私、希少がんP-net患者です

1996年に膵臓手術時は病名も不明。
膵内分泌腫瘍は10万人に一人の希少がん。
通称名 P-net(ピーネット)

血糖コントロール

2012年05月03日 | 日記
少し更新が滞りました。
春って体調崩しやすい時期ですよね…って共感求めてしまう私です。

このブログの2/24に〈膵臓に何か…〉という病歴記事を書きましたが、
それ以降の記事は今現在の事を書いており、自分で読んでいてもすっ飛ばし過ぎています。

P-netのことを調べようとして読んでくださってる方には迷惑な話です。ごめんなさい!

自分でもあまりに長い患者歴なので思い出しながら書くにも限界があるので古い資料を探しながら
最初の膵臓手術の頃からについて 記事を書こうと思っています。

身体の不調については以前からなんとかしたい気持ちはありますが
実際これまで何度も手術を繰り返している身ですからあれこれあって当然なのかもしれません。
不調の一つ一つを病院で調べて治療する…なんて経済的に無理な事だと諦めています。

今、私が定期的に通院しているのは毎月の糖尿病外来だけです。それでも医療費の負担は厳しい。
ラジオ波のその後は特に問題なしとの事で次回は半年後、9月に行く予定。

糖尿病になった経緯については古い資料を見て書くつもりでいますが
今の私はインスリン注射を一日4回自己注射して血糖コントロールをしています。

ラジオ波治療の前までは飲み薬を続けていたのですがコントロールが悪くインスリンを勧められ
ラジオ波前に別の病院で糖尿の入院をしてインスリン注射の方法などを教わってからラジオ波治療の入院となりましたからまだ日が浅く、インスリンでもコントロールがうまく出来ていません。
つまりインスリン注射だからばっちりコントロール出来てるってことでもないんです。

きっと私は糖尿病患者の中でもいい加減なテキトー女なのだろうと思いますが
インスリン注射も血糖値を測るのも面倒でいやになっています。
コントロールが上手にできていればこんな嫌な気分じゃないのかもしれません。

特に思い当たることがないのに高血糖になっていたり、手や足が異常に攣ったりします。

攣ると言えば運動不足だと決めつけられるのですが、運動したくてもだるくて動けない日が多いですから…
攣り方も一か所ではなく足指~足首~向う脛~膝裏という感じに広範囲だったりします。
血液濃度が高いという話も聞くので水は毎日1リットルは飲んでいます。
漢方薬で割と即効性のあるものも用意していますが効果を感じる事がありません。

攣るのは血糖値に関係があるんじゃないでしょうか?
私個人的な考えですが内分泌代謝の先生で攣る事との関係を調べてる方居ないでしょうかね~?
もしもいらっしゃったら私、モデルになりますよ。 その位なんとかしたいんです!