少しづつ、この本を読んでくださったかたが増えてきました。
私の、半押し売り状態の営業につき合っていただいたり、
書店予約をしていただいたり、
買ったよ!!と、写真を送っていただいたりと…
本当に、みなさんに感謝しています。
どうもありがとうございます✩
私の営業活動が、とりあえず一段落したので
この作品をつくっていた間のことや想いを、
少し書きたいな…と思ってきました。
「永遠の彼」への想い1としたけど、
2、3、、があるのかは、ちょっと不明です。。
今回、本をつくるにあたって、いちばん大切にしたのが
「表現」。
景色、気もち、空気、感情、いろ……
つかう単語には、とことんこだわった。
擬態語は特に。同じように見えても全く同じじゃないモノ・コト。
お台場の夜景の場面でつかった擬態語は、
私の語彙力の限界。極力、同じ単語をつかって表現したくなかったから。
その結果、横文字が登場してしまいました…。
いただいた感想のなかに、
きらきらしたものの表現が綺麗だった。
電気でつくられる「夜景」は嫌いだけど、見てみたいと思えた。
というものがありました。
そう感じてもらえたことに、感動しました。
たまたま感性が似ているだけなのかもしれないけれど。
私が力をいれた、がんばって書いたところについて感想をいただくと、
飛び上がってよろこんでしまいます(笑)
わーい!通じたーヽ(*´∀`)ノ
もし、
それはどこの場面だ??と思ってもらえた際には、
ぜひ、最後の章を、もう一回見てみてください!
やたらにしつこく、きらきらってますので✩
お台場がらみでいくと、
ゆりかもめから見た、昼の海の表現。
これも、悩んだ末の擬態語でして…
最初は、無難に「きらきら」としていたのですが、
本当にそう見えているかな??と自問したところ、
違うな、と思いました。
それで、出てきたのが
「きらきら」じゃなくて、「ぺかぺか」!!
冷静に考えるとさ、「ぺかぺか」って伝わらないような気がして、
なかなか聞かないし。
ちょっと違うよね……
尊敬する宮沢賢治先生が登場してしまいました。
と、、こんな感じで
どんな表現をすれば、私が見たものが伝わるんだろう?感じたことを伝えられるんだろう?の連続でした。
ことば選びが楽しくてたまらないときもあったし、
全然、納得できる表現が見つけられなくて、こまったなぁーと思ったこともあったし、
だけど最終的には、私の全部をつかって完成させることができたかな
と、思える。
妥協はしないと決めたとおりに、
一言一句、私なりに大切にしました。
読んでくださる一人ひとり、
どんな場面が印象的だったとか、この言葉が好きとか、体験を共感してくれたりとか、
それぞれ異なる感想をいただけるのが、楽しいです。
ありがたいし、うれしいし、楽しいし、なるほど…と思ったり。
この本を読んだら、私の印象が変わったと言われることも。
「永遠の彼」を、いろんな角度から見てもらっているのを感じています。
私が考えもしなかった感想をいただくと、
自分でつくったものでも、何度でも読み返したくなります。
この作品の、好きなところ、キライなところ、
いろいろ思ったことを、ぜひ教えてください✩
私の、半押し売り状態の営業につき合っていただいたり、
書店予約をしていただいたり、
買ったよ!!と、写真を送っていただいたりと…
本当に、みなさんに感謝しています。
どうもありがとうございます✩
私の営業活動が、とりあえず一段落したので
この作品をつくっていた間のことや想いを、
少し書きたいな…と思ってきました。
「永遠の彼」への想い1としたけど、
2、3、、があるのかは、ちょっと不明です。。
今回、本をつくるにあたって、いちばん大切にしたのが
「表現」。
景色、気もち、空気、感情、いろ……
つかう単語には、とことんこだわった。
擬態語は特に。同じように見えても全く同じじゃないモノ・コト。
お台場の夜景の場面でつかった擬態語は、
私の語彙力の限界。極力、同じ単語をつかって表現したくなかったから。
その結果、横文字が登場してしまいました…。
いただいた感想のなかに、
きらきらしたものの表現が綺麗だった。
電気でつくられる「夜景」は嫌いだけど、見てみたいと思えた。
というものがありました。
そう感じてもらえたことに、感動しました。
たまたま感性が似ているだけなのかもしれないけれど。
私が力をいれた、がんばって書いたところについて感想をいただくと、
飛び上がってよろこんでしまいます(笑)
わーい!通じたーヽ(*´∀`)ノ
もし、
それはどこの場面だ??と思ってもらえた際には、
ぜひ、最後の章を、もう一回見てみてください!
やたらにしつこく、きらきらってますので✩
お台場がらみでいくと、
ゆりかもめから見た、昼の海の表現。
これも、悩んだ末の擬態語でして…
最初は、無難に「きらきら」としていたのですが、
本当にそう見えているかな??と自問したところ、
違うな、と思いました。
それで、出てきたのが
「きらきら」じゃなくて、「ぺかぺか」!!
冷静に考えるとさ、「ぺかぺか」って伝わらないような気がして、
なかなか聞かないし。
ちょっと違うよね……
尊敬する宮沢賢治先生が登場してしまいました。
と、、こんな感じで
どんな表現をすれば、私が見たものが伝わるんだろう?感じたことを伝えられるんだろう?の連続でした。
ことば選びが楽しくてたまらないときもあったし、
全然、納得できる表現が見つけられなくて、こまったなぁーと思ったこともあったし、
だけど最終的には、私の全部をつかって完成させることができたかな
と、思える。
妥協はしないと決めたとおりに、
一言一句、私なりに大切にしました。
読んでくださる一人ひとり、
どんな場面が印象的だったとか、この言葉が好きとか、体験を共感してくれたりとか、
それぞれ異なる感想をいただけるのが、楽しいです。
ありがたいし、うれしいし、楽しいし、なるほど…と思ったり。
この本を読んだら、私の印象が変わったと言われることも。
「永遠の彼」を、いろんな角度から見てもらっているのを感じています。
私が考えもしなかった感想をいただくと、
自分でつくったものでも、何度でも読み返したくなります。
この作品の、好きなところ、キライなところ、
いろいろ思ったことを、ぜひ教えてください✩