仕事帰りに
空が広がる空間は貴重だ
視界を空だけで埋め尽くす
そんな事は
今や路上に寝転んでも難しい
建物
電柱
生活に必要な人工物
どんな角度で写真を撮っても
何処かしら切り捨てなければならない
でも
この写真は切り捨て無しで
うっすら写った二重の虹
もう少し早く遭遇していれば
もっとハッキリと写っていたのかな
虹の女神の祈り
イリスプリエール
届いたばかりの苗を思う
どんな姿になるのか
ちゃんと見れるかな
今年のビオパン活動
本格始動です
９月に届いていたビオラ達もいるのですが
徒長しまくりましてね
まだまだ気温が高かった事
緊急入院した為に
充分なお手入れが出来なかった事
届いた時は小さな苗だったんですが
やはり気温が高いと
伸びるのが早い事早い事
徒長した苗はピンチして
ピンチしたものは差し芽にして…
何とか満足出来る苗を育成しているところです
そんな中
ショップから出荷のお知らせもなく
突然届いたシエルブリエ
１０月下旬以降出荷の予約商品とは言え
事前のお知らせ位は
してくれても良いんじゃないかなぁ…
と、思ってしまいました
さて、このシエルブリエ
かなり色幅がありましてね
株事に様々な表情を見せてくれます
シエルブリエは
フリル咲きの小輪パンジー
特徴的なパステルカラーが魅力なのですが
その中でも一際目を引くのが水色の花
生産農家さんや大きな園芸店
充実したホームセンターでもあれば
自分の目でしっかり厳選し
お気に入りのビオパン達を
お迎えする事が出来るのですが
我が地方ではそうはいきませぬ
ブランド苗や高級苗を
お取り扱いしているショップもなく
ネット通販に頼るしかありません
ブルー系(ブルーにはパープルも含まれます)と
一括りに表示された商品を複数個発注
果たして
自分のどストライクな苗は届くのか
まるきりギャンブルの様なものです
今年は６株発注してみました
結果
この４株に期待します
左側の２株は水色ですが
右側の２株は少しパープルがかってます
ですが、このシエルブリエは
気温によっても花色が変わる事があるので
どんな風に育ってくれるのか解りません
ドキドキ ハラハラ ワクワク
来年の春まで
長く楽しませてくれそうです
左右の２株は完全にパープル
残念だったのはこの２株
ここまで濃いパープルは
去年は混ざってなかったのになぁ
取り扱いしているショップは他にもあるので
更なる追加発注をしてしまいそう
ヤバいですっっ
そして
初めてお迎えしたイリスプリエール
虹の女神の祈り
ビオパンの品種名
どんどん厨二病に侵食されている気がするのは
自分だけでしょうか
フリル咲きのビオパンに
去年からハマっておりましてね
今年も色々と育ててみたいなぁ
と、思っております
本日は
本来なら退院後１回目の診察日だったんです
まあ
先週の水曜日に
フライングで問診だけは受けてたんですがね
ところが、先週の土曜日
勤め先で初のコロナ疑いの方が出ましてね
出勤するなり社長から
⭕お目付け役⭕が発熱で本日休み
コロナかも…と、本人より申告あり
念の為に検査に行ってもらってるが
結果が出るのは週明けとの事なので
それまで自宅療養をしてもらう
いやいや
本人から申告って、
どんだけ自覚症状出てんだよ
マジに勘弁してくれよ
と、心底思いましたね
と、言うのも
うちの事業所
感染症対策ほぼしてない様なもんなんですよね
僅か数人の事業所とは言え
全員が同じスペースで業務
しかもデスク配置は向かい合わせで一塊
なのにパーテーションもなし
男性陣は
対人だろうと携帯だろうと
お構いなしに顎マスクで大声で喋りまくり
しかも話してる内容は 仕事１ 対 私語９(低俗)
おまけに
社長を含め男性陣全て喫煙者の為
このご時世なのに未だに社内で喫煙しまくり
うちの事業所は男性陣が早出をして
社内(トイレはしない)清掃をするのだが
朝一の事業所の臭い事臭い事！！
一応は
1.5帖程度の狭い給湯室が喫煙所となっているが
事業所に足を踏入れた瞬間に猛烈に臭い
勿論、換気の為に
事業所の入口扉や窓等は開け放ってはいるのだが
それでも蔓延している煙草臭
朝からどんだけ吸ってんねん
給湯室に入ろうものなら
否応なしに喫煙者と居合わせるのも日常茶飯事
男性陣は１日中事業所内に居る訳ではないので
タイミングさえ見計らえば
喫煙中にかち合う事は避けられる
が、
来客や訪問者等の為に
給湯室でお茶の用意をしている時に
喫煙しにくる人物が居ましてね
給湯室なんだから
本来の意図で使用してる時くらい遠慮しろ！！
と、言いたくなります
状況とかタイミングを見たりとか…
考えが及ばないんですかね喫煙者って
そんな喫煙者が自らコロナ疑いと申告して休み
そして週明けの検査結果は陽性
感染症対策も激ユルの事業所で
自己中な喫煙者だらけの日々なんでね
自己防衛必須！！
常に手指のアルコール消毒！！
(他人の触れた物を触った時は必ずスプレー)
社内ではマスクは絶対外さず！！
社内での飲食なんてもっての他！！
どんなに暑くても寒くても開口部は全開！！
ここまで徹底していても
検査キットで陰性だったとしても
濃厚接触者扱いになるかも…
と、思い病院に事前問合せをしたところ
職場環境と状況をお聞きした限り
陽性者が喫煙の為に使用している空間に
一定時間滞在されている事
喫煙中の陽性者と鉢合わせされている事
ウイルスを吸われてる可能性が０ではないので
本日の診察は見合せていただき
来週に改めてお越しください
との、お返事でした
うん
そりゃね
コロナって血管に害を及ぼす感染症だし
若年層でも脳梗塞の危険性が上がるらしいし
脳外科のドクターが危機回避するのは当然よね
けど
不発弾抱えて
毎日ハラハラしながら
診察(検査)を待ってる人間としては
一週間ってものすごく長いんですよ
その間に何かあったら…
って、どうしても思ってしまう
退院してから２週間以上
最終のCT検査を受けたのは更にその前
動脈解離を起こしたと思われるのが
先月の２６日
今日はあれから１ヶ月
来週
来月
来年
いつまで
この不安を抱えていくのだろう
職場近くでよく見かける地域猫さん
パウチが残り少なくなっていたので
種類豊富な大型スーパーに
うちの子は肉より魚が好みで
マグロよりもかつおが好き
ただ、最近思うんですけど
かつおメインのフードが減ってる気がする
売り場で色々物色し
原材料を確認しながら
とにかく魚メインのパウチを探す
かつお 白身魚 マグロ
パケに表示されていても
原材料を見てみると
真っ先に表記されているものは別物が多く…
肉ならまだしも
何だか怪しい物が主原料の時もあり
フード選びには時間をかけます
するとね
１人の年配の婦人が売り場に現れて
パウチを色々物色されながら
こんなに沢山あると
何が良いのか迷っちゃいますよね
と、優しく微笑みながら
自分の方に近付いて来られたのです
そうですね～
うちの子はかつお好きなんで
原材料を見ながら色々買っていくんですけど
美味しいものを覚えると
健康重視のフードとか食べなくなったりして…
そうなんですよね！！
チュールやシーバや嗜好品ばかり
食べたがる様になっちゃって…
ホントに困りますよね～
と、他愛ない会話を楽しんでいた
お互いの『うちの子自慢』なんかもしながら
とっても楽しい時間だった
うちの子は６才なんだけど
そちらはおいくつ？
あぁ～
うちはもう18才なんで
まあ！！ 凄いわね
うちの子も長生きしてくれるかしら
大丈夫ですよ
最近のフードの表示を見ても解りますもん
シニアフードがとっても増えて
15才や18才なんて表示もあるくらいですから
まだまだこれからですよ～
食べ物にも気を使ってあげなきゃだわね
やっぱり健康管理が一番なのかしら
一つだけ アドバイスと言うか…
食欲がない時や元気がない時でも
これだけは食べてくれるっていう
その子が大好きなフードを
その子の為に見つけてあげて下さい
それじゃなきゃヤダーっっ
って、ワガママ言う事もありますけどね
でも、
やっぱり食べてくれるのが一番嬉しいですよ～
そんな話をしていたら
老夫婦のご主人らしき方が
ずいぶん長くかかってるから心配したぞ
と、売り場までお迎えにこられました
ホントだわ！！
かれこれ一時間近く話し込んじゃって
ごめんなさいね
お買い物の邪魔しちゃって
いえいえ
うちの子自慢もいっぱい出来て
とっても楽しかったです～
そうご挨拶をして
お二人が売り場を離れるのを見送りました
残された自分は
その後もフード売り場で
様々なフードを手にしながら
これが良いかな
こっちの方が好みかなぁ
と、悩みまくって
何十種類もあるパウチを買い物かごに投入し
どれが一番喜んでくれるかな
食べてもらえたら解るんだけどな
そう思いながら
エコバッグに大量のパウチを詰め込み
久しぶりにうちの子の話が出来た事を
老夫婦に感謝した
元気な時に
美味しいものや好きなものを
もっと沢山食べさせてあげれば良かった
帰宅して
買ってきたばかりのパウチを
愛猫にお供えしてあげた
喜んでくれるかな
何年一緒に生活していたとしても
単なる同居人ってだけで
結局は赤の他人です
今回は
あまりにも突然の出来事で
『何が起こってもおかしくない状態』で
『緊急入院の前の説明』の同席を求められ
『入院の同意書及び連帯保証人』にサインして
『退院時の身元引き受け人』となってもらった
けど、
これって病院で
自分が意識のある状態だから出来た事で
勿論、
最悪パターンの時の為に
キャッシュカードも印鑑も預けておいた
例えば
今 この瞬間に 自分に何か起こったら
翌朝 目覚める事がなかったら
病院外の万一の出来事は
警察介入事案になるので
赤の他人の同居人には
大変な迷惑をかける事になるだろう
今回の出来事で
真剣に考えなければいけない時期がきた訳で
毎日 細心の注意を払って生活してる
それこそ ほんの些細な首の痛みでも
まだ何の準備も出来てないから
今はまだ勘弁してくれ
と、ハラハラする日々の繰り返しだ
今日 一週間ぶりに同居人に声をかけ
仕事後に食事と買い物に誘った
が、
同居人は相も変わらずで
もうこれまでと同じ状況ではない事を
全然理解していなかった
食事をしながら
現在の状況と精神状態を話しても
そんなに気にするくらいなら
医者にどう大丈夫なのか
画像でも何でも見せてもらえば良い
と、一言
最悪は詰まるか破裂するかの異変
それを一回やっちゃってるんですよ
今回はラッキーな事に何もなかったけれど
また起こるかもしれないし
次はどうなるか解らないんですよ
買い物に行って
何か必要なものはないか
買っておくものはないか
と、聞いても
今は何もない
この先
いつここに来れるか保証ないんですよ
今は何もなくても
もう少し先の事まで考えられませんか
食料品売場の前で
買い物していかなくていいのか
買わなきゃいけないものはないのか
と、聞いても
そんな事解らない
君は自分が食べるものすら解らないんですか
冷蔵庫やパントリーの食料品で
毎日食事してるんですよね
それって勝手に増殖しないですよ
これまで誰が用意してたんですか
自分が入院していた二週間
１度も買い物に行く事なく
それでも不自由なく生活出来たのは
先の事まで考えて
あらゆる物を備蓄していたおかげですよね
それって誰がしていたか解ってますか
その誰かはもう今まで通りではないんですよ
それでも
今は何もない
そんなの解らない
って、言い続けるんですね
現状把握する事もなく
これからを予測する事もなく
先の事を考える事もなく
今の事しか見えないんですね
これまでも
あらゆるシーンで
あらゆるタイミングで
君に問い掛けてきたのは
君の事を気遣ってたからですよ
それでも君は
何故 今 そんな事を聞かれるのか
考えた事もなかったんですね
帰宅して
真正面から直球の話をした
自分は今回の事で
一度は腹を括らざるをえなかった人間で
この先の事を考える必要がある
何故なら
単なる同居人の
赤の他人に
迷惑をかけられないから
けど 君は
先の事なんて考えられない
今、そんな先の事を考えても仕方ない
って、言うんですね
君に何かあった時にはどうするのか
この部屋で君に何かあった時は
警察が介入する様な最悪パターンになった時
自分は単なる同居人で
君の事は何も知りません
そういう状態になっても良いのか
その時はそれで良いじゃないか
警察が後の事はやればいい
残された人間の事を
何も考えないんですね
先の事を考えながら生きる人間と
今の事しか見えない人間が
一緒に居続けるのは無理があるよね
話すら擦り合わせていく事が出来ないんだから
自分はこれから先の事を考えます
同居人との話はその一言で終わった
さて
断捨離を進めつつ
引っ越し先でも探そうかな