花守

四季の花はそれぞれやさしく咲きこころなごみます
折々に咲く花を守りこころかすめる思い出など綴ってみたいです

参加

2017年04月17日 08時58分23秒 | 趣味
昨日はとてもいいお天気でまるで夏日を思わせるようでした
今年もまた全国詩吟コンクール支部予選大会が開催されました
それはそれは素晴らしい心に沁みる吟詠を聴くことができました
平素の努力の賜と思います
この大会で優秀者が県大会に出場してまたそこで素晴らしい吟を
競われることになります
あんなにも素晴らしい詩吟を聴かせていただくと参加させていただいた
私にとってはこれからも理想とする詩吟に向かって少しずつ努力する意欲を
感じることができて感謝でございます



黄色山吹が咲き始めました



チューリップここには確かスプレイ型の球根を植えたと思いますのに
何年か経つと原種に還るものかしら



イチハツこれからたくさん咲きますね

漸く

2017年04月15日 15時38分30秒 | はな
蔓踊子草が冬のあいだ姿を見せないでいて
ふと気が付くといつもの場所で咲いています
目立たないで
咲く時を心得て待っていたのですね



椿”月の輪“つぼみが膨らんだので毎朝観察していました
ようやく今朝開きかけました 愛おしいこと





ぞうきんがけ

2017年04月14日 14時27分38秒 | 母を想う
朝刊の詩の欄に掲載されていました
96歳の男性の方が朝おきると雑巾がけをされるそうです

お勝手や廊下そして階段も
汚れたらすすぎなおして
幼い時に教えてもらったように
やっていますよ
おっかさん
(このような意味でかかれていました)

女性の私なのに雑巾がけは特別のとき
普段はワイパーで何度でも
でもね 幼い時に母から教えられたこと
山ほどもありますよ
教えを守っていることも沢山に
だから思い出しては幸せを感じられるのですね
ありがとう お母さん
もう少しで母の日ですね



白山吹の花がたくさん咲きましたよ
お母さんの好きな花でしたね

自分のことは

2017年04月13日 09時18分56秒 | 日記
「そもそもこの世を生きるとは」佐藤愛子著の中で
上手に年をとるとは“いかに自分を客観視し、いかに自分を知って
いるかということにもつながる“と書かれています

私 日頃想うことだけど自分が表現したことばとか折に触れて考えたことは
屡々思い出して反省したり納得したりすることは出来ます
しかし自分の顔はどんな顔をしてるかは鏡を見ない限り分からないし
ましてやあの時どんな顔をしていたかなど宙に描くことは私にはできないのです
その点他人の顔はいつでも宙に想い起こすことはできます
結局自分の事は一番分かっていないのではないかという気分に
なるのです

“白こでまり”が新芽を出したらもうこんな可愛いつぼみをみせています
「私はこんな花です」と咲く前から主張しているようです



花筏の新芽もなかはもう黒い粒をたくさんつけています




赤花瓢箪木は冬の間ずっと枯れ木を装い心配させますが本当は大丈夫なんです
新芽をだして気の早い花がもう咲き始めました
やがて木いっぱいに赤い花が咲きますから



それでも大丈夫

2017年04月12日 08時46分37秒 | 日記
俳優でも政治家でも歌手でもそうなんです
お顔は浮かんでいるのに でも名前がさっと言えないのです

お買い物メモを書いていて
買い求めたい品物 色も形も浮かんできますのに
品名が思い出せなくて

ご近所さんのお宅の名前順番に言ってみてもなかなかすんなりと
苗字が出てこないのです
暇なとき練習してみますが時間が掛かります
どうしたのかしら
それでも日常生活は回っています



今朝は雪餅草大分開いていました