スポーツを楽しむにも、ちょっとした注意が必要です。ある年齢になるとゴルフがコミュニケーションツールとして必須になっている人も多いと思いますが、インドネシアの友人は、プレー中に脳こそくを起こして死亡しました。
また、私のフィリピンの友人は心筋梗塞を起こしました。最近では、中高年の運動中の死亡事故で頻度の高いのがゴルフだといわれているほどです。
プレー中はトイレに行きにくいために水分を制限することや、利尿作用のあるアルコールを飲んだりすることで脱水状態になりやすいのです。また、日頃の運動不足や、緊張、睡眠不足などの原因とあいまって、脳梗塞や心筋梗塞など、生命の危険につながるような重大な事故を起こしてしまうのです。
ゴルフのプレーを始める前には水を、プレー中や後にはスポーツドリンクを飲んで水分の補給を心がける必要があるのですこれは何もゴルフに限りません。ちょっと激しい運動をする場合も同じでも同じです。
暑い盛りに激しいスポーツをしたときに起こる熱中症も、上手に水分を補給すれば避けることができるし、冷たい水は体温を下げてくれます。熱中症の起こるメカニズムは、脳梗塞や心筋梗塞と同じです。
心臓や肝臓、腎臓が疲労し、血液がドロドロとなる。重症化すると、死に至ることもあるのであなどってはいけません。運動中ばかりではありまsn。ヒートアイランド現象が進む都会では、常に熱中症の危険と隣り合わせであることを念頭におかなければいけません。
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