植木市

毎年春になるとお花好きの友人から少し遠くの街で催される植木市に
「行きましょう」とお誘いを受けます
これまで年に一度のお楽しみでした
しかしとても残念なことですが今年は植木やお花の出店数がとても
少なくなってきて驚いています　何だかお店を出される植木屋さんも高齢化して
いることがその理由だとか
これまでは椿専門のお店とか山野草やガーデン用のお花を売る店とか
茶花専門の店とか沢山に並んでいてお祭りムードで楽しく思っていましたのに
今年はとても寂しい植木市でした

私は少し勢いがなくなっている花を買って来ようと楽しみにしていたので
とても残念に思いました
出店数が少なくなればお客も足が遠のき　お客が減れば出店も見合わせて
といった悪循環を来していくでしょう
社会のさまざまな状況の変化によってこのような植木市のさまも形態をかえて
いくことでしょう
長年随分楽んできましたのでとても寂しい現象です

今年は我が家の小エビ草が勢いをなくしているので新しい苗を買いたいと思って
いましたがそれもならずこれまでの小エビ草大切にします



勢いをなくした小エビ草　これから元気を取り戻します