犬用チーズと人用チーズは何が違うか。
第一に犬用チーズは人用チーズに比べ２～４倍も高価だ。つまり、人用が１、０００円なら、犬用は４、０００円もする。
その高価な理由は減塩してあるからとのこと。
ネット広告に次のような広告宣伝文ある。
・犬はほとんど汗をかかないので、塩分の摂り過ぎは身体に良くないのです。このため、犬用のチーズは塩分控えめに作られているものなんです。
・人間用のプロセスチーズに比べて、塩分を50%以上カットした、犬のおやつです。
・食塩の取りすぎが心配ですが、玉チーズは低食塩で安心です。
・一般的チーズの約1/3の低塩処方ですので安心して与えられます。
減塩したチーズやケーキを作るのに製造コストがかかりすぎている。おかしい。
チーズやケーキを作るときに塩の添加量を調節すればすむことではないか。製造コストがかさむはずがない。
要するに減塩してあることを屁理屈にして、高価な価格をつけている。ボロ儲けのためだ。
ホントに減塩してあるかどうかも怪しい。
犬用チーズを発売している会社や店はネット調査でわかるように星の数ほどある。いわゆる、弱小、零細企業だ。
普通のチーズを大量に安く仕入れて、それをそのまま容器と包装紙だけを変えて、犬用として販売しているのではないか。
だから、犬用チーズは普通のチーズの何倍も高価になっている。つまり、品質がよいのではなく、余計な手間隙をかけて、偽装工作をしているから高価になっていると見ている。
犬用チーズの中には、人用チーズの製造工程での失敗品や人用チーズとしては消費期限切れなどで販売できない不良なチーズを犬用チーズとして販売しているのもありそうだ。
「犬用チーズが味が悪いのは減塩してあるからです。」とわざわざ記述してある商品広告もある。怪しい。
愛犬家からの犬用チーズの味がおかしいとクレームが多かったのではないか。
犬には塩分は害があると誤信している人が、ほんとに減塩したチーズを製造販売しているなら、その犬用チーズには防腐剤・合成保存料が沢山入れてある。
塩分が少ないと、常温保存では腐るからだ。ドッグフードに添加してある防腐剤・合成保存料はエトキシキンなど有害な化学物質だ。肝臓障害などの原因になる。
要するに、犬用チーズは高価なだけであり、品質も疑わしい商品だ。
人用チーズの製造不良品や消費期限切れ品を犬用チーズとして転用販売しても法律違反にはならない。
犬用の食べ物には、ドッグフードも含め、法律の規制はないからだ。ほとんどの悪質な偽装商品が法律違反としては摘発されてない。犬の食べ物は無法地帯の商品だ。
ドッグフードの偽装表示が一件だけ報道されたことがあるだけだ。詳細は下記の関連随想集にある。
法律の規制のきびしい人の食品さえ偽装商品が数多く摘発されている。牛肉、豚肉、鶏肉や菓子類だけでなく、米さえ事故米・汚染米として偽装販売が摘発されている。
法律の規制のない犬の食べ物に偽装がないと思う人がいたら、お人よし過ぎる。若年認知症か、アルツハイマーが進行して、脳の思考回路にバグができているかも知れない。
脳の思考回路が正常に作動している人は犬の食べ物については、チーズだけでなく、すべての食べ物を疑ってみるほうがよい。 犬の食べ物に関してはドッグフードも含め、偽装商品がオンパレード状態だ。あだ花がにぎやかに咲き誇っている。
地球上で最も安全な食べ物は人の食べ物だ。犬は何万年も人の残飯を食べて繁栄してきた愛玩動物だ。
犬用チーズやドッグフードは人と犬の食の歴史から見ると、いかがわしい新参者だ。業者が儲けるためだけに作り出された商品だ。そのような商品は愛犬のパロに食べさせる気にはならない。
その愛犬のパロはチーズが大好きだ。飼い主の酒の肴のチーズを分け与えている。人が食べてもいい食べ物しか食べさせない。おかげさまで健康そのものだ。主食の鶏の骨の手羽先の先は食べ放題なのにスマートだ。
犬にも塩分は必須不可欠なミネラルだ。人用チーズの減塩は不要無用だ。
歴史上、犬が減塩した食べ物を与えられていたという史実はない。犬はいつの時代も人と同じ物を食べてきたし、今も多くの国で人と同じ料理を食べている。何の問題も起こってない。
過剰な塩分は人も犬の腎臓で輩出する。
「犬は汗をかかないので、塩分の排出ができない。」という輩は犬には腎臓がないと思い込んでいるようだ。
そのようなことをネットに書いてある獣医もいる。生理学に関する学識教養がなさ過ぎる。日本の獣医教育の底の浅さが透けて見える。詳細は下記の関連随想集にある。
関連随想
１ 犬塩分不要論のお粗末な誤り！ 獣医は生理学に無知蒙昧！？
２ 愛犬も人のおやつが健康的！塩分も大切だ！ 偽装だかけの犬の世界１４
３ 愛犬には人用のおやつが最高！ 犬にも塩分は必要だ
４ 愛犬はチョコレートやケーキが大好きだ！ 偽装だらけの犬の世界１１
５ 犬にも塩分が必要だ！その随想集
６ ドッグフードの原料等の偽装表示
７ 愛犬の食材鶏の骨に関する１５編の随想集
写真のつづき 
参考随想
狂犬病ワクチンの副作用と法律改廃７３編の随想集
狂犬病予防注射の問題点については通常のＨＰにも詳述。
狂犬病予防ワクチン注射のからくり
狂犬病予防法は御用済みの悪法だ
Googleの環境保護のデイレクトリに選定されている優良ＨＰ
第一に犬用チーズは人用チーズに比べ２～４倍も高価だ。つまり、人用が１、０００円なら、犬用は４、０００円もする。
その高価な理由は減塩してあるからとのこと。
ネット広告に次のような広告宣伝文ある。
・犬はほとんど汗をかかないので、塩分の摂り過ぎは身体に良くないのです。このため、犬用のチーズは塩分控えめに作られているものなんです。
・人間用のプロセスチーズに比べて、塩分を50%以上カットした、犬のおやつです。
・食塩の取りすぎが心配ですが、玉チーズは低食塩で安心です。
・一般的チーズの約1/3の低塩処方ですので安心して与えられます。
減塩したチーズやケーキを作るのに製造コストがかかりすぎている。おかしい。
チーズやケーキを作るときに塩の添加量を調節すればすむことではないか。製造コストがかさむはずがない。
要するに減塩してあることを屁理屈にして、高価な価格をつけている。ボロ儲けのためだ。
ホントに減塩してあるかどうかも怪しい。
犬用チーズを発売している会社や店はネット調査でわかるように星の数ほどある。いわゆる、弱小、零細企業だ。
普通のチーズを大量に安く仕入れて、それをそのまま容器と包装紙だけを変えて、犬用として販売しているのではないか。
だから、犬用チーズは普通のチーズの何倍も高価になっている。つまり、品質がよいのではなく、余計な手間隙をかけて、偽装工作をしているから高価になっていると見ている。
犬用チーズの中には、人用チーズの製造工程での失敗品や人用チーズとしては消費期限切れなどで販売できない不良なチーズを犬用チーズとして販売しているのもありそうだ。
「犬用チーズが味が悪いのは減塩してあるからです。」とわざわざ記述してある商品広告もある。怪しい。
愛犬家からの犬用チーズの味がおかしいとクレームが多かったのではないか。
犬には塩分は害があると誤信している人が、ほんとに減塩したチーズを製造販売しているなら、その犬用チーズには防腐剤・合成保存料が沢山入れてある。
塩分が少ないと、常温保存では腐るからだ。ドッグフードに添加してある防腐剤・合成保存料はエトキシキンなど有害な化学物質だ。肝臓障害などの原因になる。
要するに、犬用チーズは高価なだけであり、品質も疑わしい商品だ。
人用チーズの製造不良品や消費期限切れ品を犬用チーズとして転用販売しても法律違反にはならない。犬用の食べ物には、ドッグフードも含め、法律の規制はないからだ。ほとんどの悪質な偽装商品が法律違反としては摘発されてない。犬の食べ物は無法地帯の商品だ。
ドッグフードの偽装表示が一件だけ報道されたことがあるだけだ。詳細は下記の関連随想集にある。
法律の規制のきびしい人の食品さえ偽装商品が数多く摘発されている。牛肉、豚肉、鶏肉や菓子類だけでなく、米さえ事故米・汚染米として偽装販売が摘発されている。
法律の規制のない犬の食べ物に偽装がないと思う人がいたら、お人よし過ぎる。若年認知症か、アルツハイマーが進行して、脳の思考回路にバグができているかも知れない。
脳の思考回路が正常に作動している人は犬の食べ物については、チーズだけでなく、すべての食べ物を疑ってみるほうがよい。 犬の食べ物に関してはドッグフードも含め、偽装商品がオンパレード状態だ。あだ花がにぎやかに咲き誇っている。
地球上で最も安全な食べ物は人の食べ物だ。犬は何万年も人の残飯を食べて繁栄してきた愛玩動物だ。犬用チーズやドッグフードは人と犬の食の歴史から見ると、いかがわしい新参者だ。業者が儲けるためだけに作り出された商品だ。そのような商品は愛犬のパロに食べさせる気にはならない。
その愛犬のパロはチーズが大好きだ。飼い主の酒の肴のチーズを分け与えている。人が食べてもいい食べ物しか食べさせない。おかげさまで健康そのものだ。主食の鶏の骨の手羽先の先は食べ放題なのにスマートだ。
犬にも塩分は必須不可欠なミネラルだ。人用チーズの減塩は不要無用だ。
歴史上、犬が減塩した食べ物を与えられていたという史実はない。犬はいつの時代も人と同じ物を食べてきたし、今も多くの国で人と同じ料理を食べている。何の問題も起こってない。
過剰な塩分は人も犬の腎臓で輩出する。
「犬は汗をかかないので、塩分の排出ができない。」という輩は犬には腎臓がないと思い込んでいるようだ。
そのようなことをネットに書いてある獣医もいる。生理学に関する学識教養がなさ過ぎる。日本の獣医教育の底の浅さが透けて見える。詳細は下記の関連随想集にある。
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参考随想
狂犬病ワクチンの副作用と法律改廃７３編の随想集 狂犬病予防注射の問題点については通常のＨＰにも詳述。
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