場が狭くなっている。
韓国も、日本にとって気になる存在だ。
うぬぼれ屋さん。うざったらしいだけ。
韓国が世界金融危機を模範的に克服して、
あ、開いた口がふさがりませんっ。救ってあげたのは、日本とIMFですが。
IMFに日本は世界で2番めに多くお金を出してるのですが。
出す必要はないと思いますけどね。
G20の議長国を 引き受けて国際社会のスポットライトを受けている間、
日本は大勢に合流できなかった。
財源拡充を 決めた後のことではあるが韓国と中国が先に
自由貿易協定(FTA)交渉の開始を宣言したことも、
地域内交易の主導権を握ろうとする日本をあせらせている。日本は68兆ウォンに
達する巨額を出す ことで、国際社会で発言権と地位を買ったわけだ。
ミス・ユニバースの日本女性優勝も、日本がお金で買ったことになるお国柄。
竹島の領有権をハーグ国際裁判所で決着とつけようと提案しても、「
日本がお金で裁判官を買収するから法廷には出ない」
とのたまうお国柄。
だが、日本が得るのはこれだけでない。IMFに金を貸すのは経済的にも儲かる商売だ。
通貨緩和 政策を行っている日本の基準金利は0~0.1%水準。
事実上マイナス金利政策を
行っている国内に お金を積んでみてもホコリをかぶるだけだ。
これに対してIMFに金を貸せば、特別引出権(SDR)利子により
利子収入を手に入れることができる。
SDR利子はユーロや円、ポンド、ドルの為替レートなどを考慮して
毎週計算され、5月7日から13日 まで
適用される利率は0.13%だ。一見すると小さい数字のようだが、
出資額の規模を考慮すれば かなり良い収益だ。
しかもIMFを通じて支援要請国に融資する方式なので、
貸したお金を取られる心配は無い。
日本 国内の事情が急変した場合は、いったん貸しても
途中で返してもらうことができる。
支援要請国って・・・・お宅でしょうに。そしてIMFを通じていない
多大の日本からの借金をいまだ返していないのもお宅。
直ちに全額を出す必要もない。今回の財源拡充は一種の
マイナス通帳を開設する方式なので、
支援を望む国が借りに来た場合だけ支援金を出せば良い。
▽ソース:アジア経済(韓国語)(2012.05.13 10:00)
http://www.asiae.co.kr/news/view.htm?idxno=2012051115464671940
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
どうです? 経済紙までもが韓国メンタリティ満開。
目を疑うレベルの論調ですね。
ところがまだ驚いてはいけません。以下の聯合ニュースの記事。
 
◆韓国が返す気のない日本から借りたお金の額
https://okwave.jp/qa/q7563473.html
2012/06/30
国別援助実績
1990年までの実績
韓国
http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/shiryo/jisseki/kuni/j_90sbefore/901-03.htm

ザックリ足しましたが4600億円程度ですね。
有償援助



国別援助実績
1991年~1998年の実績
[3] 韓国
http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/shiryo/jisseki/kuni/j_99/g1-03.htm

途中で終わったみたいですね。



戦前の資産まで言及するのはいかがなものかと考えます。外務省の資料はあるのか疑問ですね。
それと巨額になる理由は、日本が前後インフレになったからです。戦前は対ドル2~4円程度ですから何百円を適用されてもね
 
◆【書評】韓国人が書いた「韓国人が借りたお金を返さない理由」
https://www.mag2.com/p/news/392175
2019/03/28
韓国の諺に「知り合いが泥棒」というものがあるそうです。
「親しくしている人にお金を取られることが多い」ことを意味しているそうですが、
現在の韓国には「お金を借りた方は貸した方に対して偉そうに振る舞う」という、
私たちには到底理解が及ばない現実があるらしく…。
そんな韓国について韓国人著者が赤裸々に綴った一冊を、
無料メルマガ『クリエイターへ【日刊デジタルクリエイターズ】』の
編集長・柴田忠男さんが詳細にレビューしています。
偏屈BOOK案内:『なぜ韓国人は借りたお金を返さないのか~韓国人による日韓比較論~』
著者はこの本を書いた時点で、日本に暮らすようになって3年目。
再び3年の滞在許可を得て、将来は日本に帰化するようだ。
韓国人が書いた韓国論からは、
世界でも稀有なヘンテコな国と国民の実態が露わになり、興味津々だが、
そこまで国を挙げて暴走してしまっては、収拾がつかないのではないかと心配になる。
コワイモノ見たさと、日本の安全保障の観点から、じつに面白く読んだ。
 
◆第47話・なぜ韓国は必ず破滅するのか?(前編) ←一次所得のバランスが圧倒的に悪いから
https://kakuyomu.jp/works/1177354054884987864/episodes/1177354054886542064
 前話で、現在の日本の状況を説明した。
 国家債務は国富であるが、同時に国(正確には政府)の借金であるので返済の義務はある。
 そして国家債務の完済はインフレと増税という国民の負担が必要だという話だった。
 ただし、日本のように『持ってる国』は負担が軽くて済むということを話した。いうなれば『負担を減らす』方法を考えればよいということになる。
 特にインフレは経済成長をもたらすし、国債という債務は全額を返済する必要もなければ、元本を減らす必要さえなく、利払いができていればまずはOKという話もした。
 元本を減らす必要があるのは、
 『利率が高く、利払いが高額である場合』
 『元本そのものが指数関数的に増えていく場合』
 『金利変動型で後年、天文学的な利率負担を強要される場合』などだ。
 こういう場合、特に後年、飛躍的に負担が増える契約内容になっている場合があり、
 ギリシアがこの罠に嵌まって危機を迎えた。
 
◆日本が太平洋戦争に総額いくらを費やしたか、知っていますか
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/52599
国家予算の280倍、今で換算すると…
加谷 珪一
毎年、この時期になると太平洋戦争に関する話題がメディアで取り上げられる。
あの戦争については様々な解釈が存在しているが、そのほとんどが
政治的な視点か軍事力によるものであり、経済的な視点での議論は多くない。
だが歴史を振り返ると、戦争と経済は切っても切れない関係にあり、
経済力は戦争遂行能力そのものであるというのが現実だ。
経済という切り口で太平洋戦争を振り返った時、何が見えてくるだろうか。
国家予算の280倍をどう用意したのか
 
戦争に多額の費用がかかることは多くの人が認識しているが、実際にどの程度の金額が戦争に費やされるのかについて詳しく知る人は少ない。

突出して規模の大きかった太平洋戦争には、いったいいくらの戦費が投入されたのだろうか。
実は、太平洋戦争における戦費の実態はよく分かっていない。
戦争中といっても、日本政府は毎年予算を組み、記録も存在している。
それでも金額がはっきりしないのには主に二つの理由がある。
 
戦費の実態はよく分からないと述べたが、ある程度までなら推測することができる。
旧大蔵省が戦後まとめた資料によると、太平洋戦争(日中戦争を含む)に
おける名目上の戦費総額(一般会計と特別会計)は約7600億円となっている。
金額だけ聞くと意外に少ないと感じるかも知れないが、日中戦争開戦時のGDP
(厳密にはGNP)が228億円なので、戦費総額のGDP比率を計算すると何と33倍になる。
また、国家予算(日中戦争開戦当時の一般会計)に対する比率では280倍という天文学的数字である。
 
◆韓国は日本に64兆円の借金(ID:2624202) - インターエデュ
https://www.inter-edu.com/forum/read.php?1671,2624202
2012/07/20
韓国は日本に64兆円の借金(ID:2624202)
韓国は日本に64兆5千億円の借金があるって本当ですか?
これって返してくれるんですか?
こんなに借りてるのに日本バッシングってどういう国なんですかねエ~。
泥棒と同じですよ。
 
◆【262412】 投稿者: 違う見方をすれれば (ID:c2PbBbE.sx.)
投稿日時:2012年 07月 20日 23:05
日本は平和的に1910年に韓国併合をし韓国内のインフラを整えてきました。
当時の韓国人の識字率は4%、字を覚えさせるため小学校を整備、病院や
下水道、ダム、大学など莫大な投資をし近代化を進めました。
その投資は今の貨幣価値で30兆円はあったようです。
その後、1965年日韓基本条約で韓国への投資資産の全面放棄、またその後
2011年まで無償援助で37兆8千億円が韓国に投下されています。
すべて日本人の税金です。借金という方がいるそうですが、それは正確では
ありません。しかし、今の韓国経済発展の礎を築いたのは日本であるのは
間違いありません。
 
◆【2624522】 投稿者: 違う見方をすれば (ID:c2PbBbE.sx.) 投稿日時:2012年 07月 20日 23:14

日本が行った韓国併合時の実績を追加します。

<<封建的諸制度、因習の廃止・禁止>>
  ・身分制度とそれに伴う特権や差別の廃止 (身分制度廃止令は併合前だが、実際は後)
    奴婢の解放 (人口の30%)
    両班の特権廃止
    女性の解放(名前を奨め、再婚を許可)
    衣服の自由化、瓦屋根や二階建て以上の家屋の制限を撤廃
  ・因習の廃止
    人身売買の禁止
    宦官([削除しました]の腐割)の禁止
    纏足の禁止
    少女を妓生とすることを禁止
    呪術的医療の禁止(朝鮮巫術の禁止)

<<近代的経済法制の導入>>
  ・私有財産の保障(所有権制度の整備)
  ・土地測量と地籍の確定 (墳墓など0.05%位が未申告地として残った)
  ・近代的企業制度と商法の確立
  ・通貨制度の整備
  ・度量衡の統一
<<近代的社会制度の導入>>
  ・罪刑法定主義を徹底(私刑の禁止)
  ・残虐刑を廃止
  ・行政の単位をそれまでの一族から、家族(氏)に規定(これが創氏の目的)
  ・家長の権限を制限
  ・地方の行政長や議員の選挙による選出
<<教育・医療の近代化と普及>>
  ・小学校5,000校以上、大学など1000校以上を建設
  ・ハングルの整備と普及
  ・西洋医学や衛生思想の普及、疫病の防除と罹患者の隔離、医療施設の整備
<<社会基盤の整備>>
  ・道路、橋、鉄道(4000km)、港湾の整備、電源開発
  ・治水事業による耕地拡大と農業の近代化
  ・大規模な植林(6億本)
これらの諸政策の結果、次のよう成果があった。
  ・1920・30年代GDP平均成長率4%(1920年代の世界経済は2%以下、日本は3%強)
  ・1人当り国民所得が1910年の40ドルから倍増
  ・日本資本の大量流入(統治期間総額で80億ドル)による通信、運輸、都市の発達
  ・耕作地の拡大(246万町から449万町まで)
  ・米の反当り収穫量が0.5石から1.5石まで3倍増
  ・農産物、工業製品の輸出の急増 (内地で半島米の輸入反対運動が起こった程)
  ・人口が1300万人から2600万人に増加
  ・平均寿命が24歳から56歳に
  ・識字率が61%を超えた(1944年時、併合時は4%程度と推定されている)

 
◆日韓条約の経済援助8億ドルは「はした金」だったのか
http://agora-web.jp/archives/1646158.html
2015年06月24日 08:18
https://youtu.be/4iA2aOywdfk
池田 信夫
今週の「そこまで言って委員会NP」が話題になっているので、補足しておこう。
ゲストに出てきたケバい化粧の金慶珠という韓国人は、
韓国併合のとき韓国人が「一進会」という合邦運動に100万人も署名したと私がいうと、
「そんなもの本当にあったんですか」と驚いて、スタジオの失笑を買った。
さらに1965年の日韓条約について、
彼女はこれを韓国の「請求権」にもとづくものだという。
しかしサンフランシスコ条約で認められたのは、
日本が占領し損害を与えた連合国の賠償請求権であり、
日本の領土だった韓国に請求権があるはずがない。
このとき韓国は、抗日戦争の「戦勝国」として21億ドルの「賠償請求」を
アメリカに提出したが、一笑に付された。

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