長男は小学校3年生から塾に行き、5年生から中学受験コースに進みました。ちょうど下の娘が生まれ、私が育児休業だったこともあり、塾の送り迎えなどに対応できたため、受験してもいいかなと思ったのです。
塾ではテストの成績は良いものの、宿題をやらない😓苦手な作文は溜め込む😫"そんな状態で受験する気あるの❓"と何度も叱りました。さらに、もし、合格してもついていけないよ、、、と。
なんとか合格はしましたが、進学しても宿題をやらないことが多く、勉強についていくのが大変だったようです😔😔
振り返って見れば、中学一年生から学校が合わないとか、なんのために勉強するのかわからない、など言っていました。
一年生の頃は楽しそうだったのに、とか、せっかく受験して入学したのに、とか、私が執着したことで本人は苦しい胸の内を話せなかったようにも思います。
後から思えば早いうちに、"学校行かなくてもいいよ"と言ってあげたら、親子の関係ももっと良かったかもしれないし、本人も楽になったかもしれません。
でも、今、長男は元気に生き生きと好きな道に進むために、頑張っています。悩み立ち止まった日々は必要な時間だったのだと思っています。
不登校を心配する親心は痛いほどわかりますが、その子が自ら選んだ、その子の生きる道を信じて見守るのも、親の愛情ではないかと思います。