NHK大奥ロスだわ

水曜日

NHK+の配信で

「大奥２　幕末篇」の最終回を見た

最終回は、もう史実の流れにそって

お話は進み

最後はみんなが、それぞれの道を

新しい時代と共に

生きていく様子まで描かれ

大満足な最終回だった

 

このドラマ

後半になるにつれ、どんどん心がひかれ

夢中になった

登場人物は、みんな、心に何かしら闇を抱えている

それは孤独だったり、疑心だったり、諦めだったりする。

でも、たった一人の人

ありのままの自分を、理解し、受け止め

包んでくれ、愛してくれる人に出会った時

呪縛から解放され、幸せを得ていく

家定と阿部正弘がそうであったように。

家定と胤篤もそうだった

家茂と和宮も。

それぞれの、心の変化が

いろんなエピソードと共に

会話と共に

演技と共に

あたしの心に、響いてきて

毎回、泣いてしまった

 

最終回だけは、心穏やかに

良かったねって思えた。

 

すべての役者さんが、素晴らしかった

すべての音楽も、素晴らしかった

原作は読んでないのだけど

ホントに、良いドラマでした

 

は～～

もう終わりだなんて

もっと余韻に浸りたいですわ～～

 

 

 

泣いて笑った水曜日

火曜日の深夜、正確には日が変わった水曜日

仕事のアレコレで、気が立っていたのと

プライベートな事で、気がかりというか

自分の考えの無さに、落ち込んで

鬱々としており

身体は疲れてたけど、全然、眠れなかった

うとうとしただけで、目が覚めてしまい

諦めて、午前中から起き出して

ネットの友達と、うちのと３人で

ずーっとゲームしていた

チャットしながら、操作して

気が付けば、３時間経過

 

うちのは「疲れた、眠い」とお布団へ

あたしも寝ようかと思ったけど

どうしても「大奥」が気になって

NHK+の配信で見ていた

 

ラストの方で、もう、またしても

涙腺、崩壊

「うぅうう。。ぐずんぐすん」と泣いていたら

寝ていたうちのが、それで起きちゃった

 

「おまえ、なに、泣いとんねーん」

「だって、大奥がー( ﾉД`)」

 

そんな会話で、笑ってしまい

せっかくの、良いラストが。。。。ｗ

 

まあ、それで

だいぶ気分転換になったのでした

 

 

 

ゆっくりと

公休日の水、木は、心穏やかに

ゆっくり出来ました

 

段ボールをまとめたり

不要な品のアレコレを捨てたり

台所用のファンヒーターをひっぱり出したり。

 

通販で、ぽちったコートが届いて

それを着て、美容院にカットにも行ってきた

 

水曜の夜に、NHK+で「大奥」を見た

毎回、どこかで泣かされるんだけど

今回も泣いたわ～

和宮の境遇に、家茂が心を寄せて

二人の距離が縮まっていく

ぐっと胸に熱いものがこみあげてきて

涙ぐんでるところに

この歌が流れるからさー

もう涙がどばーっと

決壊するよねー

今回も、神回だったわ。。

 

そして

夜中に

「腹減ったな」

「コストコのピザあるよ？食べる？」という会話から

こうなったよねー

 

さて、師走ですね

１２月は、平和に過ぎるといいな

 

 

 

金曜日

金曜日

午後2時頃、外に出たら

外気温は37度

車のエアコンを強風にしても、

全然、冷えやしない 

 

とりあえず「はなまるうどん」

ざるうどん+大根おろしを選択

ちゅるっと腹ごしらえしてスーパーへ

美味しそうなお刺身も並んでいたけど

この猛暑の中、クーラーバックに氷を入れて帰ったとしても

買って持ち帰る勇気が無かったので、諦めた

でも、アイスだけは、ファミリーパックを3箱も買ったよｗ

（あずきバー、ガリガリ君ソーダ、たい焼きアイス）

 

晩御飯は、各自適当でいいとうちのが言うので

（友達とゲームしてたかったらしい）

あたしだけ、先に、炊き立てご飯と豚ロースを焼いたので

てきとーにすませた

でも、豚肉が好きなので、シンプルな味付けが

逆に美味しく感じたわ

 

3日間、エアコンつけっぱなしの家に居て

知らず知らずのうちに、身体も冷えている

冷えていると、すぐ内臓が弱って

胃が痛くなっちゃうあたし。

シャワーですませてたけど

今夜は、お風呂にたっぷりお湯を貯め

試供品で貰ったこれを入れて（クナイプの入浴剤）

ゆっくり、浸かった

 

何だかんだあったけど

3日間休むと、やっぱり、身体は楽だわー

そして、4日間働いたら

また有給で３連休になるという！

あー、うれし

 

では、おやすみなさい

 

 

伯父が亡くなって。

母の実家は、富山県でも東の端っこ

さらに、伯父が住んでいたのは

新潟に近いくらいな所

あたしが住んでいる富山市内からは

高速を使っても、１時間半ほどかかる。

 

長距離の運転から遠ざかっていて

大好きだった車の運転すらも

億劫に思える更年期

道を間違えないように、事故を起こさないように、

忘れ物が無いように

準備万端にして、さらに、時間に余裕をもって

葬儀会場へ向かった

 

親しい従妹が声をかけてくれて

並んで座り

近況や、思い出話に花をさかせた

あたしは、子供が居ないので

よけいに、時が止まってる感があるけど

従妹たちはもう孫もいる世代になった

みんなまだマスクをしてるせいもあって

誰が誰か、さっぱりわからない

 

お葬式や、法事、いろんな行事には

いつも、母と行った

母の地元だから、裏道も教えてくれた

母が「あの人が〇ちゃんの旦那さん」

「今は東京に住んどるがやと」などと説明もしてくれた

 

母の兄夫婦も亡くなり

母のすぐ下の弟、その下の弟も亡くなった

さらにその下の弟が、今日、葬儀にいった伯父さん

あたしもよく、母と一緒に会っていたので

いろんな思い出がある

 

伯父さんが亡くなって

あらためて、母がもう居ないんだなと

しみじみとまた寂しい気持ちになった

 

帰り、外気温は２７度

車のエアコンを効かせて帰宅した

身体の疲れは

あたし自身も年を取ったんだなーと思わせた

母のふるさと「入善フラワーロード」

（画像は、入善観光協会サイトからお借りしました）