先月28日からパリでオリンピックに続きパラリンピックが始まっています。
開会式を見てピアノの扱いにびっくり、ピアノの上に人が乗っているんです。
確かオリンピックの開会式でも、吊り下げられたり雨の中で弾かれたりしてました。
ピアノって微妙な調律のいるものなのに、日本では考えられない感覚ですよね。
フランス人のイメージと違う⁉
また、車いすの人を車いすごと抱えて踊っている人がいたのにも驚いた。
パラリンピック競技の中で一番関心のある種目はボッチャです。
重度障害者のための競技でランプを使って私も出来るから。
ボッチャでは女子個人戦で遠藤裕美さんが日本勢初の銅メダルを獲得した。
日本勢は他にも水泳、バトミントン、車いすサッカーなどでメダルを獲得していて
とても活躍が目覚ましいて喜ばしい。
しかし、メダルを取ると連破を目指し体を酷使し手術などをしながら続ける人もいる。
パラリンピックは人生の通過点と私は思うので、連破よりは体を大事にして欲しい。
将来、日常生活に支障が出てくると大変と思います、大きなお世話だけれど⁉
私は別に体を酷使してはないけれど、年を取るごとに日常生活がままならなくなり
いたることに介助が必要となってしまった。
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