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南禅寺(京都市左京区)

歴史遺産と近代遺産が交差するエリア「南禅寺・インクライン」

京都市左京区 「南禅寺」(古都探訪 ⑤)



南禅寺の道中に在る「インクライン」
琵琶湖から京都へ水を引くため、土地の高低差解消のため敷設された傾斜鉄道で、今は廃線となり、線路跡が散歩道として開放されています。



「南禅寺・三門」
歌舞伎の「楼門五三桐」(さんもんごさんのきり)の二幕目返しで、石川五右衛門が「絶景かな絶景かな……」という名科白を廻す場面の山門だが、実際は五右衛門の死後30年以上経ってから建立されたもの。



明治維新後に建設された、境内を通る琵琶湖疏水水路閣。



建設当時は古都の景観を破壊するとして反対の声もあがったが、現在ではしっとり景観に馴染んでいます。



境内の紅葉は半分程度かな。




南禅院の庭園。



鎌倉時代末期の代表的な池泉廻遊式庭園。





                photo by OLYMPUS OM-D EM-5Ⅱ

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