今さら、さらの北海道は
富良野から行き交う車もない道道を走っていた時
こんなの見つけちゃったら、そりゃ行くでしょ!
農業機械って惹かれるのよね
北海道の広大な農地で働くのを見るにつけ尚更に!
が
な、なんとイベント準備中で臨時休館😱
諦めきれないフーフ
未練がましく覗き見👀
と
『せっかく来て頂いたのですから』と、
私達だけの為に開けてくれるって
神やー💫
ありがたく🙇♀️
先ずは 【土の館】に
そこには、世界中の農耕の始まりからの
土を耕す道具がずらーり
そして、土への思い
ここ【スガノ農機株式会社】さんの理念というか、
土に農に向かう姿勢が見えて
先程の従業員さんの対応にも繋がっているんだなぁ
改めて、感激。
次はいよいよ 【トラクター展示館】
ここでは
国産トラクタは第1号機をはじめ26台
世界各国から当時の輸入車が46台
総勢72台の世界のクラシックトラクタを常設で展示
こちらの列は国産車
こっちに並ぶは輸入車
なかには、キャワいい〜😍 こんなのも
そしてそのいずれにも
牛馬を家族として慈しむ心が機械にもそのまま…
所有者さんの思いが込められていて
読み進むと、涙が出ちゃいます。
極め付けは 【100年前の蒸気トラクタ】
これ実際に動くんですよー
日本の技術者さんが修理したって、すげー😲‼️
ホントはもっともっと紹介したい事、いっぱいで
多くの人に実際に見て欲しいー!
と、思った博物館でした。
余談ですが
2010年に北海道を旅した時
ランボルギーニのトラクターと巡り合ったことがある。
その時のblog