星野富弘の詩画集「風の詩」の一ページからです
一番小さなバラが最後までのこったのですね
心が和らぎます
小さくても
わたしはコーラスの舞台などを観るとよくおもうのです
少し小さい体つきの子 足の細い子に目が行くのです
あまり沢山食べられないのだね 疲れやすいのだね
何だか遠い昔の私をおもうのです そして気持が理解できるのです
でも大丈夫 成長とともに少しずつ元気になっていく気がしたものです
そう 最後まで花瓶に残ったバラの花は大きな頑丈な花ではなくて
一番小さな花だったのですよね
一番小さなバラが最後までのこったのですね
心が和らぎます
小さくても
わたしはコーラスの舞台などを観るとよくおもうのです
少し小さい体つきの子 足の細い子に目が行くのです
あまり沢山食べられないのだね 疲れやすいのだね
何だか遠い昔の私をおもうのです そして気持が理解できるのです
でも大丈夫 成長とともに少しずつ元気になっていく気がしたものです
そう 最後まで花瓶に残ったバラの花は大きな頑丈な花ではなくて
一番小さな花だったのですよね