昨日、11月10日は世界規模でNET CANCER DAY。
私も日比谷公園内で行われた患者会に参加してきました。
日比谷公園にあんなに新しい施設があったんですね^^
あっちの歴史的建造物的な箱の中でやるかと思って行ったのでびっくり!
昼からの集まりなので朝が苦手な私でも大丈夫だと前から参加申し込みして
ゼブラ柄を着るという案内をもらっていたのでゴージャスゼブラちゃんのTシャツにスカーフ、バッグもゼブラで用意して
普段はこんなに柄物着ない私ですがなんだか身支度してると元気が出てきた感じ^^
…と思ったのに、JRの駅まで主人に車で送ってもらい
ロータリーで降りようとしたとき左手の人差し指がギューっと強烈に攣った!
イタタタww
右手で伸ばしたりさすったりしても固く突っ張ってしばらくほぐれない感じ。
でも、行くって決めてるし「エイヤァ!」と車から降り主人に手を振り駅構内へ
切符を買わなくちゃ!っていうとき今度は両手が攣りだした!!
深呼吸してゆっくりさすって・・・
こんなんでは切符も買えないし何かの前兆?いやまさかぁ・・・
こんな状態で行くのやめたほうがいいかな?
でも、行かないで後悔したくないし…と
色々考え少し壁に寄りかかってぼ~っとしましたが
売店で「ひどい疲れに」というポップの貼ってある栄養ドリンクを飲み
両手をさすり少し休んでいたらまた普通に動けるようになりました。
実は化粧してる時にもなんとな~く体の具合おかしいなぁって思ってはいたんです。
でもそれがなんなのか?自分でもわからない不調ってほんとに困ります。
会場までちゃんと行けるか?行けるだろう。と自分では思いたいのに身体がイヤイヤって
何かのシグナルなのかもしれない…
患者会の中で病気のことについて悩みを相談したり質問したりするコーナーがありましたが
私のようなのはNET患者だからの症状ではないだろうと思うし
もっと重大な悩みのある方もいらっしゃる場で出すような質問じゃないな、と
ほかの患者さん達の話に耳を傾けていました。
ざっくばらんな場にするためでしょうか?
コーヒーとケーキの用意もしていただけていて
おいしくいただきながら患者さんや先生の言葉に耳を傾け
ゼブラ写真の撮影やアンケート記入などやっているうちに不調だったことも忘れかけていました。
ふと奥の方を見ると二年前の患者会にもいらしてたパンキャンのスタッフの方が見えたので
会が終わった時、声をかけさせていただきました。
私の身なりを見て「とてもお元気そうですね~」とおっしゃってくださったのですが
この方に前にもちょっと話を聞いていただいたことがあったので
すぐに駅での不調について話してみましたら「末端神経でしょうか?」と…
合併症についてもしっかり見てくれるらしい病院があるはずですから病院を変えると良いかもしれませんね。と
ああ、やっぱり…と、自分も実は糖尿病の合併症じゃないかと考えていた節があったので
彼女の即答にびっくりしてしまいました。
たしかご家族にもすい臓の患者さんがいらっしゃると前に聞いたことがありますが
多くの知識を持ってる方なんだな~ってとても心強く思いました。
糖尿病について私はP-NETの合併症であると思っていて、
でも手術をした病院では糖尿病は専門医にかかるようにと
毎月通院するのは近所の糖尿外来でいいでしょうと言われて何年も通院してはいるのですが
毎回、検尿、血圧、採血、体重測定と問診だけで血糖値のコントロールを診てもらってはいるのですが
全身の倦怠感とか疲れやすさや手足が攣ることなどを伝えても
これだけ体のあちこちを手術されていればそのくらいのことあって当然ですよ。と言われます。
血糖値のコントロールというのも数字さえ悪化していなければ問題ないということで
少しは運動してますか?と運動不足を指摘されても
「運動していても足が攣って動けなくなるんです」との問いには「少しずつでいいんですよ」程度の返事。
もう合併症についての危機感がマックスです!
毎月の通院はインシュリンをもらうためでしかなかったようにすら思います。
彼女に聞いた病院にも電話して今後どうするかしっかり考えようと思います。
私にはこれだけでも大きな収穫。
あの不調でとても不安だったけど患者会に参加できて良かったです。
お世話になった皆さん、どうもありがとうございました。
もう少し体調に自信が持てるようになったら私もお手伝いできるようにしたいと思います。
私も日比谷公園内で行われた患者会に参加してきました。
日比谷公園にあんなに新しい施設があったんですね^^
あっちの歴史的建造物的な箱の中でやるかと思って行ったのでびっくり!
昼からの集まりなので朝が苦手な私でも大丈夫だと前から参加申し込みして
ゼブラ柄を着るという案内をもらっていたのでゴージャスゼブラちゃんのTシャツにスカーフ、バッグもゼブラで用意して
普段はこんなに柄物着ない私ですがなんだか身支度してると元気が出てきた感じ^^
…と思ったのに、JRの駅まで主人に車で送ってもらい
ロータリーで降りようとしたとき左手の人差し指がギューっと強烈に攣った!
イタタタww
右手で伸ばしたりさすったりしても固く突っ張ってしばらくほぐれない感じ。
でも、行くって決めてるし「エイヤァ!」と車から降り主人に手を振り駅構内へ
切符を買わなくちゃ!っていうとき今度は両手が攣りだした!!
深呼吸してゆっくりさすって・・・
こんなんでは切符も買えないし何かの前兆?いやまさかぁ・・・
こんな状態で行くのやめたほうがいいかな?
でも、行かないで後悔したくないし…と
色々考え少し壁に寄りかかってぼ~っとしましたが
売店で「ひどい疲れに」というポップの貼ってある栄養ドリンクを飲み
両手をさすり少し休んでいたらまた普通に動けるようになりました。
実は化粧してる時にもなんとな~く体の具合おかしいなぁって思ってはいたんです。
でもそれがなんなのか?自分でもわからない不調ってほんとに困ります。
会場までちゃんと行けるか?行けるだろう。と自分では思いたいのに身体がイヤイヤって
何かのシグナルなのかもしれない…
患者会の中で病気のことについて悩みを相談したり質問したりするコーナーがありましたが
私のようなのはNET患者だからの症状ではないだろうと思うし
もっと重大な悩みのある方もいらっしゃる場で出すような質問じゃないな、と
ほかの患者さん達の話に耳を傾けていました。
ざっくばらんな場にするためでしょうか?
コーヒーとケーキの用意もしていただけていて
おいしくいただきながら患者さんや先生の言葉に耳を傾け
ゼブラ写真の撮影やアンケート記入などやっているうちに不調だったことも忘れかけていました。
ふと奥の方を見ると二年前の患者会にもいらしてたパンキャンのスタッフの方が見えたので
会が終わった時、声をかけさせていただきました。
私の身なりを見て「とてもお元気そうですね~」とおっしゃってくださったのですが
この方に前にもちょっと話を聞いていただいたことがあったので
すぐに駅での不調について話してみましたら「末端神経でしょうか?」と…
合併症についてもしっかり見てくれるらしい病院があるはずですから病院を変えると良いかもしれませんね。と
ああ、やっぱり…と、自分も実は糖尿病の合併症じゃないかと考えていた節があったので
彼女の即答にびっくりしてしまいました。
たしかご家族にもすい臓の患者さんがいらっしゃると前に聞いたことがありますが
多くの知識を持ってる方なんだな~ってとても心強く思いました。
糖尿病について私はP-NETの合併症であると思っていて、
でも手術をした病院では糖尿病は専門医にかかるようにと
毎月通院するのは近所の糖尿外来でいいでしょうと言われて何年も通院してはいるのですが
毎回、検尿、血圧、採血、体重測定と問診だけで血糖値のコントロールを診てもらってはいるのですが
全身の倦怠感とか疲れやすさや手足が攣ることなどを伝えても
これだけ体のあちこちを手術されていればそのくらいのことあって当然ですよ。と言われます。
血糖値のコントロールというのも数字さえ悪化していなければ問題ないということで
少しは運動してますか?と運動不足を指摘されても
「運動していても足が攣って動けなくなるんです」との問いには「少しずつでいいんですよ」程度の返事。
もう合併症についての危機感がマックスです!
毎月の通院はインシュリンをもらうためでしかなかったようにすら思います。
彼女に聞いた病院にも電話して今後どうするかしっかり考えようと思います。
私にはこれだけでも大きな収穫。
あの不調でとても不安だったけど患者会に参加できて良かったです。
お世話になった皆さん、どうもありがとうございました。
もう少し体調に自信が持てるようになったら私もお手伝いできるようにしたいと思います。
私も悩ましいところでした。
私自身は、5回予定の抗がん剤治療を
あまりに食べられず体力低下も著しかったため
3回で中止した経緯があります。
3回目が終了してから、普通の食事ができなかった時期が
2ヶ月ほど。。。
普通に食事できるまで、胃薬をいろいろ変えて
やっとの思いでこぎつけたため、抗がん剤により
また元に戻るのが耐えられなかったです。
日本の場合、医師はQOLについてあまり考慮されておらず、
そのため近藤先生のような「抗がん剤はやめなさい」というような
本がでてくるのでは・・・と思います。
抗がん剤もQOLに考慮しながら、量の調整などの微妙な
コントロールができていればより良い治療ができると思うのですが。。。
(以上は、完全な私見です)
サンドスタチンの針も痛いなあ と思いますが
ランレオチド(ソマチュリン)もっと 太いのですか。
私は1ヶ月 ひいた風邪がやっと抜けました。
抵抗力落ちているのでしょうね。寒いのも苦手です。
やっとインフルエンザの予防接種を受けました。
アフィニトールを休止してから10日が過ぎましたが
下痢がなくなり調子がいいです。そのせいか、体重の減少も止まり横ばいです。
結構きつかったのだなあと思います。
主治医の先生は、その方が効いているということ・・・
と言っていましたが。
あんなにたくさんの人が参加している中で、すごい偶然ですよね☆
ランレオチド(ソマチュリン)は、針がサンドスタチンより若干太いという話は聞きました。
作用するソマトスタチン受容体はサンドスタチンと同じなので、
効果はそれほど変わらないようです。
先端巨大症の患者さんでは、保険適応になっているので、
使っている患者さんいらっしゃいます。
治験参加だと、治療費がかからない場合もあるので、
費用的には患者にメリット大きいかなと思いますよ。
なかなか考えると悩んでしまいます。
いいときは、前向きによくないときは いいときを待ちながら・・・今はそんなふうに思い生活しています。
またお会いできるといいなあと思います!
まさかお隣に座ってたあの方がらんらんさんだったとは!
らんらんさんもブログでやり取りしてた相手だとは思いませんよねぇ~
風邪の悪化と目の症状…原因がわからず症状だけ出るのも何かのサインじゃないかと思いますから気をつけましょうね。
消化吸収の良いものがいいと思うのですが私はウィダーインゼリーとかのゼリー飲料を常備してますよ
なんとなく元気も出そうな気がするんですけどどうかな?
まだ治療法が少ないので治験参加できるのならチャンスと思ったほうがいいと私は思います。
らんらんさんにお薬が合うように祈ってます!
でしたが、あの後、風邪が悪化し、しかも目が浮腫なのか腫れ上がり目やにもでてしまい、目の周りがひりひりすごい顔になってしまい、水曜日に主治医に見てもらいました。「こんな症状の人は初めて見ました。」と驚かれました。
検査の結果は大きく免疫力が落ちてはいないし間しつ性肺炎の様子もないと言われ安心しましたが、アフィニトールは一時中止しました。目の薬で一週間で症状は治まりましたがいまだ風邪のような症状を引きずっています。アフィニトールの服用で見られた下痢の症状は治まっていますが(サンドスタチンは継続)体重がまたまた減ってやつれています。あんなにやせたいとおもっていたのに今は、ダイエットなんてありえない!
主治医には1月よりランレオチドの注射の治験をすすめられうけてみようかと思っています。
くちこさんも風邪ひいちゃいましたか~
やはり乾燥しすぎていますよね おだいじにしてください。
私の方は風邪の治り際にまだ終わらない月のものが激痛でようやくやり過ごしたところ。
今度は主人が原因不明のめまいで病院通い…
具合の悪い夫婦でヨロヨロしながらやっとこさです。
お目もじ…叶うと良いのですがまだ計画が立てられずにいます。
オペ後、一度も風邪ひかなかったびですが、今回も未だ軽いので、厳重に静養して絶対早く治しますね!
体調、如何ですか?
仲の良さそうなご夫婦だったのでよく覚えてます
一緒に患者会に行くなんて理想だな~って^^
うちのパパはあまり難しい話を聞きたがらなくて
結論だけわかれば良いという感覚なので病気のことを一緒に考えたり一緒に通院するとかもしていないんです。
ではでは こんど お話しましょうねp(^^)q
またお会いした時には、よろしくお願いします(´∀`*)お話したいです♪
すみません、二度も投稿してしまい、失礼致しました。
お返事ありがとうございます(*^∀^*)
そうです♪ケーキ二人で食べてたあの夫婦です(笑)お席近かったようで!
長引く風邪はつらいし、いやですね(>_<)
どうかお大事になさってください。
はい♪是非今度お会い出来たら、お話したいです(*^ω^*)
今後もよろしくお願いします♪
10日参加されたご夫婦^^もしかしたら私と席近かったかもしれません。
サリーさんから伺った感じだと 先生ごとに分かれたテーブルでは奥坂先生側で
ゴマちゃんさんとごしゅじんさまとでケーキを一種類ずつ食べてらした^^ 二つの味をいただけて羨ましいわぁと見ていました。違うかな?
体調はどうやら風邪だったらしく熱が下がってからは咳でだるいです。長引きそうな感じって嫌ですよね~
またどちらかでお会い出来たらお話しましょうね!
この病気の患者会ができてよかったなぁと思います。
関西でもいい集まりが続きますように^^
あ、写真ですか?
自分では一枚も撮っていないので写してもらった写真のアップ許可をいただけたら載せてみましょうね♪
以前からブログ拝見させて頂いてます。
ネットキャンサーデー、私も旦那と参加しました。
旦那は、一年半前から膵内分泌腫瘍です。
体調は良くなられましたでしょうか?(>_<)
またコメントさせて頂きます。
衣装の写真アップを期待しているのですが~。
だめならせめてお洋服だけでも。笑
スタッフの方のアドバイスも心強かったのですね。
実際に家族やご本人の話があると
とても参考になりますよね。
まずは糖尿の合併症の治療探しですね。
切除した膵臓との関係など詳しく説明聞けるとよいですね。
覚えててくださって嬉しいです。
お友達がとても協力してくださってるのを見て
なんと心強いお友達だろう!と羨ましく思っていました。
今回、体調悪い時にも駆けつけてくれて嬉しいですね^^
私の場合ずっと気になる不調が多分糖尿病の合併症から来るのだろうと分かったことが収穫であり
次の壁に突き当たったような感じもしています。
不調の原因がわかってもすぐに薬で良くなるものではないのでね…
私は患者会に参加するのが2年ぶりになってしまいましたがまた体調が回復すれば参加したいと思いますので
お会いできたらお話したいです!
当日はちゃんとご挨拶出来ませんでしたが、アケビさんのゼブラシャツに気づいた友人と参加しました。
具合が良くなさそうだけど…大丈夫かしら・・と思ってましたが
最後まで参加出来て良かったですね!収穫もあったようですし。
私は朝家を出たとたん、眩暈でグルグル回ってしまい、友人に家まで来て貰って、駅で一休みしてから出掛けました、
友人が一緒でなければ辿りつけませんでした(汗)
頑張って行った甲斐があり皆さんにもお会い出来たし、
良かったです、また宜しくお願いしますね♪
あのTシャツとスカーフ、バッグ全部で2000円ですよ。
送料は別だけど安いでしょ?ヤフオクで買い漁りましたw
シマウマのかぶりものも考えたんですけどね~多分あれ生ゴム製だろうから匂いがあること考えてやめちゃいました。会場にマイクスタンドのところに差してあったあれですww
ひょっとして、らんらんさんって私のお隣で帰りも駅までご一緒した方だったのかしら?
お互い名乗らず過ごしちゃったので残念w
やっぱりブログネームとか声にして挨拶したほうが良かったかも~
着こなされているなあ・・・と感じていました。
おねえさんっぽい着こなしだなあ・・・と。
ちびっこの私が着たら、シャツに負けるな・・・と思いましたよ。
もしかして、らんらんさんは奥坂先生テーブルで、
アケビさんのお隣ぐらいに
座っていた方かしら?と、こちらの書き込み見て
感じました。
ってことは、アケビさん・らんらんさん・くちこさん・サリーと
同じテーブルだったってことですよね。
あのシャツけっこうインパクトあるんですけど面と向かうとお腹の方の絵に視線はいかないようで気づいた人が少ないです(~ω~;)))
受付の方がたしか一人は患者さんのお友達でしたよね?
受付の時に気づいてはくださって嬉しかったです♪
写真撮られたんですか?
少しならメールに送ってもらえるといいなぁ~!
写真を見て、この方の実際を見そこなったと思ったのですが、アケビさんでしたか!!
また、何かの折に見せてくださいね。
たくさんの人に会うだけでも人疲れしますよ。無事に往復出来て良かったこと。
やはり疲れはかなりです。ふぅw
でも、私は不調でも見た目にはでかいおばさんなのであまり弱々しくも思われることってないんですよ。
それが辛い時もありますが・・・
腎機能とかの血液検査などで出る結果の中で問題あるのは血糖値と貧血だけです。
眼底検査は少し前にしましたが心臓には毛が生えてると思います。ああぁ大変ww
くちこは、諸事に時間と体力を奪われ、余裕無し!
お具合、悪かったんですね。
気がつかない、脳天気なくちこです(^_^;)
でも、お目にかかれて良かったです。
くちこも、いろんな人に会えたことが、何よりの収穫でした。
糖尿の末端神経障害って、歩くときに、素足でも、下駄を履いたような感覚になると聞いています。
腎機能は如何ですか?
後、眼底と心臓にチェックは必要だと思いますよ。
くちこの場合は、心のケアです(^_^;)