自分の人生は自分でつくるって…
あたりまえのこと言ってますが。
そう思えなくなっちゃうことがあるんだよね。
「福祉のひと」のおかげで。
就職できたことは感謝してます。
だけど、昨日
私は働くために生きてるわけじゃなーい!!
と怒りでいっぱいに。
なんか、先週 ものすごーく疲れてしまって
やっと仕事に行って、お昼ごはん食べるパワーなくて
12時になった途端に、机でお昼寝をしていました。
これは完全に無理をしてるってことだ…と思い、
だけど、
無理しないってどういうことだかよくわからんな?的ことを言ったら、
とにかく休まないことが一番!
変えられるのは、休日の過ごしかたと仕事のやりかた。
って…
確かに、のめり込むように仕事をしてしまうクセがあるのは
自覚してます。
過集中になってしまうから、疲れる。
それは、自分でセーブしていかなくちゃいけないこと。
周りからどう思われようが、ちょいちょい休憩を入れて、
作業のスピードを落とす。
それができるようにならないといけないのは
わかります。
しかし
休日の過ごしかた、とまで言われると「はぁ?」。
そうやって、去年も休日に活動しすぎとか言われてきて、
シルバーリボンもそうだし、てんかん協会の活動もそう。
新聞連載を書かせてもらってたときも、
“しごとに就くために”そういう活動を制限して我慢した。
我慢に我慢を重ねた結果、
「ほんとうの私を殺された」と だいぶ過激なコトを言って就労移行支援を受けるのをやめた。
またそんな感じになってきつつあるな…と思っていて、
ほんとうの私でいられなくなるような「支援」なんていらない。
働くための生活はしたくない。
特に、やりたいことと仕事が「≒」だった今までとは違うから。
休みの日に、何もしないことが休養になるとは限らないでしょ?
友だちと会ったり、いろんな活動に参加したり、
私は、同じものを目指すひととか考えが似ているひととつながっているとき
とても元気をもらえて充電できる。
好きなこと、好きなものがあるところに身をおいてると
しあわせな気持ちで充電できる。
だから、気持ちが落ちないように(u_u)って意味もあっての
水曜日バレエなの☆
これのせいで疲れてしまうとは言わせない。
土日も、夜遅くまで遊び歩いてるわけでもないし、
夕方以降のお誘いは、お断りしてる。生活リズムがくるうのわかってるから。
てんかん協会の集まりが午前中に月1回あったり、近場なら…と演奏会に行ったり、
第九♪の練習が多くて月2回あるかないか、がこれから始まるくらいなもの。
1日に2つ以上の予定を入れないことにもしてる。
学生のころは、ものすごいパワーに満ちていて
どこへも行ったし、興味のある活動に参加していた。
学生のころとは、歳も重ねているし、からだも違うのだろうけど、
そういう活動的な私でいられなくなる環境は、もうつくりたくない。
私の人生は、私が元気でいられるように…私らしさを失わないように…
自分でつくっていく!
もちろん、ほんとうに理解しようとしてくれると感じるトレーナー、
こういう私の可能性を信じて応援してくれるトレーナーのアドバイスは、
ちゃんとききいれます(^-^)
結論。
疲れ対策は、休日の活動制御ではなくて
仕事に向かう姿勢を変える☆だな。
むしろ、適度に活動的な休日にしていこう。
細く長く続けるって、結構難しくて、
だけどすごく大事なことだってことを改めて感じます☆彡
って、何度も言ってる気がする(笑)