織りおりの、ひと布で。

手織り機とキャンピングカー・・インドア&アウトドア
いつも一緒の コーギーいっくん
そんな日々のあれこれを…。。。

お正月 “コロナ” と、なったら…

2024-01-12 18:32:00 | つぶやき

そりゃあもう大変😖

★ 大晦日、オットが熱があると言い出した時
その時点では、ワタシは軽く考えていて
『風邪薬でも飲んで、早く寝れば』
★ 年が明けて39度台の熱があると聞いた時
『もしや、これは…』
とは思ったものの本人が眠り続けるので…
★ 翌2日、相変わらず熱は39度台が続くと聞き

『ダメだ!病院に連れて行こう』と決心する。

当日の休日診療医を調べると
それは我が家から40km程も離れている、、が
“発熱” なので、前以て電話をするも
『予約は出来ないので来院して待って下さい』
『発熱⁈ 皆さんそんな方ばかりです』

【10:00】
病院に到着
そこは野戦病院さながらに患者で溢れ
床や階段に座っている人も…
受け取った番号札 【77】
なんとか場所を見付け座り込んで待つ!

【13:50】
ようやく 77番 が呼ばれる
この時点でワタシもかなり体調が悪く
検温・・38.8度 😱
二人一緒に診察して頂けるとのことになり
問診票を記入
ここでやっと診療受付が出来た状態で
『診察までは3時間ほど待つ事になりますが』
『いかがしますか?』

駐車場の車で待機する事にして
クルマに倒れ込んだワタシは
それから約2時間、唸りながら眠る。

【16:30】
院内に戻る。
まもなく看護師さんがファイルを持って現れ
『検査薬も残り少なくなっているので、先に発熱したご主人だけコロナ・インフレ検査をします。もし陽性ならおふたり共となります』

オットが検査室から出て来て
ようやく二人、診察室の前の椅子で待つと
その前にドクターが現れ
『コロナ陽性です』
『高熱の時に飲む薬を6回分処方します』
『それが無くなったら市販薬を飲んで下さい』
(パブロンでもルルでも…と言った)

あとはパンフレットを渡されて



会計を済ませ、処方薬を受取り
病院を後にしたのは
【18:00】

実際に診察を受けることもなく、てか
聴診器どころか診察室に入ることすらなく

8時間の病院滞在で
既に暗くなった道を慎重に!慎重に!と
言い聞かせながら運転をして

帰宅したのですが…

つづく

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