最近、障害者会の講習会で「障害福祉サービスの最近の動向について」学んだ。
その中で、厚生労働省の資料で「障害福祉サービスの利用者数の推移」というのがあり
令和5年までの10年で身体障害者の利用者数は少し増えたぐらいでほぼ横ばいなのに比べて
精神障害者と知的障害者の利用者数はすごく増えていて、障害児の利用者数は
4倍近くに増えています。
やはり障害福祉サービスが一番必要なのは、身体介護の必要な肢体障害者と思うのですが
福祉サービス事業所やヘルパーさんに限りがあり、重度障害者にが利用しにくくなっています。
私も介護保険の福祉サービス以外に移動支援を利用していますが、障害児童の利用が多いのでと
断られてなかなか事業所が見つかりません。
私の場合はなぜか全身性ガイドヘルパーの資格が必要なのが、より困難にしています。
この資格取得の講習会が県内ではあまり開催されていないのです。
重度の肢体障害者は障害福祉サービスが受けにくくなっていて困る‼
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