製紙連合会「2019年 紙・板紙内需試算報」から
日本製紙連合会が、紙・板紙の2019年の内需の見通しを発表した。
19年の紙・板紙の流通量、7年連続で減少の見通し
日本経済新聞 2019年1月21日
日本製紙連合会は21日、国内で流通する紙の数量が2019年も減少し、7年連続で減るとの見通しを発表した。18年の紙・板紙の流通量は前年比2%減の2605万トンだったもよう。雑誌などの発行部数の減少を受け、今後も市場縮小が続く可能性が高い。...
日本経済新聞 2019年1月21日
日本製紙連合会は21日、国内で流通する紙の数量が2019年も減少し、7年連続で減るとの見通しを発表した。18年の紙・板紙の流通量は前年比2%減の2605万トンだったもよう。雑誌などの発行部数の減少を受け、今後も市場縮小が続く可能性が高い。...
19.01.21「2019年 紙・板紙内需試算報告」を発表しました。
製紙連合会の「2019年 紙・板紙内需試算報」には、グラフィック用紙、 新聞用紙、 非塗工印刷用紙、塗工印刷用紙、情報用紙、衛生用紙、パッケージング用紙、包装用紙、段ボール原紙、白板紙それぞれの「近年の動向」と「2019年予測」がでている。
新聞用紙、印刷・情報用紙ともに電子化やペーパーレス化等により減少継続を見込むとなっているが、、、ほんとうにそうだな、ペーパレス、省資源の面から見ればいいことなんだろうが、、、製紙業界は大変だ、
、
それに引き替え、段ボールなどの包装梱包材は増える傾向、Amazonなどで、ネット注文すると、小さな商品でも大きな段ボールに入って送られてくることがあるが、、あれはどうにかして欲しいが、、
グラフは、製紙連合会「2019年 紙・板紙内需試算報」などから作成