私の周辺、すっかり様変わりしてしまいました。
今、私、一人暮らし。
わんこ4匹とにゃんこ1匹との毎日です。
この前の記事書いてからずいぶんと日が経ってしまい
どういう心境だったのか…
ちょっと読みましたが、母の病気の事を連投していますね。
母は亡くなりました。
記事にはしていませんでしたが、その前に夫も亡くしました。
夫の事、ブログではほとんど書いていませんでした。
書かなかったのではなく、書ける心境ではなかった、というのが本当のところです。
夫はすい臓がんでした。
病気がわかったとき、すでに末期で治療としてできることは何もない状況でした。
私自身が膵臓を患っていたのに主人も同じ膵臓で
何も気が付いてあげられず悔しい思いばかりで頭がおかしくなりそうでした。
私がそんな状態では主人の事を見守ることもできないと思いすぐに心療内科に行き、薬の力で涙を流さずに踏ん張れていた。
そんな風に思い出されます。
主人が亡くなったのは平成26年3月26日。
病気がわかったのは同年1月中旬でした。
それから割とすぐに母も入退院を繰り返し翌年2月25日に亡くなりました。
主人があんなにも早くあっけなく逝ってしまったのは、母のことをしっかり診てやれるように、という主人の気遣いもあったのではないか?と最近思います。
そんな気遣いより 私を一人にしない方を選んで欲しかったのですけれどね
主人と母をまるで一度に亡くしたように感じるくらい私には記憶が圧縮されてしまっています。
最近になってようやく少しずつ思い出しながら記憶を整理しようとしています。
母のなくなる5日前にはわんこの一匹、アンバーが急逝してしまいました。
わんこも私の大事な家族です。その中でもアンバーは愛嬌のある男の子でした。
なぜ一年の間に私の大事な家族が続けていなくなってしまったのか
いくら考えても答えは出ません。
どれだけ泣いたかわかりません。
一つだけ分かったことがあります。
私は生かされている。ということです。
主人の分も生きなきゃなりません
母の分も生きましょう
アンバーの分も生きていくしかないんです
悲しいことだけではないんです。
主人が亡くなる前に次女が妊娠していたのですが
主人が亡くなって4か月後、元気な男の子を産みました。
もう2歳半になるんです。
とってもいい子に育っています。
主人も心配していた次女がしっかり子育て頑張っています。
子育てしながらいい家族になってきています。
主人が亡くなる前には結婚の「け」の字もなかった長女も
母が入院しているところに彼を連れてきて紹介できました
母から二人目のひ孫を早く見せて!と催促されて
順調に事が進み、今ではもう7か月になる女の子がいます。
私には二人目の孫です。とってもかわいいです。
娘たちには私しかいませんが、私に新しい命との出会いをプレゼントしてくれています。
私はどうにかして孫たちと楽しい時間を長く長くいつまでも・・・と思えるようになってきたのです。
いまだに夢で主人の名を呼んで目が覚めるような日もありますが
まだ追いかけていくわけにはいかないのです。
ようやくそういう風に前を向けるようになってきたところなんです。
今、私、一人暮らし。
わんこ4匹とにゃんこ1匹との毎日です。
この前の記事書いてからずいぶんと日が経ってしまい
どういう心境だったのか…
ちょっと読みましたが、母の病気の事を連投していますね。
母は亡くなりました。
記事にはしていませんでしたが、その前に夫も亡くしました。
夫の事、ブログではほとんど書いていませんでした。
書かなかったのではなく、書ける心境ではなかった、というのが本当のところです。
夫はすい臓がんでした。
病気がわかったとき、すでに末期で治療としてできることは何もない状況でした。
私自身が膵臓を患っていたのに主人も同じ膵臓で
何も気が付いてあげられず悔しい思いばかりで頭がおかしくなりそうでした。
私がそんな状態では主人の事を見守ることもできないと思いすぐに心療内科に行き、薬の力で涙を流さずに踏ん張れていた。
そんな風に思い出されます。
主人が亡くなったのは平成26年3月26日。
病気がわかったのは同年1月中旬でした。
それから割とすぐに母も入退院を繰り返し翌年2月25日に亡くなりました。
主人があんなにも早くあっけなく逝ってしまったのは、母のことをしっかり診てやれるように、という主人の気遣いもあったのではないか?と最近思います。
そんな気遣いより 私を一人にしない方を選んで欲しかったのですけれどね
主人と母をまるで一度に亡くしたように感じるくらい私には記憶が圧縮されてしまっています。
最近になってようやく少しずつ思い出しながら記憶を整理しようとしています。
母のなくなる5日前にはわんこの一匹、アンバーが急逝してしまいました。
わんこも私の大事な家族です。その中でもアンバーは愛嬌のある男の子でした。
なぜ一年の間に私の大事な家族が続けていなくなってしまったのか
いくら考えても答えは出ません。
どれだけ泣いたかわかりません。
一つだけ分かったことがあります。
私は生かされている。ということです。
主人の分も生きなきゃなりません
母の分も生きましょう
アンバーの分も生きていくしかないんです
悲しいことだけではないんです。
主人が亡くなる前に次女が妊娠していたのですが
主人が亡くなって4か月後、元気な男の子を産みました。
もう2歳半になるんです。
とってもいい子に育っています。
主人も心配していた次女がしっかり子育て頑張っています。
子育てしながらいい家族になってきています。
主人が亡くなる前には結婚の「け」の字もなかった長女も
母が入院しているところに彼を連れてきて紹介できました
母から二人目のひ孫を早く見せて!と催促されて
順調に事が進み、今ではもう7か月になる女の子がいます。
私には二人目の孫です。とってもかわいいです。
娘たちには私しかいませんが、私に新しい命との出会いをプレゼントしてくれています。
私はどうにかして孫たちと楽しい時間を長く長くいつまでも・・・と思えるようになってきたのです。
いまだに夢で主人の名を呼んで目が覚めるような日もありますが
まだ追いかけていくわけにはいかないのです。
ようやくそういう風に前を向けるようになってきたところなんです。
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