養父市八鹿町「レストラン ブーケ」 【666】
鳥取市内から国道9号線を東へひた走ること約1時間半、途中関宮ループ橋を越え養父市に入り「つるぎが丘交差点」を市街地方向(左)に折れ直ぐ左折し、山道を道なりに約500㍍登った左手角にあるレストランです。
地元「但馬牛」に拘った料理を中心に提供する、約40年の歴史を持つ老舗店として知られています。
明るくて開放的な雰囲気の店内。 何となくですが歴史の重みも同時に感じます。
1,000円以内のサービスランチもありますが、やはり此処に着たら但馬牛を使ったバリエーション料理をオーダーしたいですね。
と言うわけで今回は「ブーケランチ ¥1,680」をチョイスしました。
先ずはポタージュスープ。
それ程の粘度は無く、さらりとした味わいの大人しめのスープ(もう少し鮮烈さが欲しいかな)
ワンプレートとライス(もしくはパン)
「昔から変わらない」のでしょうが、チョット愛想の足らない所作ですね。 もう少し彩りを考えた方が良いのでは?
メインのハンバーグは流石但馬牛の赤身を使用しているだけあって、素直でクセが無く上品な味わいの旨い一品と言える。
エビフライもしっかりとしたものを使っておりGOOD でもやっぱりもう一つ「華」が欲しいねぇ、、
デザートのプリンとアフターの珈琲。
ひと言「ありきたり」
実直なのは理解できるが「今風」のアレンジも必要なのと、もう少し価格を抑えたほうが良い。 最近「但馬牛」が急激に高騰しており苦慮されているようですが、何とか企業努力で乗り切って欲しいですね。
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