縄文人の志葉楽さんのブログ

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●    【理論徹底】縄文時代について

2020年01月09日 09時13分58秒 | 文化
●    【理論徹底】縄文時代について
花●●介さんの日記から転載
縄文時代は、私たちの原点です。そして、しめ縄が弥生時代から始まったと書いているブログもありましたが、私は信じません。というのは、私は縄文土器は、縄をない、それをかばんやカゴにしていた人が新たに土器を作った時、縄が虫を寄せ付けないという魔術的な作用に気づいて、縄という模様をつけることで同じような作用を土器につけようとしたもの、と考えているからです。「なぜ縄文時代について考える人がいるのか?」縄文時代を勉強することは私たち自身を知ろうとすることです。自分を知らなければ他人も知ることはできないのです。そして、他人を知ることができなければ、自分の身を守ることもできないじゃないですか。また、先祖がやっていた行為、自分たちがやっている行為の意味を知らなければ、人生に深みも出ない、意味もわからないので喜びもないということになります。今回、しめ縄の意味を知り、大変感動しました。しめ縄が「蛇」の概念からきているということです。蛇は命の象徴だったのです。そして、アイヌの人たちが着物に縄文を入れていたこと、これ自体、彼らが実は南から北へ行っていたことをしめしています。その間に来たのカムチャッカの人々と嫁をもらったり、嫁にいったり、つまり、千島アイヌの人々とカムチャッカ半島にいた人たちは、文化は違えど、DNAは同じようなものになっていた、それは、おそらく百済、加羅の人たちと日本にいた九州と山口の縄文人の間でも同じことが起きていたはずです。つまり、まず、源流を知らなければ、次の時代に起きていたことはわからない、だからこそ、縄文時代は重要なのです。
 
●縄文時代 - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/縄文時代
縄文時代(じょうもんじだい)は、日本列島における時代区分の一つであり、世界史では中石器時代ないしは、新石器時代に相当する時代である。旧石器時代と縄文時代の違いは、土器と弓矢の発明、定住化と竪穴式住居の普及、貝塚の形成などが挙げられる。
 
●縄文文化:先史時代の日本列島に形成された狩猟採集民の文化 ...
https://www.nippon.com/ja/japan-topics/g00766/
2019/11/28   山田 康弘 【Profile】
狩猟や漁労が営まれ、本格的な定住生活が始まった縄文時代。縄文人を単純な狩猟採集民として捉えるのは間違いで、彼らは高度な技術を持ち、複雑な精神文化を育み、物流ネットワークを構築していた。
縄文文化とは、時間的に最も長く考えた場合、土器の出現(最も古い場合は約1万6500年前)から、水田稲作が開始されるまで(早くは約3000年前、遅くとも約2400年前)、狩猟・採集・漁労・栽培を主な生業とし、さまざまな動植物を利用し、土器や石器を使い、本格的な定住生活を始めた人々が残した、日本列島各地における文化群の総称である。
こうした文化が形成された時期を、日本の歴史では縄文時代と呼ぶ。
 
●縄文(じょうもん)文化を知ろう!  縄文(じょうもん)時代ってどんな時代?
https://jomon-japan.jp/kids/see/outline/
・縄文(じょうもん)時代のはじまり
・縄文(じょうもん)時代のくらし
・縄文人(じょうもんじん)のすがた
・縄文人(じょうもんじん)からのメッセージ
長い間、きびしい寒さが続いていた氷河期が終わり、温暖化(おんだんか)へと移り変わるころ、人々は縄文(じょうもん)土器を使い始めました。縄文(じょうもん)とは、土器の表面に縄(なわ)をころがしてつけた文様(もんよう)のことで、この土器が使われていた時代を、「縄文(じょうもん)時代」、そしてこのころの文化を、「縄文(じょうもん)文化」とよびます。
縄文(じょうもん)時代は、紀元前13,000年ころから約1万年以上もの長い間続き、その間に作られる土器の形や色などが、だんだん変わっていきました。縄文時代は、使われていた土器の特ちょうなどから古い順に、草創(そうそう)期、早期、前期、中期、後期、晩(ばん)期の6つの時代に分けられます。
 
●前編「縄文的自然との共生術」https://intojapanwaraku.com/culture/5487/
さすがすぎるぜ、美食の国ニッポン。縄文時代からごはんのクオリティがハンパなかった!
2019年09月08日  笛木 あみ
昨今、環境問題を考えるにあたって、「サステイナビリティ」という言葉が囁かれるようになりました。「サステイナビリティ」とは、「持続可能性」のこと。主に、人間社会の活動が自然と調和しつつ、破綻することなく将来に渡って継続できる可能性のことをいいます。
我が国日本で、もっともサステイナブルな社会を実現した時代といえば、なんといっても1万年以上続いた縄文時代です。そこで今回は、縄文時代の文化体系を支えた、「サステイナビリティ」について前編/後編に分けて考えてみたいと思います。なぜ縄文時代は同じような文化を1万年も続けることができたのか? その秘密の一つは、自然を支配するのではなく、自然のほうに人間の生活を合わせていく、彼らの生活スタイルにありました。
「縄文的サステイナビリティ」前編では、縄文人の生活スタイルを
①暮らし方、
②なりわい、
③食事のあり方を通して紹介し、彼らの神話的叡智に満ちた自然環境との共生術に迫ります!
 
●「縄文的サステイナビリティ」後編
縄文時代にも地元愛があったの!? 現代人もびっくりな集落間ネットワーク
https://intojapanwaraku.com/culture/5603/
2019/11/18  笛木 あみ
近年、博物館が「縄文展」を開催したり、縄文をテーマにした映画が上映されたり、縄文時代に注目が集まっています。それもそのはず、縄文時代は、1万年以上にも渡って同じような文化体系を貫き、平和な社会を実現していた「スーパーサステイナブル」時代なのです。「サステイナビリティ」とは、「持続可能性」のこと。約1万2000年の長きに渡ってこの列島で文化を育み、日本列島文化の地盤を整えた縄文人。彼らはどのようにして、高度かつ豊かな文化体系を1万年も守り続けたのでしょうか。
縄文時代は、日本列島に住む人々が、はじめて一定の場所に居を構える「定住生活」をはじめた時代です。「定住」のはじまりとは、すなわち「地元」と「余所」という概念のはじまりであり、「旅」という概念のはじまりでもあります。旅をする人々は、「地元」の特産物を持って、「余所」へといきます。そしてこれが、縄文時代の平和な社会を築く要(かなめ)となっていきます。
 
●ビデオ日誌「縄文時代には縄文文字がありましたよ。縄文が文字でした+楔形文字の原型はこの日本にありましたよ」byはやし浩司
https://youtu.be/rn65oRJ_Vac   2019/07/30
私たち人間には、人間がまだ知らない、隠されたもうひとつの歴史がある。
 
●縄文土器=亀(カメ)=瓶(カメ)=ヴィマーナ型ロケット説by Hiroshi Ha
https://youtu.be/nSzzBgauAe4   2020/01/08
 
●神々のサングラスと歩行補助装置by Hiroshi Hayashi, Ja
https://youtu.be/vhv6NTm9Egk   2020/01/06
 
●神々のサングラスと歩行補助装置by Hiroshi Hayashi, Ja
https://youtu.be/vhv6NTm9Egk   2020/01/06
 
●縄文文化とは - 秋田県
http://www.pref.akita.jp/gakusyu/jomon-akita/bunka.html
縄文文化とは.
(1)縄文時代の始まり
縄文文化は、今から約15000年前から始まり、約2300年前まで、12000年以上にわたって続きました。 縄文文化の栄えた時代は、気候が大きく移り変わった時代です。約9000年前頃にかけて徐々に温暖化が進み、周りを ...
 
●縄文文化とは - 北海道・北東北の縄文遺跡群
https://jomon-japan.jp/jomon-cultur/
縄文時代の始まり


氷河期が終わるとともに、石器を主な道具としていた旧石器時代は終わりを告げ、約1万5,000年前に縄文時代が始まりました。この時代の文化を縄文文化と呼びます。
急速に温暖化が進み、ドングリ類やクリ・クルミが実る豊かな落葉広葉樹の森が広がり、海面の上昇や降雨によって運ばれた土砂の堆積によって、魚介類が豊富に生育できる地形や環境が形成されました。
 
 
まず、見知らぬ人からの情報を鵜呑みにするのではなく、情報を精査して下さい。

読んでいただきありがとうございます。




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