青空ーすべてはバランス

源氏物語現代語訳

2024年9月22日(日)大雨警報が出たけど、山の方だったらしい。
能登を思うと心が痛む。
今年は今日22日が彼岸だ。

源氏物語
源氏物語は五十四帖から成り、各帖はそれぞれで完結している。
五十四帖は、三部に分けられる。
一部は、桐壺(きりつぼ)の帖(第一帖)から藤裏葉(ふじのうらば)の帖(第三十三帖)まで。
二部は、若菜上(わかなのじょう)の帖(第三十四帖)から幻(まぼろし)の帖(第四十一帖)まで。
三部は、匂兵部卿(におうひょうぶのきょう)の帖(第四十二帖)から夢浮橋(ゆめのうきはし)の帖(第五十四帖)まで。
宇治が舞台となる最後の十帖は、「宇治十帖」と呼ばれる。

平安中期の長編小説。「源氏物語」は世界の三大古典の一つと言われ翻訳されている。
原文と現代語訳を対比しながら読んでみようかなと思っている。

東京大学で「デジタル源氏物語」というものを公開している。
デジタル源氏物語の取り組みが第59回国立大学図書館協会賞を受賞している。



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