昨日の朝方か、おとといの夜中からか、
我慢ならぬ不調に陥ってました。
このところ、PNES症状がやたら多くて、長くて
7時くらいに始まって、完全に止まったのが13時とか。
お腹に強烈な力が入るのは疲れるし、
気持ち悪くなって、食欲がなくなる。けど、お腹が空く(笑)
発作がおきてる間って、上半身、ほぼ自分の意思で動けなくて、
ベッドから手が届くところに置いている頓服薬を、がんばって取って飲む。
飲み込めない時間が長いと、薬が溶けて苦味でさらに気持ち悪い…
こんな感じが、ここ数日の間に何日かあって
それからの、昨日。
私の感覚だと、朝方からずーっと、どこかしらに強烈な力が入ってしまっていて
頓服薬を飲んでもダメで、気持ち悪さも出てきて、恐ろしくなるくらい苦しかった…
ここまで症状が強いと、さすがに不安が高まり
お仕事お休みする連絡をしてからすぐ、
病院に電話。
発作症状が止まっていないし、うとうとで、たぶん上手く喋れてなかったと思う
けど、電話に出てくれた看護師さん(だったはず)が、
主治医に連絡してくれたみたいで、時間とってもらえることになり、
先生いるんだ……ってほっとしました。
とにかくつらくて不安で、もう先生は誰でもいいから!って思っていたから、
そこでちょっと、ふぅー。。
さすがに、一人で電車とバスに乗って、病院まで行くのを心配してくれた家族。
ちょうど予定がなかった妹が、お供してくれました。
確実に座れるルートで。爆睡。
バスが行ったばかりで20分も時間ができてしまい
「なにする?」
「しりとり」
ひたすら、しりとり。バスに乗ってもしりとり。
つまらない→痛い→いじわる→ルンタッタ…ってなに?…にわとり
と、こんな感じでいつまででも続くしりとり。笑
アホすぎて楽しくて、腕に強烈な力が入っていたのが緩くなってました♪
で、先生にたっぷり話を聴いてもらって、
ぐちゃぐちゃ思考をほどいて整理する共同作業。
(医療者と共同作業って、ウチのゼミ的考えっぽい!)
なんとなく、話しながら自分で気づくこともあるけど
先生に言われて「!」ということの方が多い。
いつまで、こうやって先生に助けてもらわないと、
自分で自分を苦しめるような考え方になっちゃうクセが直るんだろうか
って、やっぱり落ち込む気持ちもあるんだよね。
だけど、3つ抱えていた問題を1つずつ整理できて、解決に向かう助けをもらったので、
からだじゅうの激しい力が抜けて、楽になりましたー。はぁーー
先生はスゴい。エスパー?
もうね、感謝しかないの。
せっかく元気になったし、お昼ごはんは学食でガッツリ!
安くてお腹いっぱい!ありがたいねぇ~
9割は回復した、行ける、と思って私の癒しスポットに寄って、
帰ってきました。
考えの整理がついたから、
明日お仕事行って、気持ちも回復できるように努力しようと思います。
それにしても、からだに力が入っちゃうのは、寒いからってのも原因の1つじゃないかと。
もう10年ほど、冬にからだが硬くなって、誰かいれば朝、背中をさすってもらってたし。
早くあったかくなってほしいなー。笑