花守

四季の花はそれぞれやさしく咲きこころなごみます
折々に咲く花を守りこころかすめる思い出など綴ってみたいです

小さい花が

2017年03月11日 07時51分55秒 | 日記


星野富弘の詩画集「風の詩」の一ページからです
一番小さなバラが最後までのこったのですね
心が和らぎます

小さくても
わたしはコーラスの舞台などを観るとよくおもうのです 
少し小さい体つきの子 足の細い子に目が行くのです
あまり沢山食べられないのだね 疲れやすいのだね
何だか遠い昔の私をおもうのです そして気持が理解できるのです
でも大丈夫 成長とともに少しずつ元気になっていく気がしたものです

そう 最後まで花瓶に残ったバラの花は大きな頑丈な花ではなくて
一番小さな花だったのですよね