迷惑なことに、9割は突撃入院なので…
突撃入院した日の過ごし方も、なんとなくつかんでいます。
さすがにパジャマは持ち歩かないから(笑)レンタルして、
まずは着替え。
その隙に、シャワーできない身体を、パウダーシートで拭きふきする。
潔癖ではないですが、お風呂に入ってないままベッドに入るのは嫌で…
気休めかもしれないけど、身体は拭いてから。
それと、ささっとメイク落としもしてしまう。
次。急きょ担当になってしまった看護師さん(すみません…)に、いろいろしてもらう。。。
血圧測ったりとかね。
その間、付き添ってくれている親には、あれこれ書類を代筆してもらい、
あっと言う間に、ベッドから動けなくなる状態が完成します。
心電図モニターの送信機と一緒にベッドに寝て、
それだけなら、こっそりトイレに行くこともできるのに。
今回は、足からもパルスオキシメータを装着されてしまって、
センサーから少し外れると大音量でピーピー鳴るので、絶対ひとりでベッドから降りられない(ー_ー)
でも、コードが長いから、うまく機械を動かしながら、コードを伸ばしながら、ベッドから降りてました。
記憶が曖昧だけど、部屋についてベッドに横になってから、
あぁーくる……と思ってるうちに発作がおきてました。
そうなると、血圧も測れなくなるし、血管に針もささりにくくなるらしい
ということが、何度か入院してわかりましたが、
それでも、ぐさっと一発で命中させてくれた先生。
ありがたいです…7回8回さし直し・・・とか、もう経験したくない。つらすぎます。
しかも、私の最近の発作は心因性発作だということもわかってくれていたのかどうか、
薬もほんの少し入れてくれただけみたいでした。
このあと、MRIに呼ばれて看護師さんが病棟に確認の電話で言ってました。
使ったか使わないかくらいの量しか入ってないです、って。
普段も、10分続くときと繰り返すとき以外は、薬を飲んじゃダメになってる。
薬を頼らないと止まらなくなってしまうかもしれないので。
とは言え、すごく苦しかったりするので、やさしい看護師さんたちがいてくれてよかったです(*^_^*)
動くと頭痛が激しくなるので、メールとか本とか、字を見ていると気持ち悪くなるので、
テレビなんてとんでもなくて、
とにかく、じーーっとしてました。
メール返さなかったり、返信が遅くなったみなさん…ごめんなさい。
大きな窓から空を見て、雲が流れていくのをぼーっと見ていて、
いけるかも!と思うと、少し本を読んで、そのうち寝ちゃう。という週末。
大好きな音楽も、いちばん小さな音量にして、片耳で聞いてました。
こういうときの本は、難しくなくて、さらっと読めるお手軽な本がいい。
お手軽っていうと失礼だけど、
椎名誠氏の短編エッセイ本を、ちまちまと読んでました。
私の笑いのツボにはまる椎名氏の本は、家でもひとりで笑い出すので、
個室でよかったと思うのでした。。。
いつも、ナースマンがキライだ!!と言ってましたが、
なんと汚名返上(←すみません。)なことが☆
危ないから、勝手にベッドから降りちゃだめ。
いつも通りそうだったので、トイレに行くのも、ごはんを食べるお気に入りの位置になるのも、
毎回毎回、コールしなくちゃいけない。
それで、頭痛と気持ち悪さが落ち着いていた日の夕飯に、ベッドから降りたいけどコールして来てもらうのもなぁ…
と思っていたところへ、ナースマン登場。
「お食事きてるけど。ひとりで大丈夫?何かお手伝いしましょうか??」
わぁぉ♪ナイスなタイミングで現れてくれてありがとうございます♪
ごはんを食べるお気に入り位置に、セッティングしてもらいました。
どうしても、まるちゃんが見たくて、(テレビなんてとんでもないと言いましたが。)
少しテレビから離れて、正面がテレビになる方向へ向いて椅子を置いて、サイドテーブルも動かしてもらう。
そうすると、いつもベッド柵にナースコールをくくりつけているので、
あ…届かない。呼べない。トイレもいけない。ベッドにも戻れない。
と思う前に、「じゃぁ、ここから動くときは、絶対呼んでね(^^)」って
サイドテーブルに、ナースコールをぺとっと貼って行ってくれました。
すっごく邪魔な、足にくっついてるモニターも外してくれて、
ごはんも、もうすぐにでも手をつけられます!という状態にまでしてくれた…。
こうやって、ベッドから離れるときに、呼んでね~と言い残して、
ナースコールに届かないことが結構あったので、
このナースマンのパーフェクトな介助は、うれしかったです。
この日のまるちゃんは、私の大好きなお話。
南の島に行って、プサディと冒険をする前編でした。
見られてよかった♪
それを機に、担当がナースマンな時間が連続したのですが、
数年前、私が苦しんでいるのを放置した!!と、ここに書いたナースマンが昼間の担当になって、
部屋のなかだけでも、ひとりで歩きたいと
検査に車いすで連れて行ってもらう道中で、お願い☆
それまでは、却下され続けていたけど、
部屋に戻って、動きをみてもらって、日中は部屋ならフリーにしてくれました。
夜は、薬のせいもあってふらふらだから、18時まで限定。
条件は、ちょっとでもひとりで動くのが不安に感じたら、絶対にコールすること。
やっと、そうしてもらえたのに、その日はかなりつらくて
結局ひとりで、うろうろはできずに終わりました。
病棟内だけでも、歩かせてもらえたら、
ライトアップされた東京タワーとスカイツリー、レインボーブリッジがよく見えるとこまで行けたのにな。
残念。。
でも前の日に、親と一緒ならと、庭へ出て少し歩きました。
暑かったけど風が秋の風に近い感じがした。
早くも紅葉し始めている木とか、みたことない植物の写真を撮りながら、一周おさんぽ。
動くと頭痛と吐き気がやってくるので、車いすも持って。
戻るときは、やっぱり疲れて、車いすを押してもらって部屋に帰りました。
突撃入院した日の過ごし方も、なんとなくつかんでいます。
さすがにパジャマは持ち歩かないから(笑)レンタルして、
まずは着替え。
その隙に、シャワーできない身体を、パウダーシートで拭きふきする。
潔癖ではないですが、お風呂に入ってないままベッドに入るのは嫌で…
気休めかもしれないけど、身体は拭いてから。
それと、ささっとメイク落としもしてしまう。
次。急きょ担当になってしまった看護師さん(すみません…)に、いろいろしてもらう。。。
血圧測ったりとかね。
その間、付き添ってくれている親には、あれこれ書類を代筆してもらい、
あっと言う間に、ベッドから動けなくなる状態が完成します。
心電図モニターの送信機と一緒にベッドに寝て、
それだけなら、こっそりトイレに行くこともできるのに。
今回は、足からもパルスオキシメータを装着されてしまって、
センサーから少し外れると大音量でピーピー鳴るので、絶対ひとりでベッドから降りられない(ー_ー)
でも、コードが長いから、うまく機械を動かしながら、コードを伸ばしながら、ベッドから降りてました。
記憶が曖昧だけど、部屋についてベッドに横になってから、
あぁーくる……と思ってるうちに発作がおきてました。
そうなると、血圧も測れなくなるし、血管に針もささりにくくなるらしい
ということが、何度か入院してわかりましたが、
それでも、ぐさっと一発で命中させてくれた先生。
ありがたいです…7回8回さし直し・・・とか、もう経験したくない。つらすぎます。
しかも、私の最近の発作は心因性発作だということもわかってくれていたのかどうか、
薬もほんの少し入れてくれただけみたいでした。
このあと、MRIに呼ばれて看護師さんが病棟に確認の電話で言ってました。
使ったか使わないかくらいの量しか入ってないです、って。
普段も、10分続くときと繰り返すとき以外は、薬を飲んじゃダメになってる。
薬を頼らないと止まらなくなってしまうかもしれないので。
とは言え、すごく苦しかったりするので、やさしい看護師さんたちがいてくれてよかったです(*^_^*)
動くと頭痛が激しくなるので、メールとか本とか、字を見ていると気持ち悪くなるので、
テレビなんてとんでもなくて、
とにかく、じーーっとしてました。
メール返さなかったり、返信が遅くなったみなさん…ごめんなさい。
大きな窓から空を見て、雲が流れていくのをぼーっと見ていて、
いけるかも!と思うと、少し本を読んで、そのうち寝ちゃう。という週末。
大好きな音楽も、いちばん小さな音量にして、片耳で聞いてました。
こういうときの本は、難しくなくて、さらっと読めるお手軽な本がいい。
お手軽っていうと失礼だけど、
椎名誠氏の短編エッセイ本を、ちまちまと読んでました。
私の笑いのツボにはまる椎名氏の本は、家でもひとりで笑い出すので、
個室でよかったと思うのでした。。。
いつも、ナースマンがキライだ!!と言ってましたが、
なんと汚名返上(←すみません。)なことが☆
危ないから、勝手にベッドから降りちゃだめ。
いつも通りそうだったので、トイレに行くのも、ごはんを食べるお気に入りの位置になるのも、
毎回毎回、コールしなくちゃいけない。
それで、頭痛と気持ち悪さが落ち着いていた日の夕飯に、ベッドから降りたいけどコールして来てもらうのもなぁ…
と思っていたところへ、ナースマン登場。
「お食事きてるけど。ひとりで大丈夫?何かお手伝いしましょうか??」
わぁぉ♪ナイスなタイミングで現れてくれてありがとうございます♪
ごはんを食べるお気に入り位置に、セッティングしてもらいました。
どうしても、まるちゃんが見たくて、(テレビなんてとんでもないと言いましたが。)
少しテレビから離れて、正面がテレビになる方向へ向いて椅子を置いて、サイドテーブルも動かしてもらう。
そうすると、いつもベッド柵にナースコールをくくりつけているので、
あ…届かない。呼べない。トイレもいけない。ベッドにも戻れない。
と思う前に、「じゃぁ、ここから動くときは、絶対呼んでね(^^)」って
サイドテーブルに、ナースコールをぺとっと貼って行ってくれました。
すっごく邪魔な、足にくっついてるモニターも外してくれて、
ごはんも、もうすぐにでも手をつけられます!という状態にまでしてくれた…。
こうやって、ベッドから離れるときに、呼んでね~と言い残して、
ナースコールに届かないことが結構あったので、
このナースマンのパーフェクトな介助は、うれしかったです。
この日のまるちゃんは、私の大好きなお話。
南の島に行って、プサディと冒険をする前編でした。
見られてよかった♪
それを機に、担当がナースマンな時間が連続したのですが、
数年前、私が苦しんでいるのを放置した!!と、ここに書いたナースマンが昼間の担当になって、
部屋のなかだけでも、ひとりで歩きたいと
検査に車いすで連れて行ってもらう道中で、お願い☆
それまでは、却下され続けていたけど、
部屋に戻って、動きをみてもらって、日中は部屋ならフリーにしてくれました。
夜は、薬のせいもあってふらふらだから、18時まで限定。
条件は、ちょっとでもひとりで動くのが不安に感じたら、絶対にコールすること。
やっと、そうしてもらえたのに、その日はかなりつらくて
結局ひとりで、うろうろはできずに終わりました。
病棟内だけでも、歩かせてもらえたら、
ライトアップされた東京タワーとスカイツリー、レインボーブリッジがよく見えるとこまで行けたのにな。
残念。。
でも前の日に、親と一緒ならと、庭へ出て少し歩きました。
暑かったけど風が秋の風に近い感じがした。
早くも紅葉し始めている木とか、みたことない植物の写真を撮りながら、一周おさんぽ。
動くと頭痛と吐き気がやってくるので、車いすも持って。
戻るときは、やっぱり疲れて、車いすを押してもらって部屋に帰りました。
回復を祈ってます。
お大事にね*
メッセージいただいて、ありがとうございました(^-^)/
入院前より、一段と歩きづらくなってますが
元気にしてます♪
早く会いたいのになぁ。。