ALWAYS 続・三丁目の夕日

近所の東宝シネマでALWAYS 続・三丁目の夕日を見てきました。邦画を映画館で見るって・・・記憶にないくらい久し振りです。日本映画も予算がちゃんとあれば娯楽大作って作れるんだなぁって、CGなんかに感心しきりですが、家族愛や下町人情なんかもきちんと描かれていて、長い映画が長く感じませんでした。客入りは余りよくありませんでしたけど、私の家の近所はシネコンが乱立しているので競争が激しいのでしょうね。「続・続・三丁目の夕日」が出来そうな勢いでした。

昭和34年が舞台なので、しつこいようですけど、まだまだ生まれていませんよ。脱水機がローラーなのは近所のおばさんの家で使われていたのを見た記憶はありますけど・・・。台湾故事館もすんごく楽しめたので昭和ノスタルジーは私のツボなのかも。

ん？面白かったかどうか？不覚にも泣いてしまったので・・・。

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