私、希少がんP-net患者です

1996年に膵臓手術時は病名も不明。
膵内分泌腫瘍は10万人に一人の希少がん。
通称名 P-net(ピーネット)

スポーツクラブに通います

2018年06月22日 | 日記
この前の記事に書きましたが筋肉をつけたいと思うこの頃。
単に筋肉というと最近話題の美尻とか素晴らしいプロポーションの女性が話題になりますね
ですが、私の言う筋肉とは普通に体にあるべきものの程度です。
病気が続き手術も重ね糖尿病が進み身体のだるさもしんどくて長年運動というものに関われなかった私です。
ここから思い立ち筋肉を取り戻すことができますでしょうか~?

実はこの1~2か月夜中の足の攣りに悩まされています。
足が攣るとは何度も書いていますが少し違うんです。
むこうずねやふくらはぎが攣るのを普通の攣りかただと思っていますが私は膝とか足首、足の甲も攣ります。
その攣る時間も夜中です。
寝て一時間程度で激痛で目が覚めますが飛び起きられません、足が攣って起き上がれないのです。
それでもなんとかして立つ姿勢にして足を床につけますが体重をかけられるような状態に戻るまでとても痛くて辛いです。
大汗をかくこともありますしトイレにも行きたくなります。
何度も夜中に足が攣り寝不足で翌日もダラダラとしてしまうような日も多くあります。

前に睡眠時無呼吸症の診断を受けたことがありますので
もしかしたら寝てる間に酸素が薄くて血流障害が起きているのでは?と深呼吸も意識して繰り返してみます。
激痛で足が痛くても体全体が硬くなってしまって手で足をさすることも大変です。
少しずつ体をほぐし ようやく手で摩れるようになっても足がとても冷たいです。
上半身は寝汗をかくこともあるくらいなのに足は冷たい。
色々自分なりに考えて寝る時はレッグウォーマーをつけて足の下にクッションを置いて少し高くして寝たり・・・

なかなか改善されず、ネット上で調べると血管の問題がある事も考えられるとか?
何が原因なのかを探るために重い腰を上げて病院に行きました。

まずは循環器の先生に左右の血圧測定や血液の電解質などを検査してもらいましたが
若干、年齢的な衰えから来るものはありそうだけれど明らかな原因は分からず
血管外科で血管をエコーでみる検査をしてもらい、やはりこれも特には問題なし。
そして整形外科でレントゲンを撮ると背骨に軽い変形が見受けられ
MRIで軽いヘルニアが数か所あるので少し神経に触っていることは考えられる。
と、明らかな原因と言えるまではいきませんでしたが骨格や血管に異常なし。
あとできることは、軽いヘルニアも腹筋背筋を鍛えることで背骨を支えヘルニアの悪化を防げる。
と運動を勧められたわけです。

一年前、糖尿病外来に通い、主治医の言う通り白米を食べ、インスリン注射を続けていたら
体重は以前のままで今よりも15キロ以上重く体のだるさも今以上に酷かったですから
運動を勧められてもとてもじゃないけどできませんでしたね

糖質制限をしてインスリンも使わなくなり、動脈硬化も治療しているので動ける身体になっては来ているのです。
お陰で気力もあり、遠のいていた運動も前向きに挑戦したいと思えるようになってきました!

今日からクラブに通います。
まずは全身の状態を見てもらい、どんな運動をしていくか?考えてもらいます。
マシンジムもプールもありますのでその日の気分でできるのも楽しみです。
身体を動かし、汗をかいたらお風呂もこのクラブは充実しています。
ジャグジーが屋上にあるので夏の夜空を眺めるのもいいなぁ~なんて💛

さぁて、会費も払ったし(笑)運動を生活に取り入れていろんなことが改善されますように!



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