水(ミネラルウォーター)について考える

人間の生活で欠かすことのできない水・ミネラルウォーターについて。

水は代替できない成分

2013-07-01 17:11:49 | 日記
自然界には純粋な水というものはなく、必ずほかのいろいろな物質がその中に混じっています。私たちが「水」と呼んでいるものは、正確には「水溶液」と言うべきなのかもしれません。
どこの水も同じように無色透明ですが、その中に溶け込んでいる物質は非常に多様です。ひと口に「水」と言っても、それぞれの水はまったく異なったものと考えなければいけません。見た目は同じでも、おいしい水もあればまずい水もあるし、健康的な水もあれば体に害を及ぼすような水もあります。
そのような違いは、水の中に何が溶け込んでいるのか、だけで決まるわけではぁりません。たとえば、その水自体の分子構造を少し変化させるだけで水の活性はガラリと変わり、体にしみこみやすくなっていくらでも飲める水になつたり、逆に少し飲んでも腹にたまって飲めなくなるような水になつたりします。水は簡単においしくなったりまずくなったりするのです。

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