避妊・去勢手術は犬にとっては有害無益だ。獣医は儲けるために屁理屈こねて勧めている。飼い主がだまされると愛犬が健康被害を受ける。
避妊・去勢手術で女性ホルモンや男性ホルモンを分泌する卵巣や睾丸を切除してしまうために、性ホルモンのバランスが崩れて、犬はメスもオスも更年期障害症状になる。
肥満、無気力(不定愁訴)、脱毛、皮膚病、毛並み不良、尿失禁、記憶障害などになるだけでなく、ガンの骨肉腫などの難病を誘発する。アメリカの獣医学の学術論文も翻訳してブログ「愛犬問題」で紹介してある。下記関連随想にある。
避妊手術をしてない飼い主から、生理中の愛犬のオス犬への対処の仕方について投稿が「避妊・去勢で骨肉腫、血管肉腫等多病誘発! アメリカの獣医学の学術論文を翻訳 にがあった。的を得た貴重な内容なので、ブログ「愛犬問題」の本文に採用掲載することにした。

メスの飼い主も神経質にならずに 投稿者: もみじの味方さん
自分の犬を飼う前まで、避妊するのが良い飼い主だとばかり思っていました。つまり、犬のためにお金をかけることが愛犬家の証明だと錯覚していたのです。また、ネットで「ヒート中は、2キロ範囲で雄犬が襲ってくる」とか書いてありましたし。
初めての犬のヒート中は、今から思えば滑稽なほど怖がっていました。例えば、散歩の時は必ずリードをして、周りをぎょろぎょろ見回しながら、もしも、遠くの方にノーリードの犬がいたら、抱き上げてその場を離れたりしました。
また、近所の飼い主さんたちに、「今ヒート中です」とわざわざ声をかけて歩いたりもしました。
現在2匹の雌犬を飼っていて、通算7回のヒートを経験しましたが、ヒート中で危険な時期以外は、ノーリードでも全く問題ないことが分かりました。
雄犬がノーリードで寄ってきたら、飼い主さん「今ヒート中で、ごめんなさい」といえば、雄犬の飼い主さんは「どおりで、興奮しているんだわ」という感じで、その場を速やかに離れてくれます。雄犬もきちんと飼い主のゆうことをきいて、躾の良い子ばかりです。
今まで、雄犬に乗られて危険な経験をしたことは皆無です!
ヒート中で危険な時期も3日ほどだということも習いましたし、その点は飼い主が気をつけて毎日観察していれば、いつ妊娠可能時期か判断できます。その1週間ぐらいだけ、リードで散歩をして、全く問題起こらず来ています。
なお、一般家庭では雄雌混合で飼うことはしないほうが良いですね。
「可哀想な犬をこれ以上増やさないために」と言って、避妊・去勢をすることは犬の健康に良くないです。
避妊・去勢の副作用で愛犬を病気にして、つらい生涯を送らせるのは飼い主としても許されないでしょう。

野生動物の求愛行動、特に孔雀や極楽鳥など鳥類の求愛ダンスには自然の神秘さえ感ずる。オスはメスに好かれるように体形まで美しく豪華になっている。何十万年もかけて進化してきたのだ。メスに受け入れられ、自分の子孫を残すためだ。
オスは求愛ダンス時に涙ぐましほどの努力をする。それでも、メスが立去ることがある。
つまり、動物界の求愛には儀式があり、合意がある。人間社会と同じだ。
人間社会には暴行という希少なことがあるが、それをもって、犬の性行動のすべてを判断するのは正しくないだろう。犬は何千年もかけて、人が作り上げてきた動物だ。その繁殖行動には多くの場合、人が関与してきた動物だ。
つまり、現在のオス犬の多くは具体的な繁殖行動をできない犬が多い。飼い犬が優良なオスなので、その子供がほしいと思っても、そのオス犬が繁殖行動をしないし、できないので、あきらめざるを得ないことが多いようだ。
ブリーダーなどにたのんで、そのオス犬に性教育をしてもらう必要がある。
愛犬のパロはオスで3才だが、メス犬と遊んでいても、繁殖行動をしたことは一度もない。
臭いには敏感で、ヒート中の犬とは興奮気味になるが、具体的な行動を取ったことは一度もない。どうしたらよいのかわかってないようだ。
犬を飼うなら、犬の習性を正しく理解してしつけることが大切だ。人間社会の都合ばかりを愛犬に押し付けるのはかわいそうだ。
雄雌混合飼いをするために避妊・去勢をすることは短絡的な愚行だ。犬への思いやりがなさすぎる。
一匹しか飼ってないのに、避妊・去勢をするのは愚の骨頂だ。喜ぶのは手術代で稼ぐ獣医だけだ。最大の被害者はその愛犬だ。
なお、マウンティングは繁殖行動に似ているので、性行動として見ている自称犬の専門家もいるが、正しくは犬同士の上下関係を決める誇示行動だ。だから、メス犬もするし、オス犬も上下関係が決まって仲良くなった後はマウンティングはしなくなるのが普通だ。
愛犬のオスのパロは他のメス犬やオス犬のお尻はかぎまわるが、マウンティングはしたことがない。優しい性格なので、他の犬との上下関係を決める必要がないのであろう。仲良く遊んでくれるなら、他の犬の強さも大きさも関係がないと思っているようだ。
関連随想集
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2 バカな!マウンティングを避妊去勢で直す? マウンティングしないで仲良く遊ばせる方法
3 しつこいマウンティングで小犬が犬恐怖症に
4 愛犬が吠え犬喧嘩犬で困る!解決策は?
5 愛犬のしつけと訓練の随想集 避妊・去勢は有害 その随想集
6 避妊・去勢は有害 その随想集
民主党よ!次は犬の狂犬病注射廃止を公約に 一千万人以上の愛犬家が賛同する!
狂犬病注射有害無用論の随想集
狂犬病予防注射の問題点については通常のHPにも詳述。

狂犬病予防ワクチン注射のからくり 狂犬病予防法は御用済みの悪法だ

避妊・去勢手術で女性ホルモンや男性ホルモンを分泌する卵巣や睾丸を切除してしまうために、性ホルモンのバランスが崩れて、犬はメスもオスも更年期障害症状になる。
肥満、無気力(不定愁訴)、脱毛、皮膚病、毛並み不良、尿失禁、記憶障害などになるだけでなく、ガンの骨肉腫などの難病を誘発する。アメリカの獣医学の学術論文も翻訳してブログ「愛犬問題」で紹介してある。下記関連随想にある。
避妊手術をしてない飼い主から、生理中の愛犬のオス犬への対処の仕方について投稿が「避妊・去勢で骨肉腫、血管肉腫等多病誘発! アメリカの獣医学の学術論文を翻訳 にがあった。的を得た貴重な内容なので、ブログ「愛犬問題」の本文に採用掲載することにした。

メスの飼い主も神経質にならずに 投稿者: もみじの味方さん
自分の犬を飼う前まで、避妊するのが良い飼い主だとばかり思っていました。つまり、犬のためにお金をかけることが愛犬家の証明だと錯覚していたのです。また、ネットで「ヒート中は、2キロ範囲で雄犬が襲ってくる」とか書いてありましたし。
初めての犬のヒート中は、今から思えば滑稽なほど怖がっていました。例えば、散歩の時は必ずリードをして、周りをぎょろぎょろ見回しながら、もしも、遠くの方にノーリードの犬がいたら、抱き上げてその場を離れたりしました。
また、近所の飼い主さんたちに、「今ヒート中です」とわざわざ声をかけて歩いたりもしました。
現在2匹の雌犬を飼っていて、通算7回のヒートを経験しましたが、ヒート中で危険な時期以外は、ノーリードでも全く問題ないことが分かりました。
雄犬がノーリードで寄ってきたら、飼い主さん「今ヒート中で、ごめんなさい」といえば、雄犬の飼い主さんは「どおりで、興奮しているんだわ」という感じで、その場を速やかに離れてくれます。雄犬もきちんと飼い主のゆうことをきいて、躾の良い子ばかりです。
今まで、雄犬に乗られて危険な経験をしたことは皆無です!
ヒート中で危険な時期も3日ほどだということも習いましたし、その点は飼い主が気をつけて毎日観察していれば、いつ妊娠可能時期か判断できます。その1週間ぐらいだけ、リードで散歩をして、全く問題起こらず来ています。
なお、一般家庭では雄雌混合で飼うことはしないほうが良いですね。
「可哀想な犬をこれ以上増やさないために」と言って、避妊・去勢をすることは犬の健康に良くないです。
避妊・去勢の副作用で愛犬を病気にして、つらい生涯を送らせるのは飼い主としても許されないでしょう。

野生動物の求愛行動、特に孔雀や極楽鳥など鳥類の求愛ダンスには自然の神秘さえ感ずる。オスはメスに好かれるように体形まで美しく豪華になっている。何十万年もかけて進化してきたのだ。メスに受け入れられ、自分の子孫を残すためだ。
オスは求愛ダンス時に涙ぐましほどの努力をする。それでも、メスが立去ることがある。
つまり、動物界の求愛には儀式があり、合意がある。人間社会と同じだ。
人間社会には暴行という希少なことがあるが、それをもって、犬の性行動のすべてを判断するのは正しくないだろう。犬は何千年もかけて、人が作り上げてきた動物だ。その繁殖行動には多くの場合、人が関与してきた動物だ。
つまり、現在のオス犬の多くは具体的な繁殖行動をできない犬が多い。飼い犬が優良なオスなので、その子供がほしいと思っても、そのオス犬が繁殖行動をしないし、できないので、あきらめざるを得ないことが多いようだ。
ブリーダーなどにたのんで、そのオス犬に性教育をしてもらう必要がある。
愛犬のパロはオスで3才だが、メス犬と遊んでいても、繁殖行動をしたことは一度もない。
臭いには敏感で、ヒート中の犬とは興奮気味になるが、具体的な行動を取ったことは一度もない。どうしたらよいのかわかってないようだ。
犬を飼うなら、犬の習性を正しく理解してしつけることが大切だ。人間社会の都合ばかりを愛犬に押し付けるのはかわいそうだ。
雄雌混合飼いをするために避妊・去勢をすることは短絡的な愚行だ。犬への思いやりがなさすぎる。
一匹しか飼ってないのに、避妊・去勢をするのは愚の骨頂だ。喜ぶのは手術代で稼ぐ獣医だけだ。最大の被害者はその愛犬だ。

愛犬のオスのパロは他のメス犬やオス犬のお尻はかぎまわるが、マウンティングはしたことがない。優しい性格なので、他の犬との上下関係を決める必要がないのであろう。仲良く遊んでくれるなら、他の犬の強さも大きさも関係がないと思っているようだ。

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