花守

四季の花はそれぞれやさしく咲きこころなごみます
折々に咲く花を守りこころかすめる思い出など綴ってみたいです

一輪

2018年07月02日 10時31分16秒 | はな



裏庭ではもう金水引が咲いていました
少し早いかも
一本すうっと伸びて誇らしげに咲いているのです
何だか秋の気配を感じるではないですか
そう その誇らしげな表情は大切かも
私 先日言われたのです
詩吟の師が 
「自信を持ちなさいよ それでいいんだから」
もう少し強くなろうかな




裏庭でまた呼ぶのです
「見てよ 見てえ」
今年はじめての高砂芙蓉です
繁殖力の強い花で昨年はスコップで排除しましたのに
虐待してごめんなさい
花が咲くと可愛いこと




擬宝珠の花何だか頼りなさそうに咲いています



先日久しぶりに洋服を注文しました
私古くは昭和時代の洋服も着て外出していますが
でも気分を変えて
晩夏に着る洋服を注文したのです
それはそれで何だかふと嬉しい気分になるから不思議です
時代の変化で洋服の仕立て屋さんの多くは店を閉じてしまいました