遅くなりましたが、裁判の結果をご報告します。
5月に出た一審の判決不満とのことで第二審が始まりました。
そして・・・。
十月の半ば、控訴人の申し立て理由は全て却下で再度勝訴を勝ち取りました。
不満があれば2週間の期間内に申し出ると最高裁です。
今まで裁判ということには全く縁のない生活をしていた私達が、国の法廷の最高機関である最高裁判所というところで争うことになるわけです。
そして、2週間の期限ギリギリの先月末に裁判所からパパ宛に書留の通知が届きました。
入居者は判決の内容全面不服ということで最高裁に控訴したわけです。
控訴の理由を52日以内に提出してそれが受理されると最高裁での裁判が開始されるようです。
こんどはどんなことを言ってくるのでしょうか。
自分達のしている事が2回の裁判でも認められなかったにもかかわらず、更に控訴したいと思う住居人の神経って?
相手側は3人の弁護士が出廷して来たり、書類には連名でサインしてありましたが・・・・・。
数を揃えて私たちに挑んでいたけれど勝ち目がないことを知って辞退したのでしょうか?又も相手側の弁護士は辞任しました。
2回目の結果が出た直後、相手側の弁護士から和解をしたいとの連絡があったそうですが、不払い家賃を清算後でないと和解に応じないと、私達の弁護士は伝えたそうです。
その後、弁護士は辞任したとのことです。
この裁判に関わる何人もの人が住居人の元から去って行ったことになります。
先ず、
仲介をした不動産屋、そして
住居人の連帯保証をしている会社の担当者3人、
第一審の時の弁護士は3ヶ月で手を引きました。
不可解なのは、第一審を担当した裁判官も判決直前に辞任したのです。
こんなことってあるのでしょうか。
その裁判官は相手の不合理で自分勝手な言い分をずるい奴とまで言っていたのに、提出される和解案は相手側に立ったものでした。
不利と思えるような状態の中で第一回目の判決が出る予定でした。
藁をも掴む気持ちで旧友に頼んで調べてもらった相手側の偽装。
それを提出したのは判決が出る直前でした。
その後、担当の裁判官は辞任して、判決が更に2ヶ月くらい延期されました。
結局、後継の裁判官の判決は私達の全面勝訴を認める内容でした。
その内容に不満である住居人は上告したけれど彼の再敗訴。
地方都市で起きている裁判ですから、他の弁護士たちも多分この事件を知っていることと思います。
こういった住居人の弁護に当たる弁護士はいるのでしょうか?
それとも住居人が最高裁に出廷して独自の意見陳述をするのでしょうか?
それにしても日本の裁判制度にとても疑問を感じます。
とるに足りない内容の訴訟にも関わらずことの正否を決めるのに複雑な手続きがかかります。
相手側が悪事をしている事は事実なのにその証明にこうも時間がかかります。
すでに、彼らが住んでから3年以上。裁判を始めてから2年半が経とうとしています。
このようなトラブルに巻き込まれたとき、大半の家主はお金で解決するのが一番早いと思うのでしょうね。
そして、ゴネた住居人は不払い家賃も支払わず引っ越し費用までもらって得をするようなことになるのです。
疎い私たちだから器用に出来ず今に至ったような気がします。
悪いことは何もしていないのに・・・・。だから裁判をして判断してもらおう。
普通の人が持っている正義感が解決を更に遅らせているような気もします。
悪事がまかり通り得をする。
絶対に許したくない私です。
5月に出た一審の判決不満とのことで第二審が始まりました。
そして・・・。
十月の半ば、控訴人の申し立て理由は全て却下で再度勝訴を勝ち取りました。
不満があれば2週間の期間内に申し出ると最高裁です。
今まで裁判ということには全く縁のない生活をしていた私達が、国の法廷の最高機関である最高裁判所というところで争うことになるわけです。
そして、2週間の期限ギリギリの先月末に裁判所からパパ宛に書留の通知が届きました。
入居者は判決の内容全面不服ということで最高裁に控訴したわけです。
控訴の理由を52日以内に提出してそれが受理されると最高裁での裁判が開始されるようです。
こんどはどんなことを言ってくるのでしょうか。
自分達のしている事が2回の裁判でも認められなかったにもかかわらず、更に控訴したいと思う住居人の神経って?
相手側は3人の弁護士が出廷して来たり、書類には連名でサインしてありましたが・・・・・。
数を揃えて私たちに挑んでいたけれど勝ち目がないことを知って辞退したのでしょうか?又も相手側の弁護士は辞任しました。
2回目の結果が出た直後、相手側の弁護士から和解をしたいとの連絡があったそうですが、不払い家賃を清算後でないと和解に応じないと、私達の弁護士は伝えたそうです。
その後、弁護士は辞任したとのことです。
この裁判に関わる何人もの人が住居人の元から去って行ったことになります。
先ず、
仲介をした不動産屋、そして
住居人の連帯保証をしている会社の担当者3人、
第一審の時の弁護士は3ヶ月で手を引きました。
不可解なのは、第一審を担当した裁判官も判決直前に辞任したのです。
こんなことってあるのでしょうか。
その裁判官は相手の不合理で自分勝手な言い分をずるい奴とまで言っていたのに、提出される和解案は相手側に立ったものでした。
不利と思えるような状態の中で第一回目の判決が出る予定でした。
藁をも掴む気持ちで旧友に頼んで調べてもらった相手側の偽装。
それを提出したのは判決が出る直前でした。
その後、担当の裁判官は辞任して、判決が更に2ヶ月くらい延期されました。
結局、後継の裁判官の判決は私達の全面勝訴を認める内容でした。
その内容に不満である住居人は上告したけれど彼の再敗訴。
地方都市で起きている裁判ですから、他の弁護士たちも多分この事件を知っていることと思います。
こういった住居人の弁護に当たる弁護士はいるのでしょうか?
それとも住居人が最高裁に出廷して独自の意見陳述をするのでしょうか?
それにしても日本の裁判制度にとても疑問を感じます。
とるに足りない内容の訴訟にも関わらずことの正否を決めるのに複雑な手続きがかかります。
相手側が悪事をしている事は事実なのにその証明にこうも時間がかかります。
すでに、彼らが住んでから3年以上。裁判を始めてから2年半が経とうとしています。
このようなトラブルに巻き込まれたとき、大半の家主はお金で解決するのが一番早いと思うのでしょうね。
そして、ゴネた住居人は不払い家賃も支払わず引っ越し費用までもらって得をするようなことになるのです。
疎い私たちだから器用に出来ず今に至ったような気がします。
悪いことは何もしていないのに・・・・。だから裁判をして判断してもらおう。
普通の人が持っている正義感が解決を更に遅らせているような気もします。
悪事がまかり通り得をする。
絶対に許したくない私です。