落ち着く～

事業所が変わって…

福祉職に囲まれてるので、何となく落ち着きます。

ヘルパーさんに同行させてもらったり、介護福祉士やCMの方と話をすると、訪看でみてきたこととつながって、在宅福祉サービスがより見えてくる。

毎日ほんっとに勉強だし、考えることもいっぱいだし、眠いし疲れるけど、
「こういうケースに同行したい！」とか、「これについてもっと知りたい」とか、楽しいと思えるようにもなってきた。


住宅改修するお宅を伺ったこともあって、
住環境への関心がよみがえりつつあります…☆
福祉住環境コーディネーター2級持っていれば書類も書けるけど、
やっぱり1級取りたいなぁーという思いがふつふつと…

住宅改修と福祉用具のカタログ、介入したケースをずーっと見てたら、
「マニアックなもの好きだね～」とCMさんに笑われた(-_-)

でも、もともとオタク趣味だし…笑
仕方ないねぇ


それと。
この間、制度の限界につらくなって泣いたことがあったけど…

限界があるなかで最善をつくすのが、専門職としてサービス提供をすることだと教わった。
“これが限界だから、本当はこうしたいけど、ここまでしかできない…”
というのは、専門家の援助ではない…。

どこまでも「こうしてあげたい」という気持ちでやるのは、極端に言えば誰でもできる‥

もっとこうしてあげたい。なんて思わない援助をするのがプロ‥

すごい納得。
この先、忘れないと思う。

ボランティアでもないし、援助の〈仕事〉をするということ…
ちょっとずつ、わかるようになってきた気がする。