シャープのGF-508STです。
色違いのSBの方が精悍な感じで好みなんですが、この際どうでも良くなっております。

どうでしょう、この素晴らしいデザイン、しかも3ウェイスピーカー、24Wの出力、取り外し可能なスピーカーグリル、ああ、惚れ惚れ・・・・。
最近思う事は70年代のモノラルラジカセからステレオになり、70年代後期から80年代前期にかけては目指せコンポ!な高性能、大型化、そしてCDの出現、その後はコンポ路線とは一線を画しコンパクトで手軽に扱える道具として変化してきたラジカセ。
これは50年代後期の大型化・テールフィンから60年代にかけてのテールフィンの衰退・コンパクトカーの出現の流れのアメリカ車の歴史とほぼ酷似しているのではないでしょうか。
言わばこのBOOMBOX達はテールフィン全盛のアメリカ車と同じなんですね。
と、くだらない話はさておき、スピーカーグリルを外してみましょう。

なんとメカメカしい面構えになるではないですか!
お!偶然ラジオを聴いていたのですがHighway To Hellが流れてきた!
このブログを書き上げたらカセットで聴こうと準備していたところでした。
いやあホントBOOMBOXで聴くHARD ROCKは最高です。
色違いのSBの方が精悍な感じで好みなんですが、この際どうでも良くなっております。

どうでしょう、この素晴らしいデザイン、しかも3ウェイスピーカー、24Wの出力、取り外し可能なスピーカーグリル、ああ、惚れ惚れ・・・・。
最近思う事は70年代のモノラルラジカセからステレオになり、70年代後期から80年代前期にかけては目指せコンポ!な高性能、大型化、そしてCDの出現、その後はコンポ路線とは一線を画しコンパクトで手軽に扱える道具として変化してきたラジカセ。
これは50年代後期の大型化・テールフィンから60年代にかけてのテールフィンの衰退・コンパクトカーの出現の流れのアメリカ車の歴史とほぼ酷似しているのではないでしょうか。
言わばこのBOOMBOX達はテールフィン全盛のアメリカ車と同じなんですね。
と、くだらない話はさておき、スピーカーグリルを外してみましょう。

なんとメカメカしい面構えになるではないですか!
お!偶然ラジオを聴いていたのですがHighway To Hellが流れてきた!
このブログを書き上げたらカセットで聴こうと準備していたところでした。
いやあホントBOOMBOXで聴くHARD ROCKは最高です。
カセットが壊れて捨ててしまいましたが...
凄く後悔しています。オークションでまた探します。
これお持ちでしたか?
羨ましいです。
当時は小学生だったのでこの手の大型ラジカセは高嶺の花で、兄からのお下がりのモノラルラジカセで我慢しておりました。
コンディションの良い個体入手できると良いですね!