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今日から、未来に向けたブログをはじめます^^  

言葉が広げてくれる世界

2013-11-18 18:23:20 | 日記

 

今日は、なぜフランスのこどもはADHDが少ないか  という記事を紹介したい。

 

In the United States, at least 9% of school-aged children have been diagnosed with ADHD,

and are taking pharmaceutical medications.

In France, the percentage of kids diagnosed and medicated for ADHD is less than .5%.

How come the epidemic of ADHD—which has become firmly established in the United States

—has almost completely passed over children in France?

 

 

アメリカ合衆国では、9%のこどもがADHDであると診断され、薬を処方される。

ところが、フランスでは、0.5%にも満たないという。

 

Copyright © Marilyn Wedge, Ph.D.


この記事を書いたのは、Marilyn Wedge 博士 という人で、

記事は英語なのですが、

 

 

 

アメリカ合衆国では、ADHDのこどもの問題行動を

生物学的(遺伝的)にとらえ、

そのような薬を処方するが、

 

フランスでは、子供がそのような行動を起こす原因を、脳ばかりではなくて、

社会的背景から見るとある。

 

++++++++++++++

 

このように、同じ行動をするにも、

とらえ方は国により違うということを

知ることができるのも、

英語文献による情報が 一番客観的で、早い と思う。

 

 

 

言葉はコミュニケーションツールというだけではなく、

特に 英語 で情報を得ることができると、

分析的にものを考え、他の国ではどうなのか、

比較をしながら判断できるというアドバンテージ^^がある。

 

 

周りのお友達につられて追いつこうとするのでも、

単に格好いいからというだけでも、

英語を学ぶ動機は何でもよい^^

 

 

 

 

言葉が広げてくれる世界は、果てしなく広く、

夢をもってチャレンジする人も、日本人以外にたくさんいるということが

非常に身近になる。

 

 

 

自分に刺激を与えてくれる人と実際に出会い、

子供時代から、影響をしあって生きていくことは、

とても幸せなことではないだろうか^^

 

 

 

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